1月1日から「相棒」だ。
オープニングの空撮から、見応えありましたね。ワクワクしてしまいましたよ。しかも、今さっき通り過ぎてきたばかりの風景が、テレビの画面に映し出されてました。(横浜から夜帰ってきましたので)大都会の夜景は本当に綺麗ですよね。
自分に銃口を向けている女が、やっと駆けつけた右京と薫の制止の言葉を無視して、引き金を引いて倒れる。そこから、始まった物語。 一体どうなるんだと見ていました。
少女が死ぬなんて思ってもみませんよ。だって、「相棒」ですから。でも、冒頭のシーンはどうなるの。 途中で遠藤父が立ち直って育てるんじゃないかな、とかテキトーな事言っていました。でも、そんな悲劇でいいのかと気になりましたね。
だから、最後の結末に、 やだー、もう。だから、相棒って好きって思ってしまいましたわ。やっぱり、心優しい「相棒」です。
2時間半のスペシャルなので、細かい所のお楽しみも一杯でしたが、全体的にも映画っぽい面白さがありましたよね。
寄り添う親子の姿を見て、最後の右京さんの呟き
「昔、世界の言語は一つだったそうです。人々は高い塔を作って住もうとしましたが、神の怒りに触れ、言葉を通じなくされました。お互いを理解できなかった人々は散り散りになったという話です。ところが今日、言葉をしゃべらない少女によって、バラバラだった人々の心があのように…」は心に残りました。
ゲスト:大塚寧々 遠藤章造 寺島進 杉本哲太 冨家規政 中村綾 梨本謙次郎 佐々木麻緒
脚本:古沢良太監督:和泉聖治
いつものようにあらすじはコチラ
そういえば、ブラビのGWの映画「バベル」はどんなお話?
面白かったですね、今年一発目の相棒。
年始だからか、緊迫感ありながらも最後は綺麗にまとめてくれてて
見やすくて楽しめた2時間30分でした。
オープニングの空撮は年始早々
きたなぁ~やってきたなぁ~和泉聖治監督が!!な気分で
一人ニヤニヤしちゃいました(笑)
オチは本当に優しかったですよねぇ。
後味の悪い相棒もいいですが年始はこういうのがいいですね(笑)
ではでは、今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
空撮かっこ良かったですよね。ワクワクしてしまいました。さすが新年だわっていう感じですよね。
優しい顛末は、「相棒」の売りだと思います。だから、たまにエェーと言う後味悪い相棒があると余計心に突き刺さります。
ずっとずっと続いて欲しい「相棒」ですよね
―今年もよろしくお願い致します。―
緊迫感がどんどん増幅していきました。
事件が解決したあとの脱力感と爽やかさ、年が明け希望を感じさせるところなど、上手い演出でした。(^^)
新年のスペシャルは見応えがありましたね。演出も新年を意識して、派手な感じが良かったですね。
今年もよろしくお願い致します。