摩耶山の掬星台にいた野良猫。よく太っていた。
昼間はまだ、お日様はギラギラである。
しかし、‥‥9月は、もう3日で終わるなあ。
すでに来年用の手帳も買い、柴犬カレンダーも1つ買いこんでいる。
ああ、月日の歩みの速いこと!速いこと!!
このテンポには、なかなか乗り切れなくて、おばあさんの私はオタオタしまくりだ。
物忘れが激しくなったので、1日の予定を反芻して確認する間に時間を殆ど浪費してしまっている。(*_*;
ゆったり、まったりなんて無理だなあ。
毎日、小さなことを歓びとして生きて行こうと、常々考えてはいるのだが、どうしても波に押し流されて飲み込まれるように生きているねえ。
断捨離など夢のまた夢だ。
いるような、いらないような‥‥モノ、モノたちに囲まれて、何だか塩梅悪い。
結局、欲張りすぎるのだね。
8月に摩耶山で見た、イノシシの親子や掬星台にいた野良猫が何だか羨ましい。
食べること生きることだけに特化して迷いもなく生きていた彼ら。
木莉