バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

月曜便り6 「もう一枚の感謝状」

2011年11月14日 | 記事日記
2009年12月12日に、初めてブログ記事を書いてから間もなく二年になろうとしています。

夫に多大の迷惑を掛けながら、お友達に計り知れないお心遣いを頂きながら、また整理整頓をしながら(笑)現在1,546枚の写真からなる「MY歳時記」が出来上っています。

 
 

「ブログ専門学校も二年が来れば、私にとっていよいよ納め時」と話ながらも、ペースを落としてもう少し続けてみたら。と理解もして貰い、ありがたいことだと思っています。

大変だったけれど、二度と手に出来ない日々の記録です。

「私の感謝状」のフライベート日記とはまた違った味わいが生まれました。

頑張らせてくれたJ。読んでくれているらしい娘。続けたらと言ってくれた息子。そしてお訪ねする度に、ご自分の紙面を割いてコメントを下さる先輩方。

思いがけず声を掛けて下さる若き人。

続けられる陰に、支えて貰った目に見えない力を、やはり感じずにはいられません。

この事が将来どの方面でプラスになるのかは分かりませんが、今日までの今までを、心から感謝しています。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ともっち)
2011-11-14 21:14:23
バラさん
ご無沙汰しております。
もう2年もたつのですね。
バラさんのお人柄と生き様が、素晴らしいブログを作り出しているのだと、つくづく思います。無理のないペースでぜひ続けてくださいね。
ところで、先日のお尋ねの件ですが、私のページで書かせていただいているので、お訪ねいただけますでしょうか?
お久し振りです (しかちゃん)
2011-11-14 21:32:57
今晩は
ブログ何時も拝見させていただいています
今日はコメ欄が開いていたのでこれはお話せねばと急いで書いています
お元気そうなので安心してます
これから寒さが厳しくなります
Jさん共々御身体に気をつけて過ごしてくださいね

お話は出来ませんが何時もお邪魔虫しています 
ふ~ぅ!間に合った 笑

続けてくださいね  ブログ!
しかちゃんへ (バラ)
2011-11-14 22:42:46
しかちゃん。ありがとう。
感謝しています。
現役のしかちゃんに、間の抜けたコメントを残せずにいますが、わたくしも拝見していますよ。
いつもだんな様を大切に思われて、手を抜かずにチャチャチャとお料理の出来るしかちゃんは、私からすれば手品師のように見えます。
しかちゃんは当たり前の事として思われていますが、ここまで出来る人はそういませんよ。
親孝行だし・・

今日は先生に色々お手間を掛ける事をしています。
しかちゃんがパソコン教室に行けば、優等生だと思う。絶対に!
私をご指導下さった先生は女先生で、とても賢い先生です。美人ですよ。
しかちゃんが三木市ならよかったのに・・ネ。
これからもお母さんの所へ通われるわね。
車に気を付けて。風邪も引かないように。
今日はお訪ね頂いて本当にありがとうございました
おめでとうございます そしてありがとうございました (チビママ)
2011-11-15 02:12:57
ブログ二周年おめでとうございます。そして、思いがけずブログに取り上げて頂き、また心あたたまるお返事をありがとうございました。あまりにも嬉しくて、何度も何度も読み返しています。正にわたしの生活を人生の夏とは言い得て妙なバラさまのお返事、家事の合間、育児の合間に思い起こしては夏の間にしっかりやらねばならぬことを思い巡らせています。本当にありがとうございました。
Unknown (Bunbunbun)
2011-11-15 05:59:30
今年98才で亡くなった妻の母の1933年の日記を製本し、今、1934年の日記を活字にする作業を行っています。78年、77年前の日記です。
もちろんいつかは消えてなくなるものですが、人、生き様を残しておくことは意味のあることだと思います。
チビママさんへ (バラ)
2011-11-15 08:36:50
ありがとうございます。
通っていたパソコン教室で、「特別講座」として設けられたカリキュラムを受けました。
パソコン教室では有名な劣等生で、落ちこぼれていましたのに、ひとつのよすがだった“書くこと”がつながったのでしょうか、ノウハウに苦闘しながら、この二年になりました。
華やかなのは、タイトルとハンドル名だけで、チビママさんがお感じになっておられるように、老いて行く夫婦の「残照物語」でしかありません。
そんなブログにお若いママがお訪ね下さるなんて、驚きと喜びでいっぱいです。

「バラの住人」はわたくしのことではなく、バラに対する憧れと、バラの複雑な花びらの奥に潜む“何か”を掘り出していけたら、ブログの継続につながるのではないかと思いました。
それのひとつが平凡なJとの暮らしでした。

私も“夏の時代”であればもっと面白いものがかけてでしょうに、残念です(笑)

端正な文面から聡明なママさんがすでに想像できます。

これからはたくさんの記事にはならないと思いますが、「月曜便り」は継続して行きたいと思っています。

チビママさんとの新しいご縁が嬉しいです。
Bunbunbunさんへ (バラ)
2011-11-15 08:55:59
勿論Bunさんの誠実な、気の遠くなるような作業を拝見しています。
名家には名家の栄華と苦悩があり、最初からこれは世に出ておかしくない“小説”だ!と思っていました。
文人の「Bunさん」が輝き出しています。
マルチで、このような方がいらっしゃることが不思議の世界ですが、Bunさんも左ききの所に、ちょっと愛を感じています(笑)

しかしBun兄。ウェイトだけはご留意なさって、サイクリングロードを走り抜けて下さいませ?

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