文字通り茶色のハナショウブです。知っているような顔をして書いているけど、実は初めて見ました(笑)。もちろん日本には自生してなく、北アメリカ原産でミシシッピ渓谷に自生しているそうです。京都府立植物園などで見られるようですが、株分けしたものでしょう。珍しい花ですね。私は神代植物公園で鉢植えを見ました。
ハナショウブはこれからが見頃になりますが、同じアヤメ科、アヤメ属のアヤメ、カキツバタはどれも紫色の花はよく似ていますね。いずれがアヤメかカキツバタなどといわれますが、区別がつかないものの例えでこういわれます。知ったつもりでも実際に花を目の前にすると難しいものですが、簡単に言うと乾いた所に咲くのがアヤメ、水の中に咲くのがカキツバタ、ハナショウブはこれらより少し遅れて咲く、ということでおおまかに区別出来そうです。
ハナショウブは紫のほかにも黄色、白などがあり、東村山市の北山公園には170種、10万本の花が咲き誇ります。またショウブ湯に使われるショウブ(菖蒲)はサトイモ科の植物で別種です。
ハナショウブはこれからが見頃になりますが、同じアヤメ科、アヤメ属のアヤメ、カキツバタはどれも紫色の花はよく似ていますね。いずれがアヤメかカキツバタなどといわれますが、区別がつかないものの例えでこういわれます。知ったつもりでも実際に花を目の前にすると難しいものですが、簡単に言うと乾いた所に咲くのがアヤメ、水の中に咲くのがカキツバタ、ハナショウブはこれらより少し遅れて咲く、ということでおおまかに区別出来そうです。
ハナショウブは紫のほかにも黄色、白などがあり、東村山市の北山公園には170種、10万本の花が咲き誇ります。またショウブ湯に使われるショウブ(菖蒲)はサトイモ科の植物で別種です。
アメリカ原産て言われても なかなか しっくり来なぃけど、
でも 珍しいですねー (`・ェ・`)
お花に語りかける時も 『ビウティホー』とか言ってあげないと わからないかも d(^-^)♪ ネ
ジャーマンアイリスなんて花もでっかく、乾いた畑みたいな所で平気で咲いてた。アイリス園なんてのも結構あるんですよ。大きくて、いろんな色の花を見ていると、やっぱり外国生まれだなあと思います。
でも潮来のように水を背景に咲いている日本のアヤメや水辺に咲くカキツバタの方が、ぼくは好きです。
アヤメとカキツバタとハナショウブの見分け方がやっと分かりました!!
菖蒲湯に使われる菖蒲も別ものだったとは…。
神代植物公園って、珍しい植物が多いのですね。