心のしおり～ 今朝のテーブル

　裏窓の秋もいよいよ終盤を迎えました。
写真よりも自然はもっと綺麗ですので、お茶をご一緒したかったです。

何も考えずに山に上がりましたが、偶然にも遮（さえぎ）るものない開放感を味わって、Jなどは夏場は裸族で過ごします。

これからどんどん落葉が進み、枯木立ちになりますが、その分夕日が正面に落ちて、冬の絵に変わります。

勝手に掛け変わる絵を楽しみながら、ぼちぼち暮しています。

自然はこの風景を、自身の生命体で変えて行きます。

うろたえるな。
あわてるな。

伝言はそう言っているではないかと、耳を澄ましているところです。


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