森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

2009年4月1日の記事「偉大なるミステリー作家『エドガー・アラン・ポー200年目の疑惑』」

2016-08-31 10:55:18 | NO.50の記事

※ このカテゴリーの趣旨は、「昨日の50番目の記事&夏の飾りを楽しむ」をお読みください。

 

8月30日の50番目の記事は、またも藤原竜也さん絡みの番組の感想で、2009年4月1日の投稿した

「偉大なるミステリー作家「エドガー・アラン・ポー 200年目の疑惑」」

でした。

 

この番組は本当に面白かったですね。

私はこの番組を見て、藤原君の探偵の物語が観たいなと本当に思いました。ハードボイルドな感じのではなくて、ちょっとサイコ的な本格的な推理もの。ぞくぞくするようなそんな物語の探偵役って、皆さんも見てみたいと思いませんか。

そう言えば彼は以前、「八墓村」にも出ていたことがあったじゃないですか。金田一の役ではありませんでしたが、日本的なドロドロなドラマも似合いますよね、彼。

 

ところで私、本当にポーが好きなんです。

だって彼の名前ったら、「エドガー」「アラン」「ポー」なんですよ。名前で好きになっちゃうでしょ、普通。「ポーの一族」のファンだったら。

だから高校の時だったか、彼の「アナベル・リー」と言う詩も、理由なく好きでした。だって、この名前脳内で「メリー・ベル」に変換されてしまったのですもの。

なんだ。本の話は無視かって思われましたか。

いやいや。彼の作品は中学の時に読み、かなりの衝撃を受けました。彼の作品は読むべき古典だと思います。なぜなら多くの作家さんが彼の影響を受けていると思われるからです。

例えばと言って羅列できるほどの知識はありませんが、手塚治虫氏の「ブラック・ジャック」の中にも「アッシャー家の崩壊」を思わせるシーンなどが出て来ていましたよね。石ノ森章太郎の漫画にも。

漫画家さんばっかし・・・・と言う感じですが、影響を受けなければ江戸川乱歩が、自分の名前をそれにするわけがないのですから。

 

私自信は、この番組にかなり引き込まれ影響を受けました。

その翌日の4月2日には、その頃参加していた「題詠ブログ」にこんな句を作りました。

021:くちばし(吉里)

大鴉 ポーの詩を読み くちばしに 不吉感じつ 引き込まれる

 

※ 大鴉については→こちら

 

ああ、そう言えば、「モルグ街の殺人」を読んで犯人が分かった時、
「それって反則じゃね?」って言う印象を受けましたよ。
「それ、ありか~!?」ってね。

 

黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫)
小川 高義
光文社

 

 

【アナベル・リー】

 

IT was many and many a year ago,
In a kingdom by the sea,
That a maiden there lived whom you may know
By the name of ANNABEL LEE;
And this maiden she lived with no other thought
Than to love and be loved by me.
I was a child and she was a child .
In this kingdom by the sea:
But we loved with a love that was more than love --
I and my ANNABEL LEE;
With a love that the winged seraphs of heaven
Coveted her and me.
And this was the reason that, long ago,
In this kingdom by the sea,
A wind blew out of a cloud,chilling
My beautiful ANNABEL LEE;
So that her high-born kinsman came
And bore her away from me,
To shut her up in a sepulchre
In this kingdom by the sea.
The angels, not half so happy in heaven,
Went envying her and me -
Yes! - that was the reason (as all men know,
In this kingdom by the sea)
That the wind came out of the cloud by night,
Chilling and killing my Annabel Lee.
But our love it was stronger by far than the love
Of those who were older than we—
Of many far wiser than we—
And neither the angels in Heaven above
Nor the demons down under the sea,
Can ever dissever my soul from the soul
Of the beautiful Annabel Lee
For the moon never beams, without bringing me dreams
Of the beautiful Annabel Lee;
And the stars never rise, but I feel the bright eyes
Of the beautiful Annabel Lee
And so, all the night-tide, I lie down by the side
Of my darling - my darling, - my life and my bride,
In the sepulchre there by the sea,
In her tomb by the side of the sea



訳はこちらで→こちら


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