♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

紅葉 2010 #3

2010年11月09日 | 旅行など
今日も一日大荒れな天気です。
強風と雨、台風並みの悪天候です。

市内の弁護士殺人の被害者のお葬式が行われたようです。
あまりにも、酷い逆恨み的犯行に驚と憤りを感じます。
被害者の弁護士さんは、私達と似たようなお年頃、ご子息と息子が高校の同級生であったこと。
主人もどこかの会で何度かお会いしていた、など。
ちょっとだけ身近(?)な方でした。

心からご冥福をお祈りしたいと思います。



さて、昨日の紅葉ツアーの続きです。
先日、急きょ訪れた角館にもう一度、イチデジでリベンジ撮影!?
義母も連れて、親孝行紅葉ツアーでございますよ。

前回より、歩かなくて済むように(お年寄りも一緒ですし)大型駐車場に留めて歩きます。
日曜日のせいか、先日の文化の日(3日)よりもお客様が多かったです。

まずは「お蕎麦を食べましょう!」←ホント、好きねぇ!!(笑)
この店、もちろん手打ちで有名ですが、赤蕎麦という赤い花の咲く蕎麦を自家栽培しているそうです。
バーちゃま ご機嫌!

「十割そばと2・8蕎麦の二種盛り」を頂きました。
バーちゃまたちは「2・8の鴨南蛮蕎麦」

う、うみゃい!  

気に入った!! 盛りの量も多いし、歯ごたえのある「十割」(そば粉100%)と、ツルツルシャキシャキの「2・8」(そば粉と小麦粉のミックス)

ココで一句
☆赤蕎麦や(5)とわり(十割)にするか(7)にっぱちか(5)   >お粗末!!爆

お腹も一杯になったところで、歩くよぉ~!


小雨ながら、綺麗な赤や黄色に色づいた葉っぱたちを求めてうろうろ~~。

ココでもう一句
☆ 武家屋敷(5)~木々に滴る(7) し・ず・く たち(5)  >お粗末お粗末!


武家屋敷にも入る。入場料払う価値ありの大きなお屋敷。
武士の住まいと、広大な庭にある蔵や家屋は展示されたり、お店になっています。
おっしゃれ~な喫茶店もあるので、ゆっくりお茶でもいかが?





解体新書(ターヘルアナトミア)の挿絵を描いた人は角館出身の《小田野 直武》というひと。
この人が、秋田蘭画という洋画を確立した人の一人だということです。

近くに《平福美術館》という秋田蘭画を展示した美術館もあります。

どうぞ~いつかいらしてみてね バァイ