丹波市にはもみじで美しいお寺が点在しますが、この「こにやかんのん」もそのひとつです。
今週末には地域の皆さまが観光客の接待に出られるのではないかと思われますが、この日は無人の静けさでした。
焚火が炊かれ、あたたかなお茶をお出し下さいます。
丹波の方の優しさにふれあう事が出来ます。
今年もこうして紅葉の美しさに出会えて、しかも二人だけの世界で(笑)、愛も深まろうというものです(笑)
帰り際に、もう一組のご夫婦連れにお会いしました。
・・・そうでなかったら、どんな小説が生まれるのでしょう。
秋はミステリーを深めつつその色を濃くするようです(笑)
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