森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

猫はモフモフ、火星が赤い !

2018-08-01 03:31:17 | 梢は歌う(日記)

昨日、なんだか凄く不愉快な事があって、ずっと心の中はくすぶっていました。

 

いつまでも若い気持ちでいようと思っていても、それは気持ちだけで、肉体的には辛いものも出てきてしまうのは仕方がないとして、同じようにそうはいかないのが、人との付き合いと環境だと思うのです。

ずっと続くと思われた友情がを時間やお互いの状況変化が引き裂いて行き、いつの間にか疎遠になったりもするでしょう。

 

逆三角形の人口分布図の日本で、つまり老齢化の進む日本では、実はシニアだらけです。なり立てシニアからベテランシニアまで。

そうすると話題は、介護・年金・孫・病気みたいになって来て、終活の話も。でもこれは皆言っているだけで、自分にはまだまだ関係ない事だと、なんとなく無意識で思っているのではないかしら。

いやむしろ、そうでなくてはニコニコと生きてはいけないですものね。

だけど、その終活の事を想う時、つまり最大級のお片づけを考えると思うのです。

捨ての祭りです。

これは自分でやろうと思ったら、一気には出来ない事なので、なり立てシニアになったらボチボチと遣るべきことの一つですよね。

 

そんな事を考えていた今日この頃、人との付き合いにも、望んでいなくても「終わり」と言うものが来るのだと、しみじみと思うようになりました。

そのきっかけは、友人の夫の定年退職だったりなど、意外とつまらない事だったり。またはその人の病気と言う重い物だったり。

病気などは逆に離れてはいけないのではないかと思うと思うのですが、やはりその家族の事を想うと、そうはいかなくなることも多々あるのではないかと思います。

そうなってくると、なんだか新しい繋がりなどが欲しくなったりもするじゃないですか。

 

でもこれが結構難しいのですよね。

ここ数年ちょっとだけいろいろな事を始めていて、まだ友人とは言えないけれど、そこで知り合いになった方は、率先して人のために動こうとしたり学ぼうとしたりする人たちなので、なんだか居心地が良くて、良い刺激になっています。

それで気をよくしていたのか、またいろいろな方とお食事をする機会が増えていたのです。

 

だけど一人の人と揉めました。

くだらないので理由などは書きませんが、まったく気分が悪い。

直接の揉めた理由の話は書きませんが、お食事会の時、彼女が乳がんで亡くなった友人の話を始めた時に、私はやんわりと姉妹と今友人がその病気なので大変で気持ちがへこんでいると、やんわり遠回しに話題同調の振りをして、終わりにしようとしたのです。

だけどおばさんはね、(ここが大事なのです)聞き手がどういう状況かを言ったとしても、自分の話したい話を貫き通して話すのですよ。

こう言う人を「BABAA」と言うのだ !  怒っているので暴言。

 

そしてまた違う事で、腹が立つことがあったのです。

私は腹が立つと、マシンガントークになってしまう時があるので、言うなればいい年をして喧嘩みたいな感じ。

まあ、電話でのことだったのですが、最後は笑って、「またね~」なんて。大人だからね。

だけどやっぱりその人のメールは全件削除しました。

 

ブスーとムカムカしていたら、猫のももが真横にやって来ました。

その猫を撫ぜ撫ぜしていたら、急に笑いが込み上げてきて

「バカですねえ、私。」と思えてきたのです。

 

そう言えばももが私の傍に来る前にもう一件、既に昔に離れてしまっている人に、聞きたい事があって電話したのです。ついでに近況などを話し合ったのですが、この人はこの人でなんだかいろいろあって、詳しくは語らなくてもなんとなく分かるような気がしたのです。広いようで狭い世間なので、少々の噂は知っているのです。

彼女が言った「リセットしたんだ、私。」と言う言葉は印象的でした。

強いなあと思いました。知っている少々の噂は、結構きつい話だったからです。

「うん、それが良いよ。もうみんな昔の事だ。リセット、良いよね。」と私は言いました。

って、人には言える、私。

ああ。

でもそのリセットは、昔のしがらみは良いかも知れないけれど、他の繋がりも切るって事なのですよ。

寂しくはないのかって、ちょっと思ってしまったのです。

 

ももを撫ぜ撫ぜしていたら、私はリセットは出来ないなあと思いました。

ただ今ある現状を受け止めて、「仕切り直す」と思いました。

 

どのように ?

さあ ?

 

たぶん私は欲張りなのですよ。とりあえずは目の前のやるべきことを粛々と片づけていく事にしましょう。

今目の前に居る人たちを大切にしていけば良いや、ってな感じでしょうか。

 

一日、ムカムカした感情に囚われていたけれど、お仕事は順調でサークルの人との語らいも楽しくて、竜也さんの映画情報にときめいて、ご飯が美味しかったと家族に言われ、ドラマを見て楽しんで、疲れて布団に転がっていたら、夫が「火星が本当に真っ赤だな。」と言ったので、急いでベランダに出て見たのでした。

火星、本当に赤く輝いていましたね。美しくて嬉しくなりました。

あらまぁ、なんと良い一日だったじゃないか~ !!

 

※       ※      ※

そう言えばね、「リセット」の彼女。主婦の卒業宣言をして食事も作らないのですって。炊飯器も捨てたって。

じゃあ、どのように生活しているのかしら。しまったな。 なぜそこを「へぇ」とか言って、聞き逃してしまったのだろう。

でも似たような事を聞いたのは二人目なのよね。

リタイアした夫に、食事作りません宣言をするって、強者だよね。

出来ないや、私には。

せいぜい順番に作りましょうって言うくらいですね ^^;

 

 

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