霧ヶ峰自然保護センター 自然情報ブログ

自然情報・登山情報・イベント情報・霧ヶ峰パークボランティアの活動など霧ヶ峰の今を伝えます。

雪解けの草原で

2019年04月22日 | Weblog
シカが樹皮を食した跡がありました。
かわいそうに丸ハダカになってしまいました。
これも自然の姿なんだけど、みんなが大好きな霧ヶ峰の植物を
守るためにシカの食害対策をしています。


シカに樹皮を食べられた木


八島ヶ原湿原内のシカ柵(ニホンジカ防鹿柵)


雪解けの草むらに何か“にょろにょろ”と這ったような跡を発見。
ヘビが冬眠からお目覚め???
真冬に雪の下で地面を這うように動き回った小動物のしわざと思われます。
冬が終わり雪解けの高原にはいろいろな生き物の痕跡が見られます。
あなたは霧ヶ峰で何を見つけれるかな。


センター前園地内にて(赤のサインペンは比較のためのもの)

センター開館しました♪

2019年04月15日 | Weblog


11月半ばからの長い冬期休館を終えて、
4月15日、霧ヶ峰自然保護センターが開館しました!

麓では桜や水仙などが咲いていますが、霧ヶ峰はまだ雪が残っています。




先週は雪が降った後、木々や草花についた雪が溶けて、
雨氷のような姿が見られました。
日が当たるときらきら輝いてとても綺麗です。
霧ヶ峰で雨氷が見られる機会はそう多くはないので
もしも見られたらラッキーですね♪


〈シシウド、第2園地で〉


〈ススキ、第2園地で〉


レンゲツツジの芽も氷でコーティングされていました。
6月に入ると霧ヶ峰の主役になるレンゲツツジも、
出番はまだかと、じっと待っているようです。


〈第2園地、4月15日撮影〉

登山道は雪が残っているところも多くあるので、
スパッツや防水のパンツを身につけていた方がいいです。

センターにも是非立ち寄ってみてくださいね。
2019年度もスタッフ一同みなさまのご来館を
心からお待ちしています!

雪!

2019年02月01日 | Weblog
この冬一番の積雪になりました

<園地入り口>
とは言っても例年に比べると、まだ少な目の積雪量です


<園地から忘れ路の丘に向かって>

<センター前>
積雪量はセンターの前で35.0cmといったところです


<八島駐車場>
駐車スペースが狭くなりました


<車山肩>
こちらは、まだ広く駐車できます

車山肩周辺の登山道は

スノーシューがあると、歩きやすいです

車山湿原への下り口は

吹き溜まりが出来始めていました

この日の 最低気温は-15.0℃
     最高気温は  0.0℃

道路状況は全般に圧雪状況ですが、場所によって凍結していて滑りやすかったり、
ザクザクでハンドルをとられやすかったり、融け始めていたりと変化が激しいです
スピードの出し過ぎとスタッドレスタイヤの過信にはご注意ください。

静かな冬

2019年01月18日 | Weblog
お正月後の降雪に期待をしていましたが、積雪は伸び悩み…約10㎝ほど

そんな時も霧ヶ峰の冬ならではの楽しみ方は、

<車山の樹叢>
霧氷:積雪が多いと、こういった景色も見られません
静かさがいっそう伝わってきます

更に、葉っぱの落ちた林縁では

<シジュウカラ>


<コゲラ>
野鳥もよく見られます
鳴き声が他の季節より大きく感じます
鳥もこちらが気になるのでしょうね

<ハギマシコ>

道路では

ホンドギツネが昼間から餌探し?
他の小動物の足跡も雪の上に残っています
ほとんど足音は聞こえません

道路の日陰になりそうな場所は要注意!
路面の雪の下は、アイスバーンかも知れません

タイヤがギュッ、ギュッと小さな音をたてて踏みしめて
くれていると良いのですが、スーッと行くとヒヤッとします


1月6日、巡回初め

2019年01月06日 | Weblog
あけましておめでとうございます。
本年も、霧ヶ峰をよろしくお願いいたします。

今日は、霧ヶ峰パークボランティアのお二人と
この冬初めての巡回となりました。
積雪量の少ない今年ですが、昨日の暖かさで一部を除いて
道路の雪もかなり融けて、ちょっぴり気抜けするような
巡回になりました。



登山道を歩いての巡回で、スノーシューの出番はありませんし、
まだ草原を歩くことも出来ませんのでご理解ください。

そして今朝は、平成最後の部分日食が見られる日でもあります。

その前の時間に、霧氷が綺麗に見られたので撮影しました。





さらに



日食前の太陽に、内暈(うちかさ)と幻日(げんじつ)、サンピラーも
見られ、朝から贅沢な時間を過ごすことが・・・

センターへ戻ると、駐車場に何やら動物の足跡が・・・



イタチの足跡がセンターの建物下へと続いていました。

そんなことをしていたら、日食は既に始まってしまいましたが、
お待ちかねの部分日食は、うす曇から徐々に厚い雲のなか巡回前
の時間を最大食分まで撮影できましたので、ご覧ください。