7日に「蓮田・平和のための戦争展」(中央公民館)があり、出席しました。内容は次の通りです。
・新日本婦人の会朗読小組による朗読「地人会-この子たちの夏1945、ヒロシマ」
・「DVD視聴:『疎開保育園のけんちゃん=田辺健之さんの体験談』
・「体験談手記朗読」
・「講演:東京大空襲の実相と平和への道(東京大空襲・戦災資料センター:学芸員・比江島大和さん)」。
1945年3月10日の東京大空襲では、大量のB29による飛来、2・3時間の爆撃で、約10万人の市民がなくなりました。比江島さんは、アメリカの戦略と意図、空襲の意味、空襲された地域の特徴、行政の遅れた対応、軍事用語として疎開の意味、言問橋での火炎の実態、死者の構成(女性[母親]、子どもが多数)などを約1時間半にわたって詳しく説明してくれました。
・新日本婦人の会朗読小組による朗読「地人会-この子たちの夏1945、ヒロシマ」
・「DVD視聴:『疎開保育園のけんちゃん=田辺健之さんの体験談』
・「体験談手記朗読」
・「講演:東京大空襲の実相と平和への道(東京大空襲・戦災資料センター:学芸員・比江島大和さん)」。
1945年3月10日の東京大空襲では、大量のB29による飛来、2・3時間の爆撃で、約10万人の市民がなくなりました。比江島さんは、アメリカの戦略と意図、空襲の意味、空襲された地域の特徴、行政の遅れた対応、軍事用語として疎開の意味、言問橋での火炎の実態、死者の構成(女性[母親]、子どもが多数)などを約1時間半にわたって詳しく説明してくれました。