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コジキジゲン

けしからん・・・「けしかける」・・・

2014-12-21 15:05:01 | 古事記字源

 ・・・「けし・か・らん」・・・「愛国無罪・売弁資本家無罪」、「国民情緒法」、「有銭無罪・無銭有罪」・・・だが、スベテの「資本主義国家(私有財産法国家・金融社会)の意識原則=原則法」である・・・「ケシ(芥子)・カラ(華羅・漢・唐・加羅・韓)のラン」だろう・・・
 ・・・「・・・」=「カギカッコ」の意味が「ワカランヒト」がいるらしいから・・・ボクの場合は殆どが・・・
  ↓↑
 引用(引用符としての用法)、
 特に注意を喚起する
 語句を挿入する場合・・・
 言葉を
 文字通りに
 受け取っては
 いけないということ
 を示す場合・・・
 である。
 イワユル、「疑問を持って欲しいコトバ」・・・
 以下は「ウイッキペデア」が原文・・・
  ↓
 括弧には丸括弧(まるかっこ)・鉤括弧(かぎかっこ)・二重鉤括弧(にじゅうかぎかっこ)・角括弧(かくかっこ)・波括弧(なみかっこ)・亀甲括弧(きっこうかっこ)・山括弧(やまかっこ)・隅付き括弧(すみつきかっこ)などの種類がある。 そのうち、日本語の補助記号
  ↓
 括弧(かっこ)は、
 「約物(やくぶつ)」の一つ
 言語の記述の中で、
 その一部を一対の括弧で囲むことにより、
 その中と外とを区切る役割を果たす
  ↓
 括弧は対で使用され、
 先に記述される括弧(「)を括弧開き(かっこひらき)、
 後に記述される括弧(」)を括弧閉じ(かっことじ)
 横書き表記の記述においては、
 相対的に左括弧(ひだりかっこ)
 右括弧(みぎかっこ)
 とも呼ぶ
 また、
 対となる括弧がそれぞれ
 縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、
 横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)
 と呼ぶ
 数学においても括弧は頻繁に用いられ、
 特殊な意味を持つ
 仮名とは異なり、
 縦書きか横書きかで形が変わる
 この項目では横書き表記で
 すべて取り扱われているが、
 縦書きの場合は右90度回転されたものになる
  ↓
 江戸時代以前の文献では見られないため、明治維新辺りの時期に輸入されたものと想像されるが、日本語には鉤括弧が先にあったとする説もある(鉤括弧参照)。詳細は不明
  ↓
 語句または文の次に、それらについて特に注記を加えるときに用いる。 語句の読みを示す場合に用いる
 説明文自体または読み飛ばせる追記事項などを書く場合がある。
 横括弧は箇条書きの文章で、それぞれの条文の番号等を囲むのに用いる[例: (1)、(ア)]。左括弧を省略することもある[例: a)]
 数式においては、式をグループ化して演算の優先順位の明示・変更を行うときに用いる。プログラミング言語でも同様の用途で使用する言語が多い
 数学やプログラミング言語で、
 関数の引数を明示するのに用いる
 幾何学で座標を示す場合に1座標の定義を示す
 行列を表す目的で使用する。
 数学の区間において、開いていることを示す
 小説等の文学作品やゲーム作品では、
 会話に表れない心中表現であることを示すのに用いる
 ゲーム作品おいては、
 回想シーンや
 テレパシー(実際に喋っていない)等での
 会話に用いる事もある
  ↓
 鉤括弧(かぎかっこ)
 旧来、
 人の会話部分を書く際に文頭に置かれた
 「庵点」と
 改行を示す記号の
 「鈎画」の間とに囲まれていたところから、
 会話の箇所を囲む括弧として鉤括弧が出来た・・・
  ↓
 引用(引用符としての用法)
 特に
 注意を喚起する
 語句を挿入する場合も用いられるようになった
 題目(題名・表題・外題・箇条・主題・問題・名目)
 などを特に提示する場合に用いる
  ↓
 「いわゆる」、「いわば」という、
 言葉を文字通りに
 受け取ってはいけないということ
 を示す際に用いる
 鉤括弧を付けた相手に、
 「相手はそう自称しているが、
  自分は認めない」
 という意思表示になる・・・
ーーーーー
 「けしからん」の語源は「芥子刈らぬ」であり、明治政府の政策に従わず芥子の花を栽培していた農家を非難する言葉」・・・?・・・
 「ケシの種子」と「カラシナの種子」が似ていることから、
 室町時代中期に誤用されて定着した・・・
 ↓
 芥子(けし)
 Opium poppy
 罌粟
 学名 Papaver somniferum
 ↓
 からし(芥子・芥・辛子)
 形容詞「から(辛)し」の
 終止形からカラシナの種子を粉にした香辛料
 黄色で辛く、水で練って用いる
 カラシナの別名
 からしあえ(芥子和え)
 芥子(からし)を溶き入れた酢味噌や調味醤油で、
 野菜・魚介類などを和(あ)えた料理
  ↓
 「辛い(からい)」
 「芥子(からし)」
 「芥子(ケシ)」
 ケシ目ケシ科ケシ属
  (学名はPapaver somniferum)
 学名の由来
 Papaver→ギリシャ語古名
  ↓ 
 辛子蓮根
 こ-けし
 こけし
 「子消し・子化身」・・・とする説
 こけしの語構成は
 「コ(小)+ケシ(芥子)」で、
 頭部だけに
 髪を残した
 子供の髪型が芥子の実に似ていることからで、
 「芥子坊主」や
 「お芥子」などと言った
  ↓
 「からし」
 「辛子・芥子=マスタード(Mustard)」
 アブラナ科(Cruciferae)
 花弁数は4
 花の姿が十字状
 属の学名は「十字=クルス」の意
 「マスタード(Mustard)」の語源
  ↓
 ラテン語の
 「ムスタム アーデンス(Mustum ardens)」
 から派生・・・
 オランダ語(Mosterd)
 ラテン語で
 ブドウの搾汁液は
 「ムスト(Must)」・・・?蒸すト・・・
 ローマ時代、
 未発酵の
 「ワイン」である
 ブドウ搾汁液=ムストに、
 シナピス(Sinapis)と呼ばれていた
 「からし」種子を粉に挽いたものを使用し
 「Mustum ardens(燃えるマスト)」と呼んだ・・・
 和名
 和がらし・黒からし・白からし
 芥子の英語名マスタードの語源は、
 ラテン語の
 「ムスツム・アルデンス
 (Mustum ardens=燃えさかる新ぶどう汁のこと)」
 に由来・・・
 雛芥子(ひなげし)
 虞美人草(ぐびじんそう)
 ポピー、アマポーラ、コクリコ
  (Poppy)
 「長実-雛罌粟(ながみ-ひなげし)」
 裸茎の
 東方の
 不確実の、疑わしい(dubium)
 (Papaver) は、
 ラテン語の古名の
 「papa(幼児に与える お粥(かゆ)」が語源
 「雛罌粟」からは、
 「アヘン(阿片・鴉片)」は取れない・・・
  ↓ 
 こけし
 由来が「子消し」、「口減らしのために子どもを殺した親が、供養のためにこけしを作った」・・・
  ↓
 「(こ)けしからん」・・・?
  ↓
 以上は「からし」に関する各ブログ記事が原文
 以下は
http://www.chiyoda-karashi.co.jp/QandA/newpage3.htm
 が原文です・・・
  ↓
 ギリシャの数学者ピタゴラス(紀元前約530年)
 マスタードは
 サソリによる刺傷に
 中和剤として使うと述べていた・・・
 新約聖書で
 キリストが
 「もし
  マスタードシード一粒ほどの信仰があれば、
  不可能な事はない」
 と信仰の力を語って以来、不滅のものとなった・・・?
 ・・・「幻覚、幻視、幻想」のコト・・・
  紀元1世紀には、ローマ人の
 作家
 プリニーが書いた
 「博物学史」の中では、
 マスタードは、
 火傷の
 外科用薬として使うと良いとされたり、他に、
 ヒステリーや、
 蛇の噛まれ傷、
 腺ペスト等の
 万能薬として40の治療法が紹介されている・・・
 マスタードの栽培は、
 アラビア人によりスペインに広められ、
 また、
 ローマ人により
 ガリヤ地方やイギリスにも
 マスタードが普及して、
 練りマスタードの作り方が確立・・・
 中世ヨーロッパでは、
 マスタードは庶民の料理に使われる
 唯一の
 スパイス(香辛料)・・・
 13世紀
 美食家
 バーガンディ侯の協力により、
 フランスの
 「ディジョン」で現在のような
 マスタードペーストが作らる・・・
 1853年
 フランスの
 ディジョンで、
 モーリスグレー氏が
 マスタード種子の処理の自動機械化を発明
 ブルゴーニュ地方に近いため
 ブドウの酸味果汁を利用できたこと
 (現在はワインビネガー等を使用)により、
 ディジョンが有名となった・・・
 マスタードを石臼で挽き、
 ブドウの果汁でのばした
 ペーストが町工場で作られるようになり、
 17世紀には錠剤に固める方法が考え出された
 1720年
 イギリスの
 クレメン婦人が
 マスタードの殻を取り、
 粉砕機で粉砕し、
 ふるいを通した、
 粉末マスタードを発明
 19世紀初頭
 イギリスに
 世界初の
 マスタード粉末製造会社(colman)が設立
 日本では
 正倉院の文書に登場し、
 「日本では、昔から
  からしを用いることは少なかった。
  和名は単に、
  芥とだけいっている」
 と記載
 室町時代以降に一般的に使われるようになり、
 からし酢、
 からし味噌ができたのもこのころ・・・
 江戸時代の料理本
 「料理物語」には、
 鮒なます、
 ぬたなます、
 鯛の霜降り、
 なまかつお
 などに
 からしが使われている・・・
 第八改正日本薬局方(1971年)までは、
 「芥子(ガイシ)」として
 医薬品として収載されていた・・・
ーーーーー
 ・・・モルヒネ・・・鎮痛鎮静剤として医学薬学的に重要で、患者の激痛を緩和・・・桃山時代から江戸時代にかけて中国より渡来し、当初青森県で栽培されていた。それゆえ、アヘンを隠語で「津軽」と称した・・・「リンゴ」じゃなかった・・・
 華岡 青洲(はなおか せいしゅう、宝暦10年10月23日(1760年11月30日) - 天保6年10月2日(1835年11月21日))は、江戸時代の外科医。記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。
 諱は震(ふるう)。字は伯行。通称は雲 平。号は青洲、随賢。随賢は祖父・華岡尚政の代から華岡家の当主が名乗っている号で、青洲はその3代目
 曼陀羅華(まんだらげ)の実(チョウセンアサガオ)、
 草烏頭(そううず、トリカブト)を主成分とした6種類の薬草に麻酔効果があることを発見。
 実母の
 於継と
 妻の
 加恵を
 数回にわたり人体実験の末、
 於継の死
 加恵の失明
 という大きな犠牲の上に、
 全身麻酔薬
 「通仙散・麻沸散=まふつさん)
 を完成・・・
 文化元年十月十三日(1804年11月14日)
 大和国
 宇智郡
 五條村の
 藍屋勘という60歳の女性に対し、
 通仙散による
 全身麻酔下で
 乳癌摘出手術に成功
 (4ヵ月後に患者は死亡)
ーーーーー
 ・・・「有吉佐和子」による小説・・・「華岡青洲の妻(1966年)」は「オンナドウシ」の「カクシツ」だった・・・
  
 

コメント
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