少し前に、仲良くして頂いているブログ友さんから、髪のことでお尋ねを頂いていました。遅くなりましたが、そのお返事を本日少し。（笑）
わたくしは以前から、銀髪の髪のご婦人を見ると、ハッと目を凝らす癖がありました。
このような髪になるには後何年生きるのだろうとぼんやり考えていましたが、それは以外と早くやって来ました。
何が原因なのかよく分かりませんがそうなりました（笑）
六十歳までは毛染めも楽しんでいましたが、その日からピッタリ止めてみました。
地毛が現れるまで、四ヶ月ほどバンダナを巻いたり、帽子で我慢しましたが、もういいかと思った日、自然のままにしました。
それを推し量ったように、神様を常に心に抱いておられるHさんが、いつもの手作りパンを携えてお見えになりました。
「Hさん。可笑しいでしょ」
わたくしの問いに。
「○さん。素晴しい。神様から冠を頂かれたのよ。プラチナの冠よ」
そう言って誉めて下さいました。
孫のHが生まれた時、Jにも尋ねてみました。
「こんな髪だとHは寄りつかないかしら？」
「○ちゃん。大丈夫だよ。バーはいっぱい頑張ったから、神様が早めのご褒美を下さったのだと話すよ」
同窓会の時、ちょっと遅れ勝ちの私に、クラスメートのコーチャンがやって来て。
「○ちゃん。OK。堂々としていな」と言って私の背中押しました。
私はもう何処へ行くのも、誰と会うのもこのままです。
ずっと長く私の髪を触って下さっている美容師さんが、前回同じ髪色にしておられました。
私は彼に無言で電波を送りました。
＜お似合いですよ＞
彼の目がこう言いました。
＜僕もやっと＞
鏡に写った二つの冠が、何だかとても楽しそうでした（笑）
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素敵な友、旦那様をお持ちですねバラさん！
羨ましい限りです
ちょっとした事も言い方一つで人の心を癒し気持ちを穏やかにしてくれますね
それはきっとバラさんが素敵な方だからでしょうね
髪の色
私にはまだまだ「髪」様からのご褒美は貰えそうもありません 笑
偽りの冠に奉仕しています
バラさんの素敵な家族・生き方に乾杯！
色んな事情で、少ししか窓を開けれませんのにこうしてしかちゃんが気付いて下さって、こんなキラキラ星を残して下さって、良いお友達を持ったブログ冥利に尽きます。
しかちゃんの髪が凄く綺麗でびっくりしました。
目上の人を大切にすると、いつまでも髪が綺麗と小さい時から聞いていました。
先日綺麗なしかちゃんの髪を見て、その通りだ！と思いました。
ショートヘアーは「秘密のアッコちゃん」のように可憐でした。ロングはどこから見てもお嬢さんですよ。
わたくしはだだの老化に過ぎませんが（笑）へこまずに、折角頂いた冠をそれなりに喜んでかぶっています。
早朝のお弁当作り、周り方への気配り、わたくし等は、Ｊひとりの事で文句を言ってはいけませんね。いつもながら感心して拝見しています。
しかちゃんがおっしゃるようにおろし大根が美味しくなってきました。
○岡の寒さに耐えたそれは、ことさら瑞瑞しく美味しい事でしょう！
しかちゃんも体調に充分気を付けて、（師走を）乗り越えて下さいね。
お父様の色紙のバラ。お上手でした