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はやぶさ・・・竜宮(龍寓)城で・・・浦島子は?

2018-06-27 23:42:38 | 古事記字源

 ・・・「はやぶさ2」到着・・・日本ハム3-2ソフトバンク、2死満塁、大田が押し出し四球、9回逆転勝利・・・6/27/23:00・・・墨西哥(メキシコ)vsスウェーデン瑞典(スウェーデン)・・・

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 「はやぶさ2」・・・隼・鶻・鸇
 「りゅうぐう・・・「龍宮・竜宮・龍寓」には乙姫(おとひめ)
  に到着したことを確認」
 ↓↑
 H-IIAロケット26号機
  ・・・「日=H+二」+工+意+噴射推進器(rocket)+燃炉口合機?
 2014年12月3日
 甲午(丙・ ・丁)
 乙亥(戊・甲・壬)
 戊申(己・壬・庚)
  寅卯=空亡
 種子島宇宙センターから
 H-IIAロケット26号機で打ち上げ
 C型小惑星
 「Ryugu(リュウグウ)」
 に到着するのは
 2018年半ば・・・
 1年半ほど小惑星に滞在し
 2019(己亥)年末頃に小惑星から出発
 2020(庚子)年末頃に地球に帰還予定・・・
 ↓↑
 2018年6月7日午前11時前
 「はやぶさ2」
 到着を発表(JAXA)
 ↓↑
 「はやぶさ2」
 2018年6月27日午前9時35分
 地球から
 約2億8000万キロ離れた目的地の
 小惑星
 リュウグウの上空
 20キロの地点に到着
ーーーーー
 漢字構成での意義の混乱・・・新字体で、「巠→圣」に変化
 ・・・「圣・坙・𡿱」≠「巠」
    圣=又+土=たがやす・クツ・コチ・セイ・コツ
      異体字は「坙・𡿱」・・・?
    ↓↑         
    坙=一+巛+土・・・耕す「土(つち)」か?
    𡿱=一+巛+壬・・・水を撒布する「壬(みず)」か?
    ↓↑  「𡈼(テイ)=ノ+土」≠「壬(ジン)=ノ+士」
    ↓↑   𡈼=たつ・ぬきんでる・テイ・タイ・チョウ・ジョウ
    ↓↑   𡈼は「徵=彳+𢽠」の古文・徴収・徴兵・徴用
    ↓↑   召すなり、微省に従ふ、𡈼(壬)為徵、微に行ひて
    ↓↑   而(しか)も文達する者は、即ち之れを徵(め)す
    巠=一+巛+工=キョウ・ケイ
          「經(経)」の原字であるが
           元の意味が失われ
           水の流れのみが残った例・・・?
      ・・・巠=水車を動力とする「工(たくみ・工藝)」か?
 巠+α
 剄=のびた頚を切ること
 勁=糸をぴんと張った
 径(徑)=まっすぐにつないだ道
 茎(莖)=地面から伸びて葉や花をつける
 逕=まっすぐにつないだ道・径と同じ
 脛=足から伸びて体を支える
 痙=筋肉がのびて引きつる・痙攣
 経(經)=縦糸・筋道・・・経過・経文
 軽(輕)=まっすぐ軽やかに走る戦車・・・かる=珂瑠
   ・・・珂=白瑪瑙(しろめのう)
        くつわ貝
        馬の轡(くつわ)を飾るもの
      瑠=璢(本字)=瑠璃(るり)
 ↓↑
 巠=台座を置いて
   上下に糸を伸ばす様を
   表す象形文字で縦糸を意味
  「經(経)」の原字であるが
   元の意味が失われ
   水の流れのみが残った・・・?
 ↓↑
 「縦や上下にまっすぐに伸びる」
 の意を持つ
 会意兼形声文字
 ↓↑
 剄=のびた頚を切ること
 勁=糸をぴんと張った
 径(徑)=まっすぐにつないだ道
 茎(莖)=地面から伸びて葉や花をつける
 逕=まっすぐにつないだ道・径と同じ
 脛=足から伸びて体を支える
 痙=筋肉がのびて引きつる
 経(經)=縦糸>筋道だった
 軽(輕)=まっすぐ軽やかに走る戦車
 頚(頸)=体から伸びて頭を支える
 ↓↑
 「怪」は、元来この形であり
 「巠」の系列の漢字ではない。
 意義
 地下水脈(スイミャク)
 英語=streams running underground,
    flowing water
 「水脈なり、川の一下に在るに従ふ
  一は地なり、壬の省聲、
  一に曰く、水の冥巠なるなり
 ↓↑
 「𡿱=一+巛+壬(ノ十一)」
 〔説文〕が声符とする
 「𡈼(テイ)=ノ+土」は
    ・・・呈・逞(たくましい)
       廷・庭・侹・艇
    呈=差し出す・テイ
     「呈上・謹呈・献呈・進呈・送呈
      贈呈・拝呈・奉呈・捧呈」
      隠さずに現し出す・現れ
     「呈示・露呈」
 「壬(ジン・ニン)=ノ+士」とは別字
    ・・・任・妊・紝・衽・絍・荏・姙
 ↓↑    任那(みまな)・責任・任命
 ↓↑    時任(ときとう)・任官
 〔説文〕には古文として
 「𡈼(テイ)」を省かない
 「𡿱=一+巛+壬(ノ士?or土)」
 の字を載せる 
 「巛」の部分は「糸」で
 「巠=一+巛+エ」字の
 下の「工」は
 「糸」を巻き付ける横木の形(白川静)
 ・・・糸巻きの字形「エ」・・・
 経(たていと・經)
 ↓↑
 巠を声符とする漢字
 勁・剄・娙・𡷨
 茎(莖)
 径(徑)
 𢙼・芤・陘・桱・牼
 脛・痙・𥥻
 経(經)・蛵・羥・䞓
 頸・鋞
 軽(輕)・𩷏

 巠・莖(茎)
ーーーーー
 ・・・拗(す)ねる・・・
   「すね=脛・臑・素音」瑠・・・
 アキレス=アキレス(Achilles)
      アキレウス
 ↓↑
 アキレウス
 (Ἀχιλλεύς、ラテン語: Achilles)
 ギリシア神話の英雄
 ホメーロスの叙事詩
 『イーリアス』の主人公
 プティーアの出身
 プティーア王
 ペーレウス
 と
 海の女神
 テティス
 との間に生まれた
 アイアコスの孫
 スキューロス島の王
 リュコメーデースの娘
 デーイダメイア
 との間に
 ネオプトレモス
 をもうけた
 トロイア戦争で
 ミュルミドーン人を率いて
 50隻の船と共に参加
 形勢を逆転さ
 敵の名将を尽く討ち取るが
 勝利する前に
 弱点の踵を射られて命を落とした
 足が速く
 『イーリアス』では
 「駿足のアキレウス」と形容
 ↓↑
 アキレウスは
 トロイア戦争で
 かかと(踵)を
 パリス(orアポローン)
 に射られて命を落とす
 踵から脹脛(ふくらはぎ)に
 かけての腱であるアキレス腱の由来
 テティスは
 アキレウスを養育しなかったので
 ペーレウスは
 アキレウスを
 ケンタウロスの賢者
 ケイローンに預けた
 ↓↑
 アキレス腱
 (Achilles' tendon
  ラテン語: tendo Achillis)
 踵骨腱(ショウコツケン)
 足にあるふくらはぎの
 腓腹筋・ヒラメ筋を
 かかとの骨にある
 踵骨隆起に付着させる腱
 人体で最も強く最大の腱で
 歩行や跳躍などの運動の際に必要
 比喩的に
 「強者が持つ急所」
ーーーーー
 ・・・???・・・

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