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コジキジゲン

憲法・ノリのスベテの音訓漢字

2013-06-28 13:14:09 | 古事記字源
 昨日、2013年六月二十六日、「特別老人ホーム」にお世話になっているオフクロ(大正十年生まれ)を午後2時から3時半まで家に連れ帰った。水仙やチューリップ、百合、カトレア、躑躅、山吹が咲いているうちに連れてきて見せてあげたかったが、ズーッと晴れの日が少なく、晴れたと思ったら30度前後の高温・・・昨日も朝は雨がショボショボ、昼ごろは曇り空、肌寒い一日だった。花は家の周りを囲むマーガレットが満開、庭はアヤメ、名前の判らない小さな白や、黄色、ピンクの花、それにトマト二本の茎に黄花、イモの茎三本に紫花、胡瓜数本に黄花・・・ピーマンや朝顔の種も植えたんだけれども、芽を出す兆候はない・・・
 2011年六月二十六日にこの地に移って来てから3年目・・・ボクにとっては不相応な「広い敷地と家」であるが、都会の「一ヶ月の家賃」と比べれば、ふんだくられる「年間の土地、家屋不動産の税金」はそれ以下である。しかも、元々が「オフクロの私有財産」である・・・オフクロをこの家に一時帰宅してもらったのは今回で三回目。帰宅の理由が「気分転換」・・・オフクロは脊髄補強の鉄板が首の付け根からお尻まで入っていて、腰とお尻の間の鉄板がポコンと曲がってしまって、その部分の外観が瘤のように張り出している。

 ベットから車椅子に乗せられるときは痛そうである。ボクも2、3回やってみたが「イタイ、イタイ」と悲鳴をあげられてから、プロの看護養護師さんにお願いしている。

 送り迎えの介護養護タクシーさんは女性の方だった。なんでもプロの技術と知識がなければ、素人にとっては大事(おおごと)である。

 助っ人は、ボクの従姉と彼女の息子で、従姉の旦那が重病にもかかわらずやって来てくれた。

 オフクロを介護するにはボク一人ではムリである。ただ、彼女の入院しているホームには毎日、訪問している日課だが、僅かな時間帯を過ごして傍にいるだけの役立たずである・・・「オフクロのネガイ」は「ボクの立身出世」と、「アタリマエの親子孫、家族形成」だったようだから、結果の今現在のボクは「裏切り者の親不孝もの」・・・である・・・

 オフクロのネガイを叶えるべく・・・再起出発、再チャレンジは、一度あの世を過ごしてからと、なるカナ・・・その時、オフクロは何処に存在しているのだろう・・・その時、ボクを産み落としてくれる「女性」はダレなんだか・・・そして、どんな「世界」なんだか、「地球」なんだか・・・

 兎に角、オフクロもボクも、「もも」も「ブブ」も、今現在がモンダイである・・・多分、この宇宙に生きている個々人、それぞれミンナがそうであろう・・・「ブブ」の敵対者である「マイケル」が左前足を痛めたのか「ビッコ」を曳いて庭に遊び(?)に来ている・・・「ブブ」は相変わらず、窓越しに唸って威嚇体勢である。ブブにとっては「怪我をしているマイケル」であっても「侵入者」であるらしい・・・「友達」になれないのかな・・・「ブブ」ちゃん、ノラになったらどうするんだろう・・・「野良犬」になった犬タチが蝦夷鹿を襲っていた映像がTVニュースになっていたが・・・人間の「エゴ」から「解放」されたイヌたちである・・・「友達、家族」であること「人間から拒否」された彼等である・・・そして今現在「生きている姿」である・・・

 大陸中国の指導者も、韓国の指導者も、亜米利加の指導者も「日本国憲法」が「記録」している「条文」がナンであるかの本質に言及したことを聞いたことが無い・・・「日本国憲法」を基準にした「右」なのか「左」なのか、彼等の「自国憲法」との「日本国憲法比較」はモチロンのコト、未だかって聞いたコトがない。加えて「日本国の指導者」が世界に向かって「日本国憲法」を一度たりとも「発信アピール」したことを聞いた事も無い・・・海外派遣地の「自衛隊の看板」は英語で「日本国軍隊」を掲げているらしい・・・「自衛隊」では現地人に理解されがたいから、との「理由」であるらしい。元々「自衛隊の意味」を「現地人」はもとより、「世界の人々」にその「本質」を理解させるコンタンは毛頭ないらしい・・・この看板は今現在は「日本国憲法違反」である・・・

 個人情報の収集、「亜米利加政府」、「亜米利加合衆国憲法違反」である・・・「収集」・・・「個人情報改作」で「冤罪者」を創り出す「アメリカ映画」は数多くある・・・「ヒのナイところにはケムリがタタナイ」であるが、「ニホン語」ではドウショウモナイ・・・

 オフクロが「特別老人ホーム」から帰宅する時に「特別老人ホーム」のスタッフ全員から「いってらしゃい」と声をかけられ、戻ってきた時には「よかったね、おかえりなさい」と声をかけられた・・・「イノチ」を大切にしてくださる皆さんに感謝いたします・・・ありがとう・・・

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 枕草子

 (六五段)・・・六拾五段・六十五段・陸足伍段

         6+5=11=十一=壱拾壱=足壱

         6×5=30=三十=参拾=参足

 橋は

 あさむつの橋。

 長柄の橋。

 あまびこの橋。

 濱名の橋。

 ひとつ橋。

 佐野の船橋。

 うたじめの橋。

 轟の橋。

 小川の橋。

 かけはし。

 勢多の橋。

 木曾路の橋。

 堀江の橋。

 鵲の橋。

 ゆきあひの橋。

 小野の浮橋。

 山菅の橋。

 一筋

 わたし

 たる

 棚橋、

 心

 せばければ

 名を

 聞き

 たる

 をかし。

 假寐の橋。

ーーーーー

 ・・・ 心、せばければ、名を聞きたる、をかし・・・「假寐の橋」って、「コジキ」の「仮寝の橋の下」・・・?

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阿毎王朝

2013-06-28 12:52:39 | 古事記字源
 「東京電力福島第一原子力発電所」の港湾内から放射性物質の「トリ・チ・ウム」・・・それでも「阿毎王朝」か・・・
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 枕草子

 (六四段)・・・六拾四・六十四・陸足肆

         6+4=10=十=壱拾=拾=足

         6×4=24=二十四=弐四=弐拾四=念肆

 瀧は・・・・・たき・ロウ

 音・・・・・・おと・オン・イン

 無の・・・・・ナシ之

 瀧。

 布留の・・・・ふる・降る・振る・古

 瀧は、

 法皇の・・・・ホウコウ・咆哮・方向・芳香・放校・彷徨

 御

 覽

 じ

 に

 お

 はし

 けん・・・・・巻・牽・懸・縣・憲・建

 こそ

 めでた

 けれ。

 那智の・・・・名知

 瀧は

 熊野に

 あるが

 あはれ・・・・亜葉例

 なる

 なり。

 轟の・・・・・等々力・驫木・トドロキ

 瀧は

 いかに

 かし

 がま

 しく

 怖し

 か

 らん。

ーーーーー

 ・・・

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