須賀神社は、小山駅から徒歩で15分ほどのところにあります。いろいろなルートで行くことができますが、参道を歩くのが正道でしょうか。かなり長い、しかしきれいな参道が続き、神社に到着。
須賀神社の創建は、天慶3年(940)4月、藤原秀郷公が京都の八坂神社より御分霊を迎えてまつったことによります。御祭神は、素盞鳴命・大己貴命(大国主神)・誉田別命(八幡神)の三神です。
徳川家から奉納された社宝の朱神輿を始め、重量2トンを誇る大神輿、木曽檜造りの神門廻廊、伝説の七ツ石をもちます。雅味豊かな結婚式場もあります。関ヶ原の戦いの前に、家康が勝利を祈願したという伝説もあります。
この神社から約500メートルほど離れた市役所のそばの公園で、「うどん祭り」が開催されていました。テントが並び、いろいろな種類のうどんが販売されていました。