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(新)漕ぐ、歩く、走る、我がボート人生徒然草

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学生時代の漕艇部活動を、停年退職後に再度始めた、その日々の記録

桐友会花見

2023-03-23 21:02:59 | 日記
 2023年3月23日(木)は、戸田公園堤上の桜を見ながら花見の予定が、あいにくの雨で、急遽土方ホール会議室に変更の花見会でした。桜を見ながらの飲み会も悪くないが、ホール内の飲み会も、なかなかの会でした。なにせ御大の土方大先輩以下の、思い出が詰まってる場所なので、桜を見るだけでなく、話題はそちらこちらに飛びました。また、テーブル中央に大吟醸出羽桜がデンとありますが、仲野兄への献杯の場にもなりました。山形・天童の名士の仲野兄は、教育大や筑波大のボート部へ多大な貢献したわけですが、忘れることできない人柄で、話題は尽きませんでした。
 会の後半は、桐友会の今後の運営について、協議の場となりました。異口同音に一致したことは、桐友会が会員の日々の現状の生活において、果たしてる役割の大きさです。今日もボート漕ぐぞ、明日も漕ぐぞとなれば、日々の生活がトレーニング中心となるし、心身の強化・心肺機能の維持管理に繋がること必須だからです。年齢を重ねると、年に10%くらいつつ筋力は減衰するそうですが、筋力が低下すれば、血流が悪くなる、そうなると毛細血管に老廃物が貯まる、糖質・脂質・老廃物が貯まれば、いい事は何もない。というわけで、筋力アップトレーニングが必須なわけです。かって聖路加病院の院長の日野原さんなんか、70を過ぎてから本格的な筋力トレーニングを始めたとのことです。というわけで、貴重な桐友会活動をいかに継続するかの協議になりました。
 結論としては、フオアは5人揃わないと出艇できいないが、コースに出れない時は陸上トレに切り換え、あるいはローイング・マシンで1000メートル・2000mメートル漕ぐとか、対応の仕方はいろいろあるとなりました。当面は月に2回、第二・第四の木に会を実施が、決まりました。まだまだ老け込むのは早いので、これからとなりました。本日の画像をアップします。

 

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