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文字を音声で聴いたが「㇒+㇙(l+⸝)+ノ」+「卩」・・・?

2024-08-16 20:43:09 | 古事記字源
 漢字分解・漢字構成の部品・再考
 2024年08月15日

 ↓↑
 「以上でも、以下でもない」・・・「もって」って?
 「以(㠯=已=佁=イ+ム+口・已)」て・・・ナニ?
 「以=l+⸝+ヽ+人」
 「𑀉=㇙」≒「l+⸝」・・・
  「イ=人」の字の上下左右反転文字?
  「y+⸝+イ」・・・?
  「Y(ワイ)=丫(ア・二又・あげまき)」
   丫(ア)=ア
  あげまき=総角
  髪の毛を左右でたばねて
  巻き上げた子どもの髪型
  ふたまた
  先端がふたまたに分かれたもの
  象形
  二股(二又・二俣・二亦・二岐)
  になった木の枝
  二本の角など二つに分かれた形
  ↓↑
 「𠨔=𢑏」の漢字が
 「押印の左右反転」
 「育のㄊ」の漢字が
 「子の上下反転」とか・・・
 漢字の由来説明
 「以=㠯」の漢字の左側の部品
 「レ」らしき文字部品「l+⸝」
 「真偽」?
 「卯・卬」の
 左側の
 「㇒+㇙(l+⸝)+ノ」+「卩」
 の部品が検索で調べても
 見当たらない
  ↓↑
 「以」の部品
 「レ」に似た字の
 原型「レ」の部分
 甲骨文字の
 第2字および
 金文で
 「携(たずさ)えた物」
  ・・・「扌+隹(小鳥)+乃(の・なんじ・ダイ・ナイ)」
 ↓↑
 耜 (すき・シ)=耒+㠯
   =「耕作用」の
  鋤(すき)・鍬(くわ)
   =「牛に田畑を曳かせる農器具」の・・・畑=国字   
  犂=禾+勹+ノ+牛
   =犁=禾+刂+牛
   =䵓=禾+氺+牛
   =唐耒(からすき)
   焼畑=「畑」=火田(かでん)
   水田=「畠」=白田(はくでん)
    白+田
    ・・・鼻=自+田+廾=はな
     自+畀
     自+田+一+丿+丨
     自+田+丌
   鼻祖(ビソ)=素戔嗚
     =須 佐之 男
    素-佐野-男
 ↓↑  ↓↑ ↓↑
      狭野(さの・さぬ)?
  神󠄀武天皇・紀元前660年2月11日
   即位      辛酉 寅 庚辰
               誕生 庚午年1月1日
               紀元前711年2月13日
               大運76歳丙戌偏官
                   ~
                   大運86歳丁亥・正官
   天干 地支 蔵干 天通変 地通変 十二運   ↓↑
 年 庚  午 (丙 丁) 比肩  印綬 沐浴⇔ 丙子・偏官 冲
      三合丙・偏官
 月 戊  寅 (戊丙甲) 偏印  偏官  絶⇔ 辛卯・劫財

 日 庚  辰 (乙癸戊)       傷官  養⇔ 甲辰・偏財 自刑

 時 丁  丑 (癸辛己) 正官   劫財  墓⇔ 乙丑・正官
      申酉空亡  
 ↓↑   ↓↑
  在位 神武天皇元年1月1日
     ~
     神武天皇76年3月11日
     紀元前585年4月 3日
      丙子 辛卯 甲辰・・・?
   諱 彦火火出見[(ひこほほでみ)
   狭野(さの・さぬ)『日本書紀』記載
   神日本 磐 余 彦   天皇
 (かんやまといわれ びこのすめらみこと)
   天照大御神の五世孫
   高御産巣日神の五世の外孫
  『古事記』『日本書紀』
 ↓↑  ↓↑
  耜=耕(すき・ライ・ルイ)=耒+井(ヰ)=畊
   休耕(キュウコウ)
    耕耘(コウウン)
    耕耘機(コウウンキ)
    耕地(コウチ)
    耕土(コウド)
   春耕(シュンコウ)
   深耕(シンコウ)
    耕す(タガヤス)

   心織筆耕(シンショクヒッコウ)
   譲畔而耕(ジョウハンジコウ)
   晴耕雨読(セイコウウドク)
   男耕女織(ダンコウジョショク)
   昼耕夜誦(チュウコウヤショウ)
   朝耕暮耘(チョウコウボウン)
   刀耕火種(トウコウカシュ)
   筆耕硯田(ヒッコウケンデン)
   不耕不織(フコウフショク)
 ↓↑ ↓↑
   舌耕(ゼッコウ)   
   㠯=「持って」?
   㠯=「以ての外」?
   を表しており
   そこに「人」がついた形が
 「㠯→以」になった・・・?
  ↓↑
 「携えた物」
  携帯電話
  塵紙
 (ちりがみ
  地利加味?
  ちりし
  地理史?)
  旅人なら
  弁当・おにぎり
  水筒・水
  お金
  権力者・暗殺者・兵士なら
  匕首・短刀・刀
  剣・矛・槍・楯
  火縄銃・種子島
  ゲイベル・ライフル
  ピストル・拳銃
  ↓↑
 「携=扌+隽
  扌+隹+乃
  ケイ
  たずさ(える)
  たずさ(わる)
  はな(れる)
  手にさげる・身につける
  連れ立つ・引き連れる
  はなれる・そむく・さからう
  日本語
  たずさわる・関わる・関係する」
 ・・・異体字「攜・㩦・擕・㩗」
        山+冏   凹 山+乃
  巂=雟=ケイ・スイ
    ツバメ=燕・鳥の名・ツバメ科の鳥
    車輪の一回転
   「子嶲(しけい)」
    ほととぎす(不如帰・時鳥・沓手鳥
    杜鵑・霍公鳥)
    カッコウ(郭公)科の鳥
   「越嶲(エツスイ)」=古代中国の郡名
   「雋」=シュン・セン・肥(こ)える
    肥えた鳥の肉
    すぐれる・すぐれた人=俊
 ↓↑
 携行(ケイコウ)
 携帯(ケイタイ)
 提携(テイケイ)
 携える(タズサエル)
 携わる・携る(たずさわる)
 必携(ヒッケイ)
 連携(レンケイ)
 ↓↑
 隽=隹+乃
   シュン・セン
   すぐれる
   肥える
   肥えた「鳥の肉」・・・調字句
   チョウ・ジク
   すぐれる
   すぐれた人=俊(シュン)
  =イ+允+攵(攴・叩く)
   隹(ふるとり)
   +
   乃=丿+ㄋ
   ・・・「刀」の「𠃌」の
      部分変形「ㄋ」?
   のこぎり=鋸?
   ダイ・ナイ
   すなわち
   なんじ
   の
   そこで
   そういう理由で・つまり
   やっと・ようやく
   なんじ・あなた・君・おまえ
   助詞の「の」
   象形
   曲がった形から
   言葉がすらすら出ない
   言い悩むさま
   母の胎内にいる身を
   丸めた胎児にかたどる
   体がしなえて
   二つに折れ重なる形
   「乃=丿+ㄋ」
   「丿(ヘツ・ヘチ・ヒツ・エイ)」
   「乀」=「フツ・ホツ」
  船などが左右にゆれ動くさま・・・
   「丿=左に傾くさま」?
   「乀=右に傾くさま」?
  ・・・舟を漕ぐ艪の動ぎ・・・?
   「ㄋ」=子音「n」の注音符号?
          ・・・ム・ヌ?
  ↓↑
 「古事記」の・・・「今字記」?
 使用漢字の
 分解源字
 結合漢字
 ↓↑
 以=l+⸝+`+人
   イ・もって・もちいる
   用(もち)いる・使用する
   ~を用いて・~を利用して
   ~に依(よ)って・~に拠(よ)って
   ~に因(よ)って・~が原因(理由)で
   基準となる時・ところ・出来事
   などから~・より~・よりも~
   「以上・已上イジョウ」
   「以下・已下イカ」
   「以前イゼン(已往イオウ)」
   「以後・已後=イゴ」
   以=已・・・已然形
   以=㠯
   以=丄(上・l+⸝・レ)+丶+人
  ・・・氏=⸍+上+乁
  ・・・比=比較・比べる
   似・姒・娰・拟・泤・笖
   䎣・苡・鉯・䬮・𩛮
   擬似・近似・相似・酷似・類似・似顔
   似
   通仮字
   「以=㠯・佁=イ+ム+口」
   異体字
   「佀・𠋨・𠚦=刀+ム」
   耜(シ・すき)の象形
   厶(シ・私)とも釈
 ・・・
 「以」の部品
 「レ=l+⸝」に似た漢字の
 原型と意味由来・・・
 コンピュータでの検索では
 この部品
 「レ=l+⸝」
 は発見できなかった・・・
 「以ての外」・・・デ、アル・カナ?
    出 阿留 仮名
 とんでもない、怪(け)しからん
 程度がはなはだしい・・・
 「以=㠯」=農器具の
   「耜 (シ)=耒+㠯」
  の変異文字・・・形象?
  岐阜・・・阜=𠂤+十
     丿+㠯+十
  追放・・・追=辶+𠂤
  斎藤道三
  代替文字だろう・・・侶=イ+口+ノ+口
    
  口(ことば)と
  口(ことば)が二つで
   「l」で繋げた
  ・・・口調を変えた?
   「呂=口+ノ+口」=背骨
   「太安万侶(イ+呂)」
  和銅五年(712年)
  和の銅の語念?
  ・・・「7・11」~「7・12」
  七佰壹拾壱  ~七陌壹拾弐
   佰=人は百済  陌=國は百済
  太安万侶が編纂
  元明天皇に献上
  ↓↑
  1371~1372年
  初代
  別当
   「能信」の孫弟子
  僧侶
   「賢瑜」が
  真福寺二世の
  師匠
   「信瑜」の命によって書写したもの
   ・・・僧侶=賢瑜⇔師匠=信瑜
   侶=侣=仲間・同僚
   伴侶=夫婦
   伴=イ+半
     亻+丷+二+丨
  ↓↑
 「耜 (シ)=耒+㠯」・・・「以=㠯」
 が 
 「道具を用いる・道具によって・道具をモッテ」
 という意味の漢字になった・・・?
 「以つて」は
 「以」という漢字を
 「もちて」と訓読したことに由来
 「以つて」は
 「~を用いて・~によってor~に基づいて」
 「~をor~に対して」
 という意味を持つ
 ↓↑
 一・乛(イチ・イツ
     「乛」はデレッキ」の形象
      北海道弁で「火かき棒」
  ・はじめ・もと)
=肀・⺻・聿
   肇・筆
   書
   晝(昼)・・・蛭・蒜(艹+示+示)
    ↓↑  虫(中+一+ム)に至る
   (昼=尺+旦)
  肀=⺕+|=手
  ⺕・ヨ・彐=彑
   ・・・刀=刁=刂=⺈・・・々=同="
  ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐=両手でさし上げる
   臼(キュウ・うす)
   杵で搗(つ)く
   舂(ショウ・シュ・つく)⇔摏(ショウ・つく)
   臼搗く・舂く(うすづく)
   磑風舂雨(ガイフウショウウ)
   物事の起こる前触れ
  「磑風」=石臼を回すように、羽虫などの虫が
       回るように飛び回れば風が吹く・・・
  「舂雨」=きねでつくように
       羽虫などの虫が上下に飛び回ると
       雨がふる・・・
     出典『事物原始・磨磑』・・・?
  ↓↑
  尺 (シャク・セキ・わずか)
   =尸(屍・しかばね)+乀(フツ)
  僅か=毫
  物差
  手紙=一尺の長さの
  木の札に
  文字を書いていた
  昼=晝・・・
  肥留(ヒル)=月+巴+卯+田
   留=卯+田・ 㔾=卩⇔刀
     卩=丨+𠃌=割符
     人が跪(ひざまず)き
     手を膝(厀)に当てた姿
    「膝、膝を曲げる、跪く、跪かせる」
     の意符(義符)として用いる
     「字源:卩…卩即厀字・象胫形・即象胫
     卩=セツ・セチ
     人が跪(ひざまず)き
     甲骨文
     卩字 正 像人 跪跽之形
      因為 跪跽时、膝(厀)盖弯曲、故厀字从卩
      割符の片方
      二つの札が合うことで
      真正な者であることの証明とする
      =「卪・節」
        ふしづくり・部首名
      =㔾
 卬=ノ+丨+⸝+卩・・・・𠀉=ノ+上(ト+一)
  =𠨐=匕+卩
  =𠨑=亡+卩
   ゴウ・ギョウ
   我(われ)、自分を指す語
  =「余・予・吾・己・私=ム」
   仰(あお)ぐ・仰ぎ見る
  =仰
   高い
   高まるさま・高く上がるさま
  =昂・昂奮

 𠨍=丩+卩
   ケイ・キョウ
   主君の傍にいる
   重臣、大臣、要職の長官
  =卿
   卿=ノ+レ+ノ+艮+卩

   𠨎=卩+㔾・・・叩く=たたく
   レ(丨+⸝+𠃌)+㔾(乚+𠃌)
   セン・ゼン
   字彙補:子集:卩部:𠨎
   船上聲二卩(セツ・セチ・わりふ)也
        巽字从此=辰巳の字、此れに従う
        巽=己+己+共
        異体字
         「巺=巳+巳+一+ハ
          㢲=弓+弓+一+八
      己+共  =巳+共
      己+龷+八=巳+龷+八
    己+卄+一+八=巳+卄+一+八
    己+一+丨+八=巳+一+丨+八
       節(ふし)=掛け声・拍子木?
       節=节=艹+𠃌+丨

 卭=工+卩
  =邛
   キョウ・グ
   小高い丘
   三国時代の
   蜀(221~263年)に属した国名
   四川省西南部

 卮=𠂋+㔾
   厂+一+㔾
  =巵
   シ・さかずき
   四升が入る酒杯
   丸形或いは円筒形で
   取っ手が付く器(壺)
   食器(酒器 樽・卮・彝)
   侑巵(ユウシ)
   底が尖った(或いは丸い)器で
   二本の紐で吊ったもの
   空(から)なら傾き
   水を半分程入れれば正立し
   満たせば倒れる
   常に傍に置いて
  「中庸を旨とする」
   という誡(いまし)めにした
  =攲器・𢼨器(キキ)

 卯=ノ+レ+ノ+卩・・・卯=兎・兔・莵・菟
   🐰・宇佐戯・・・宇佐神宮?
    ・鵜詐欺・倦詐偽・烏詐欺
  =戼・𩇨・𩇧・𩇦
   𤕰
   𦕔
   ボウ・ミョウ・う
   十二支の四番目
   方角は東
   午前六時を中心とした二時間
   動物はウ(兎)
   鉈(なた)や鉞(まさかり)、斧(おの)で
   モノを真っ二つに叩き割る・・・
   地球に対する「酉ー卯」の東西横線・黄道

   =夘
   ボウガン
   枘穴(ほぞあな)
   二本の木材を繋(つな)ぐ時に
   一本の端は凹状に作り
   (「枘穴=ほぞあな」)
   もう一本の端は凸状に作って
   (「枘=ほぞ・筍=ジュン」)
   これを繋ぎ合わせる
   その凹状の部分

 𠨑=亡+卩・・・卩(わりふ・セツ・セチ)
  =卬・𠨐・・・迎撃・迎合

 印=𠀉+卩
   印章(インショウ)

 危=厃+㔾
   ⺈+厂+㔾
   ⼑(⺈・⺉)
   異体字
  =𠝰
  =𡵁=𡴲=𡴻=𡴸
   ↓↑
   々=⺈=刀=儿
   + + + +
   山 山 山 山
   ↓↑
   ギ・キ
   あぶない・あやうい
   あやうく・あやぶむ
   高くそそり立つさま
   山や崖の上から
   今にもものが落ちて来そうなさま
   身に害が及ぶのではないかと
   不安を感じるさま
   今にも、もう少しのところで
   二十八宿
   北方
   玄武の第五宿 二十八宿

 𠨒=比+卩
  =弼・弻・𢏺・𢐀・𢐑・𢐜・𢐡
   𢐈・𢐝・𢐤・㢶・㢸・𢏇・𢼥
   ヒツ・ビチ
   弓矯(ゆだめ)
   弓の狂いや歪みを
   整えるための当て木
   主君が道を
   逸(そ)れたり誤ったりした時に
   両脇から正し助ける
   両脇から支え助けるのは「輔」

 𠨔=卩+ヨ
  =𢑏
   ヨク・オク
   抑える
   上から下の方向に押さえ付ける
   =抑・抑制
   「印
   (上から下の方向に押さえ付ける)
  を左右反転させた字形」・・・?
   子+肉=育=ㄊ+月・・・
  「ㄊ」は「子」の上下反転・・・?

 𠨕=㔾+㔾+㔾
   康熙字典:子集備考:卩部:𠨕
   字彙補 其利切音忌

 𠨖=卩+ヽ+卩+ヽ
   說文解字:卩部:𠨖
   二卪也 巽从此闕
   中華字海:卩部:𠨖
  =𩔊=サン・セン・ゼン
   えらびあつめる・あつめそろえる
   =頁+頁=記録文を収集?
 ↓↑
 𠨗=𠂋+㔾+丶
   𠂆+ー+㔾+丶
  =卮・巵
  =𠂬=𠂆+巴
  =𢀴=𠂆+巳
  =𠂘=𠨳
   アク・ヤク
   木の節(ふし)
  =「厄・枙」
  ↓↑
 ・・・「節」・・・
  ↓↑
  旦=日+一・元旦の朝
  旦~昼~夕
  亘=ー+日+ー
  わたり・セン・コウ
  太陽の一日の
  天空移動中の
  天頂位置
  日の出から落日の
  昇降期間の天頂時
  ↓↑
  雪=白⇔雪辱・再挑戦(日本語)
   =䨮=雨+彗(彗星=スイセイ)
    彗=丰+丰+ヨ
     =箒(ほうき)星
     =客星
    彐=彐=彑
    ⺕=手
    ⺕・ヨ・彐=彑
     ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐
  異体字
   (臼 匊 舉 裒 ⺽ 挙)
  叉手なり、𠀉彐に従ふ
  凡そ𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
  「説文解字」
  左右の手を合わせた形
  左右の手でものをもつ意
   ・・・臼=うす=碓・碾・磑
  有珠・佻・恌・摸・・・摸倣=模倣
  うず=渦・宇津・烏頭
    =填=塡
    =十+一+匕+目+乚+ハ
     土+直+ハ
     十(ナ)=匕(七・ヒ) 
   申⇔𦥔=ⴹ+丨+ⴺ・・・挿す・挿入
  ↓↑
  雪=セツ
  すす(漱・濯・洗・湔)ぐ
  そそ(濯・灌・潅)ぐ
  ゆき・空から落ちてくるゆき
  ゆきふる・ゆきが降る
  すすぐ・そそぐ・清める
  revenge
  リベンジ
  個人的な
  復讐・報復・仇討ち
  仕返し 
  avenge
  アベンジ
  正義感(観)
   (宗教観・政治観・社会観
  道徳観・倫理観・法律観)
  による
  悪(反正義観の敵対者)
  への報復
  「聿」
  イチ・イツ
  おさ(める)
  の(べる)
  ふで=筆
  かく=書く
  とうとう・ついに
  分から・自ら
  修める・述べる
  すばやい・すばやく走る
  共に・従う
  尹(イン・おさ)=ヨ+ノ=長官
  君=尹+口=國の長官(監督・官吏)
 ↓↑
 丿(ヘツ・ヘチ)=別・捌・憋
 ↓↑
 |(ボウ)=棒
 Alphabet(あるふぁべっと)
  阿留譜蛙別 途
 ↓↑
 I(アイ・大文字)
 l(エル・小文字)
 ↓↑
 丶(チュウ・ポチ・ちょぼ)=主・註・注
   蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
 「⸜」・「⸝」・「⸗・⺀」
 ↓↑
 乚(イン)=乙(イツ・オツ)
 亅(かぎ)=J(ジェイ)
 丫(ア) =Y(ワイ)
 ↓↑
 乙(イツ・オツ)=乚(イン)
 Z(ゼット)   L(エル)
   N[m:63]Z[m:63]N(エヌ)
 ↓↑
 乀(イ)=尻尾(しっぽ)?
 ↓↑
 ⺄(?)=無音
   虱(シツ・シチ・しらみ)
   迅(ジン・はやい)・迅速
   卂(シン・ジン・速く飛ぶ)
   丮(ケキ・物を手で持つさま)
   厾(チュウ・うしなう・なくす
   投げ捨てる・放り投げる)
   =丟(チュウ)=王+ム
    ・・・王のヨコシマ
  うしなう・なくす
  投げ捨てる・放り投げる
   =丟=丢=壬+ム
    ・・・「壬申の乱」のヨコシマ?
   =丟=丢=厾
 ↓↑
 ㄣ(コウ)=ㄅ
   丂=ー+ㄅ
   巧・功・伎(わざ)
   匠(たくみ)・工(大工)
   亏・于・亍
 ↓↑
  ノ(ヘツ・ヘチ)=丿・ノ
 丶(チュウ・てん・ポチ)=主・註・注
    蝋燭の焱の点燈
   蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
 ハ=ノ+丶=八=丷=はち=捌
 ↓↑
 𠃌(刀の刃)
  =𠃍⇔司(つかさ)=𠃌+𠮛
  =𠃌+𠮛
   可=口+丁(チヨウ)
  丁(ー+亅)
  亅=ケツ
  𠮛=旨(うま)い
  𠮛=旨=シ・むね・うまい
 異体字
   「𠮛・㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
 ↓↑
 ことば=弁=ム+廾
  =詞・辯・辞・辭・言葉
 ↓↑
 目=𥃦=𡇡=罒
   ボク・モク・め・ま
 ↓↑
 𥃩=目+匕=艮=㫔・・・旨・旨(うま)い
   コン・ゴン・うしとら=丑寅
  =艮=㫔
   八卦(ハッカ)の艮
  「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
   山を表す・丑寅=東北
   止まったままなかなか動かない・不動
 ↓↑
 旨(うま)い
 𠮛=旨=シ・むね・うまい
   異体字
  「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
 ↓↑
 訵=言+四
   言+囗+儿
   チ
   こっそり探る・秘かに知る
 ↓↑
 䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
   ⋿+ㄊ+四  陳列・軒を連ねる
   ⋿+云+四
   「 + = +ㄊ+四
   丨+ ☰+ム+四
  「 + = +厶+囗+儿
   シ
 ↓↑
 ㇗・𠃍・「¯・㇘・ ̄・_・㇀・㇀・㇒
 ∟・𠃍=▢・▭
 └・┘・┌・┐・∟
 ⌊・ ⌋・⼍・「・」
 ー・𠄠・☰・亖
 ↓↑
 ⻀・丱(カン・ケン)
 ⺾・⺿・艸(ソウ・草)
 䒑=丷+一
   䒑=「艸」の変化(隷書の変化)
   「艹」と同型
   䒑+α
   屰=䒑+屮
   逆朔遡並并蕨咲送・𦉰=罔・岡
   屮=サ
   ひだり
   左手⇔右手=又
   㞢=これ・ゆく=之
 ↓↑
 ⺽=𠀉+彐・・・臼
   叉手
   𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
   (説文解字)
   左右の手を合わせた形
   左右の手でものをもつ意
 ⺼=月=肉(ジク)
 ⺻=⺺+ー
 ⺺=ヨ+|
 ↓↑
 ⺴・⺳・⺱・罒
 ↓↑
 ⻰=龍・竜
 ⻡=首
 ↓↑
 ⵐ・⾲・⾡・⾭
 ⿍・⿆・⿀・⿒
 〸・〹・〺
 ✝・ⵜ・⟂・⟘・⟙
 㐱=𠆢+彡
 ↓↑
 ㄋ
 ㄅ・㇞
 ㇊・㇈
 乛・↼・⇁・↽・⇀
 亅・𐰞・𐌋・𐐰・𐰞・㇙・㇙・㇙
 ꒑・꒒・꒓・ ⵤ・꒔・꓄
 ↾・↿・⇂・⇃
 𑀉・𑀉
 ꜒・꜖
 ꡷
 𐌋 ꓡ ꓡ ꔔ ⨡ Ⲅ ⲅ
 ꓆・ⲻ・Ⲻ
 ꓰ ꓱ
  ∕ ∖ ⌊
  ⵜ ⵐ ⵤ
 ⵡ・ ⨿・∏・ ⵎ・コ
 ㇗・㇕・㇘
 ퟠ
 ꔖ ・⦀・ⲽ・Ⲽ・ⲷ・Ⲷ
 ㄴ・ㄱ・ㄥ・∟・∥・⑊
 ⌈・⌉・⌊・⌋
 ﹁・﹂・¬
 _ ̄・_・-・ⲻ・Ⲻ
 ㇑・㇀・㇒
 厂・⺁・𠂋・⺄
 ↓↑
 ⺈=彑=ヨ・ヨ・ョ・
 君=筆を持った手の象形文字「尹+口」
 尹=
 笋=竹+尹
   𠂉+丨+𠂉+亅+コ+一+ノ
   ジュン・シュン」
   たけのこ・たけのかわ
   たけのこ・竹の若芽
   楽器をつるす横木
 ↓↑
 ⺷・⺧・𐰈
 ゛・"・〟・⸗・〝・〞・⼂
 ⸌・⸍・⸜・⸝・`
 ㇀・㇒・㇑・㇄・㇒・㇔・㇖・㇗・㇘
 ⺵
 ⼍⼙⼘⼃⽨⽹⽱
 ⾡⾲⾱⾭⾾
 ⾿⿍⿌⿋⿆⿀
 ⿑⿒⿔⿕⨿
 ⻌・⻍・⻎
 ⻋⻡⻧
 ⻕
 𥃦・㐃・仐・㑒
 㐄
 㐆+殳=殷=白+勹(包)+几(台)+又(右手)
 㒰・㒲・㒲・㒴
 㒵・㒳・两・丵
 㓀
 丆
 丽=-+卩+丶+-+卩+丶=麗・・・綺麗
 么=ノ+ム⇔簒
   ヨウ・バ・マ・モ
  =幺
  =麽
   接尾 这~こんなに・ 什~?なに
   仫=イ+么
  「仫佬(ムラオ・ムーラオ)」
   中国の少数民族の名
 ↓↑
 丷=ハ=八
 ⺀・〃・″・"
 冫=氷=冰=仌(原字)=ン?
 ↓↑
 习=ン+𠃌(刀の刃)
  =冫+𠃍⇔羽
 乡=郷
  纟=糸
 亏=二+・于・亍
 亝・亗
 产・彦=彥・遃・顏=顔
   彥=文(亠+乂)+厂+彡
 彦=产+彡
   亠+丷+厂+彡
 ↓↑
 ⵐ キ 𠀆 丯 丰 ‡ ힱ
 ↓↑
 乁 丨 一 乙 乚 乛 乀 亅 丶 丿
 亻 亠 卜 卩
 儿=ノ+乚
  厂 广 宀・冖
 丂=ー+ㄅ
   ㄣ(コウ)=ㄅ
 厶 乂 㐅
 勹=ノ+𠃌
 ↓↑
 匸 匚 冂 凵 冖
 刂 冫 匕 丫 口 犭
 于 亍
 氵 巛 川
 辶 辶 廴=ㄋ+乀
 辷 辵 走
 艹 艹 䒑 屮 艸
 夊 夂 攵 攴 敲 叩 扣
 广 厃 宀
 阝 廾 忄 扌 彳 囗
 攴 攵 廿 衤 礻
 丯 丰
 龰
 㣺 灬
 耂=十+一+ノ
   考・孝・耇・老
 ↓↑
 阝=𠂤(丘・阜)=堆=堆積
        ・・・碓=石碓
   小里(阝右旁)・里
   大里(阝左扁)・邑
   ノ+㠯(以)
   呂(背骨)
 吕+ノ=ロ・リョ
 ↓↑
 περίμετρος(ペリメトロス)
 περιφέρεια(ペリペレイア)
 の「Π・π」
 円を周す確率・・・3.14159265・・・
 ・・・刑罰・磔刑・桀・・・
  はりつけ・引き裂(列+衣)く
 ・・・添付と検索の例の意?
  車裂・車折?で
 ・・・句留間前(先・咲・左記)・・・?
 ↓↑
 磔=石+桀
   石+舛木
   丆+口+桀
   一+丿+口+桀
   丆+口+舛+木
   石+夕+㐄+木
   丆+口+夕+㐄+木
   一+丿+口+舛+木
   一+丿+口+夕+㐄+十+八
   ↓↑
   石(いし・いしへん)
   タク
   さく
   はりつけ
   さく
   罪人のからだを引き裂く刑罰
   車裂き
   はりつけ
   死体を物にはりつけ、市中にさらす
   鳥の鳴き声や羽ばたく音の形容
 ↓↑ ↓↑
  鷰=廿+北+口+鳥
  北=丬+匕(𠤎・匕・匕・・七)
   (牝・匙・匕首・七)
    七(7)⇔𠤎(牝・雌)
    匕(匙・匕首)
   壮=丬+士
   状=丬+犬
       犬=一の人のゝ(灯・燈火)
         初めの人のアルジ(チョム)
   将=將=爿+月(肉)+寸
    丬+爫(⺥+タ+丶)
    ・・・祭=月(肉・☾・☽)+又+示
       能=ム+月+匕+匕
    熊=能+灬=くま・ウ・ユウ
    酉=ユウ・ユ
      有・邑・猶=犭+酋
    猷=酋+犬
    犬=犭=獣偏
    偏=人+扁
    扁=戶+𠕁
  户+𠕁
  戸+𠕁
  異体字
  「匾=匸+扁
   𡲜=尸+从+𠕁
   褊=衤+扁
   鶣=扁+鳥
     戶+冂+卄+鳥
    ひら・ふだ・たい・ひらたい
    あまねく・小さい・ひらたい
    ヘン・ヒン・ベン・ホン・ハン
    扁=たい・偏り・軽くて早い
  扁額・門・扉
  編と通じ、編む
  徧と通じ、あまね く
  片・扉の象形
  欠片(かけら)
  杮(こけら)=木屑

   惼=忄+扁
     忄+戶+冂+卄
    =𠂋+─┘+一+冊
    =𠂆+¬+一+冊
    (册・ふみ・サツ・サク)
  =𢀴=𠂆+巳
  =𠂘=𠨳
   アク・ヤク
   木の節(ふし)
  =「厄・枙」
   =能力・能動・才能・芸能
    月(肉)
    厶(㠯の略字)・・・
   「ム=㠯=以」?
    匕(亀の足)・・・・?
     㠯=尸+コ=コ+丨+コ=以
  =耒=丰+八(捌)
  =耤=耜(すき)=犂
  =耝=耕
  =鋤・鍬(くわ)
 ↓↑  ↓↑  ↓↑

 ‗・‐・―・─・–・‒・‾

 ‘・’・‛・‛・“・‟・”・‟・‚・„
 ⼁・⸌・⸍・⸜・⸝・⼂・丶・⼃
 ∐・∏
 ∓・∔・∤
 ∕・∖
 ∣∣・∥・‖・∧・∨
 √
 ∟・⌐・⌟・⌋・┛・─┘・┛・┘
 ⼀・⼀・−・−
 ⻝・⻞・⻟
 ⻙・⻗
 ⿑・⿒・⿀・⿁・⿐
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
 丬+ 爪(爫・タ+丶・多)+寸
   爪=爫=月(肉=+冂)
      =☽・☾=三日月=・☾・☽
   版=片+反
   牏=片+兪
   淵=渕(俗字)・𡆼(同字)
   𣶒(古字)・囦(古字)
   𠝃(古字)・𣴸=氵+𣦵+八
   𣴺(同字)・渁(同字)
   渆(同字)・㴊(同字)
   𣾬(同字)・㶜(同字)
 ↓↑ ↓↑
   淵=氵+片+一+爿=渕=渊=潭
   从水象形・左右岸壁
   中象水皃・淵或省水
  =囦=囗+水・烏玄切・古文淵
   說文解字注 (淵)回水也
   淵蓋蘇文(エンガイソブン)
   ?~665年(宝蔵王二十四年)
   高句麗末期の宰相・将軍
   「泉蓋蘇文=泉蓋金」
   『日本書紀』には
   「伊梨柯須彌(伊梨柯須弥=いりかすみ)
   と記録
 ↓↑ ↓↑
   爿⇔片+一+爿
   爿(しょうへん)
   ショウ
   ゾウ
   木切れ(きぎれ)
    切=匕+刀
      七・匕・ヒ
      化・比・此・頃・匘
      北・叱・它・蛇
    切=匕+刀
        刀=丿(☽)+𠃌
      匙の柄と刃=鉈
      鉈(なた)⇔斧(おの)
      ⇔鉞(まさかり)
      鉞(まさかり)=金+戉
      戉・戌・戊・成・戍
      戉=丨+⸝+戈
   =𠄌+戈(弋+ノ)
   鉾(ほこ)・鋒・矛・牟
   ⼑ (⺈・⺉)・剣
   爿+片
   木を二つに割ったうちの
   寝台の四つ脚
   左半分⇔爿
   右半分⇔片
   爿+片=片+爿
   木の臼を底まで
   真っ二つに割った字=𦥑=E+ヨ
   爿+片=木=十+八
     卯=卬+丿
     =𠂎+卩=夘=戼
      =斧鉞鉈で真っ二つに叩き割る
   劉(リュウ)の原字=丣(卯)+釗
   劉=リュウ
     ころす・つらねる
     殺める・並べる
     斧・鉞・鉈・刃物
   𨥫(リュウ)・・・𨥫釘=鋲
   留(リュウ)
   動物では兎(うさぎ)
   戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
   舛=夕+ヰ
    =僢=そむく・たがう=舛
     セン・いりまじる
     たがえる・食い違う
     入り混じる。乱れる。
     日本語
     ます=升・・・
     師升=帥升(スイショウ)
     師匠(シショウ)?
     西暦107年
     後漢に朝貢
     外国史書(後漢書東夷伝)
     に初めて名を残した人物
 ↓↑ ↓↑
   戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
  「兜・冑・甲」の飾り(角・丷)
   卯卿=卯の卿・・・?
   神祇官・太政官・民部・大蔵
   兵部・刑部・宮内・外務
   の「二官六省」の長官にあたる官職
   𨥫・異体字「鉚・𨥫」・・・𨥫釘
   爿=ねだい・寝台
   北=丬+匕(ひ・さじ・さじのひ)
   ホク・ハイ
   きた
   そむく・・・背く・背叛
   にげる・・・逃げる・逃亡
   方位の名
   きたする・北のほうにいく
   敵に背を向けてにげる
   背を向ける
 ↓↑  ↓↑
  䴏=燕+鳥=鳦・鷰・つばめ
    廿+北+口+鳥+灬
    廿+北+口+白+丂+灬
    廿+丬+匕+口+白+ー+ㄅ+灬
    燕国
  ↓↑
  燕(エン)
  紀元前1100年頃~紀元前222年
  古代中国
  周代~春秋時代~戦国時代
  に存在した国
  春秋十二列国 の一
  戦国七雄 の一
  河北省 北部
  北京を中心とする土地を支配
  始祖は
  周建国の元勲
 「召公奭(ショウコウセキ)」
  召の公である「奭」の意
  奭=百+大+百
    百+ー+人+百
    セキ・シャク・カク・キャク
    さかん・いかるさま・いかる
    盛んなさま・怒るさま
    赤いさま
    皕=ヒョク=二百・・・
          もも=百=ー+白
        百済は新羅の始め・・・?
       伊弉諾(伊邪那岐)を
       伊弉冉(伊邪那美)の
       黄泉比良坂からの逃亡で・・・
       助けてくれたのは「モモの木」
       意富加牟豆美 命
      (おほかむづみのみこと)
       であった・・・
    百々=「どど・もも・どうどう・とど」
      百々=地名
      大阪府、宮城県、愛知県
      滋賀県彦根市鳥居本町付近
     (旧:百々)から発祥
      江戸時代に記録のある地名
      滋賀県彦根市金亀町が
      藩庁の彦根藩士
      広島県広島市中区基町が
      藩庁の広島藩士に江戸時代にあった
   =嚇=口+赫
     ・・・赤光(シャッコウ)
        斎藤茂吉作の歌集・1913年(大正2)刊
        人間感情を官能的にうたいあげた
    異体字
    「𦫜=大+火+色」
  ↓↑
  当時は「燕」ではなく
     「匽=匚+妟(アン・日+女)」
      ・・・天照大神が匚(はこ・ホウ)の中?
  と書いていた
  召公の一族
  山東半島の
 「奄(魯の近隣)」
  に封じられた
  成王の時(禄父の乱の鎮圧後)
  北京近辺に移住
  国名を漢字の燕(エン)とした
  (エン=奄=匽=燕)
  ・・・漢音エンの漢字「燕」を選択
  現地に居住の
 「韓侯国」が入れ替わりに
  現在の
 「陝西省」に移住
  燕に残った
  「韓の旧住民」は多く「韓氏」を名乗り
  西周時代
  燕の東方(遼寧省朝陽市
       カラチン
       左翼モンゴル族自治県)
  都市国家「箕侯(キコウ)」という
  燕の属国があったが
  北方遊牧民に滅ぼされ
  燕に亡命移民が多かった
  ↓↑
  紀元前664年~紀元前663年
  燕が
  北方の
 「山戎」に攻められ
  隣国の覇者
 「斉の桓公」
  に援軍を乞い
  山戎軍を撃退
  戦いの後
  荘公は桓公に感謝の意を表し
  斉の国境まで
  桓公の軍を送っていったが
  燕軍は斉の国境を越え
 「斉国内」に入ってしまった
  当時自国まで軍を見送らせることができる者は
  天子(周王)しかおらず
  それについて
  宰相の「管仲」に指摘された「桓公」は
  一部自領を切り取って
  「燕」に授けたという
  これにより
 「斉の桓公」・・・桓武天皇の「桓」だが・・・
  は諸侯の信頼を集め名声を高めた・・・
  日本の神社、神宮の
 「覡・巫女」は
 「壬申の乱以後=天武天皇の時代」
 だが
 「伊勢神宮」で「斎宮=斎王」と呼ばれる「皇女」だった・・・
 「斎王(さいおう)=斎皇女(いつきのみこ)」
  伊勢神宮
  賀茂神社
  に巫女として奉仕した未婚の
  内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)
  女 王(親王宣下を受けていない
      天皇の皇女
      親王の王女)
  源平合戦(治承・寿永の乱)
  一時的に途絶
  鎌倉時代を通じて徐々に衰退
  建武新政の崩壊をもって断絶
  斎院は平安時代初期の
  嵯峨朝に始まり
  鎌倉時代に入っても継続
  承久の乱後の混乱の中で断絶した
  伊勢では幕末に
  津藩主
  「藤堂高猷」・・・「猷=酋+犬=大闢・大辟」
        ・・・「猶太・Judea=以色列」
        ・・・「所羅門=Solomon」
        ガダルカナル島(Guadalcanal)
        ソロモン諸島最大の島・・・
  が再興を主張したが、成らなかった・・・
  ↓↑
  海燕(うみつばめ)
  燕雀(エンジャク)
  燕麦(エンバク)
  杜若・燕子花(かきつばた)
  息燕(ソクエン)
  飛燕(ヒエン)
  房宴・房燕(ボウエン)
  岩燕(いわつばめ)
  燕尾服(エンビフク)
  ↓↑
  郢書燕説(エイショエンセツ)
  燕頷虎頸(エンガンコケイ)
  燕頷虎頭(エンガンコトウ)
  燕雁代飛(エンガンダイヒ)
  燕頷投筆(エンガントウヒツ)
  燕雀鴻鵠(エンジャクコウコク)
  燕雀相賀(エンジャクソウガ)
  燕巣幕上(エンソウバクジョウ)
  魚目燕石(ギョモクエンセキ)
  ↓↑
  燕雀安(エンジャクいずく)んぞ
   鴻鵠(コウコク)の志を知らんや
  ↓↑
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