昨日の駅弁とてもおいしかったです。列車に乗らなくても、一杯やりながらの駅弁もなかなかオツなものですね。さて東京駅では17日まで、第3回東京ステーションフェスタが開催されています。いまやそこがひとつの街であるかのような東京駅ですが、さらに進化すべく八重洲も丸の内も駅舎の工事が進められています。東京駅といえば赤レンガ造りの丸の内駅舎が日本鉄道のシンボルでもありますが、かつての3階建ての駅舎の復元されます。赤レンガの駅舎が開業したのは1914年(大正3年)のことでしたが、1945年に戦火により駅舎の南北ドームと屋根、内装を消失しました。
その後、2階建てとして復興、建築物としての評価が高く2003年に国の重要文化財に指定されています。いま進められているのは、失われた3階部分などを復元し合わせて現駅舎を免震化するものです。これに合わせて今回のフェスタのテーマは「復刻」で、東京駅の昔の姿や懐かしい味などを復活させようというものです。丸の内地下北口では歴史展として開業当時の資材や写真などが展示されているほか、3階建て駅舎の模型も見られます。また大人気だったメニューの再現や東京駅のおみやげ、スイーツなどの復刻限定商品が中央通路や南通路の東京銘品館に勢ぞろいしています。
suicaやPASMOで500円以上の買い物をすると東京駅クイズに挑戦でき、抽選で買い物券などが400人に当たるイベントも実施されていますので、のぞいてみてはいかがですか。
その後、2階建てとして復興、建築物としての評価が高く2003年に国の重要文化財に指定されています。いま進められているのは、失われた3階部分などを復元し合わせて現駅舎を免震化するものです。これに合わせて今回のフェスタのテーマは「復刻」で、東京駅の昔の姿や懐かしい味などを復活させようというものです。丸の内地下北口では歴史展として開業当時の資材や写真などが展示されているほか、3階建て駅舎の模型も見られます。また大人気だったメニューの再現や東京駅のおみやげ、スイーツなどの復刻限定商品が中央通路や南通路の東京銘品館に勢ぞろいしています。
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