kirekoの末路

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第十二回『機智、大望を救いて』

2008年04月30日 22時58分37秒 | 『英雄百傑』完全版

― 阪州 大重郡 円城 ―

 大重郡の南方に位置するこの円城は、頂天教軍を退けたキレイ率いる多くの官軍兵が占拠していた。日夜、様々な将兵が悩ましげに頭を傾げる軍儀が開かれる冷たい石に囲われた円城の外からは、ザーザーと打ち付けるような雨粒の轟音が聞こえる。
この雨は、地方特有の劇的変化する天候不順の産物であった。
昨日すっきり晴れていた天気も、今や黒い雲が覆う豪雨の中。
城と山を覆う暗雲からは、所々に雷鳴も聞こえ始めていた。

 攻め落とした円城の宮中では、今日も将達が集められ軍儀が開かれていた。
『居なくなった』太守の席にズシリと腰を落ち着けて座るキレイは、各地方から集まった知者達を前に、いつにも増した冷徹な眼差しを浴びせていた。太守の席の近くには、彼が頼みとするオウセイの姿があった。

 「軍儀を始めよう。誰か、何か策のあるものは私の前に出て話すがよい。策良ければ取り立ててやるぞ」

冷たい視線から放たれる、傲慢に満ちた言葉。
キレイは元々、およそ武将らしくない端正な顔立ちの持ち主だった。
だが今は違う。
支配欲に満ちた大きな瞳、他人を見下すようなつり目、心の中の傲慢さが突き出したような鷲鼻、冷徹な口調に慣れ親しんだ厚い唇は、すでに野心むき出しと言った感じで、知らず知らずの内に支配者としての自分が投影されていた。

 「考えつける全ての策を言うが良い。この私の範疇を超えることは無いだろうがな」

足をだらしなく広げ、頬に手をつけ、傾げた首で語りかけるキレイは、とても戦をする武将の姿ではなかった。連戦連勝を続ける自分の才知に、すっかり驕(おご)っていたのだ。

将達は、その言葉と態度に反感を覚えた。
だが誰も、キレイには表立って逆らえなかった。
恐将キレイの前で下手な事を言えば殺されかねない…誰もが押し黙り、キレイの顔を窺う。

 「どうした?遠慮をするな。誰でも手をあげるがよい」

 緊張感に包まれた宮中の静寂は、城外から入る雷鳴と豪雨の音だけを聞こえさせる。
追随の言葉を投げかけるキレイだったが、やはり将達は黙ったままだった。耳にキレイの言葉が聞こえる度、将達のその手足、背筋には冷たい物が感じられ、次第に体は微弱な震えを始める。そこへ、あわや突き殺してしまうように差し込んでくるキレイの度々の視線は、ほぼ条件反射的に将達を怯えさせる。キレイの一挙手一投足が、いわば物言わぬ凶器であった。

 いつの間にか、本人でさえ気付かぬ内に、将達は、
 キレイの恐怖と言う鞭で調教されていたのだ。

 「誰も手をあげぬとはどういうことだ。各地から集められた知者が聞いて呆れるぞ。ふん、そなたらを選んだ皇帝陛下も、とんだ見込み違いをしたものだ」

手も上げずに、苦い顔でチラチラと自分を見る将達を見て、キレイは言葉では怒りを露にしていたが、その心中は、将達への支配が上手くいっている事に満足気だった。

 そこへ…

 「若は英才の持ち主。胸中の策はもうお考えのはず。そのように意地悪をせず、まずは若の考えを仰ってみては如何でしょうか?」

 どれも苦い顔でキレイを見ていた将達を救うように進言したのは、オウセイであった。
今現在、キレイに物怖じせず進言できるのは、配下の武将でさえ彼一人だったかもしれない。
戦傷(いくさきず)の絶えないオウセイの顔は、武に揉まれて猛々しく、短く切りそろえた顎鬚、見開いた目の黒さ、切れ長の太眉は、強い意志を表していた。

 「どうですかな、若。拙者の言うことに間違いはございましょうか?少々の『ぶれ』はあれど、ご心中の通りでございましょう。さあ、そのようにだらしの無い格好をせず、指揮官として我らにお伝えくだされ」

見張るほどでもない幾許かの長身、肉付きもそれほど良くない細身。
オウセイは武将として、決して体格が恵まれているわけではなかった。
だが戦に出れば、馬上に敵なしと呼ばれるほど強い武将であり、キレイとは違い他人を見下すような事はせず、義理堅い男であったため、他の者に好かれた。

 「おのれ、相変わらず私の胸中を勝手に語りおって。…ふふふ、だが残念ながら図星だ」

キレイは、同郷の幼馴染の彼の事を武将としても信頼していたが、親友としての絆は兄弟以上、唯一無二のものであった。彼の実直な言葉には、キレイとて甘かったのだ。

 キレイは乱れた姿勢を整えると、外から聞こえる雷鳴と雨粒の当たる音を裂くように、響く声で言った。

 「皆の者は、どう思っているか知らんが、私は妖元山攻略などは簡単極まりないもので、士気高まる今、短期決戦を仕掛ければ一気に攻め落とせると思うのだ」

 ザワザワ…
 ザワザワ…

キレイの言葉は、知と戦に長けた将達を動揺させ、宮中は先ほどまでの静寂が嘘のように、どよめきに揺れた。

 動揺、それも最もな話だった。
なぜなら、兵法において低地から高地にかけて攻めることは苦難の物であり、中でも山攻めは難解中の難解であった。敵の兵数が低いならまだしも、その兵数が拮抗していたり、敵が多く篭城しているのなら、短期決戦などもってのほか。

苦難の山道を登り、疲れながら攻める攻め手に対して、守り手は山中に兵を前もって置くことも、砦に篭って迎撃することも容易かった。見える位置から進軍する兵に矢を射掛ければ当てやすく、細い山道であれば高所から出陣し、勢いに任せて一気に敵を崩すことも出来る。
天候も変わりやすい山攻めにおいては、長期戦が当然であった。

 ざわめきの収まりきらない宮中から、一人の男が前に出る。

 「恐れながらキレイ様。このタクエン申し上げます。攻めは基本的に高地に陣を張ったものが有利と申します。しかも密偵によると敵軍の兵数は、我らと同数の5千程…短期決戦での攻略は難しいと考えまするが」

 それは、橙色の冠と青い文官着に身を包んだ、キレイと同じ京東郡出身の参謀従事(さんぼうじゅうじ)タクエンであった。参謀従事とは、いわゆる指揮官を補佐する知恵者であり、主に細かな作戦を練り上げるために従軍している者であった。

だが、キレイはタクエンの言葉を聞いて笑った。
たしかに参謀従事として、キレイも認める選りすぐりの才能を見せるタクエンの指摘は的確だったが、今のキレイの揺るぎの無い自信を打ち崩すには、少々理屈が足りなかった。

 キレイは言う。

 「タクエンよ、お主ほどのものが観念にとらわれてどうする。兵法とは観念で動くものではない。その度その度に姿を変える臨機こそ兵法の妙。それに、これを見るが良い」
 「ははっ」

キレイはタクエンを近寄らせると、一枚の地図を広げて見せた。
それは妖元山の地理が事細かに書かれたものであった。

 「妖元山は元々官軍の鉱山。高地であるが、道は鉱夫のために東西五路に切り開かれ、近くに水源も無く、兵糧を蓄えようにも降りて四方の農地まで5里(約20km)もある。まして我々は、連戦連勝を重ねておる。これがどういう意味かわかるか」
 「兵糧も無く、敵の士気が落ちていると?」
 「その通り。それに、五路の山道を守るに兵を置くなら、いかに兵数が拮抗しているとはいえ、守る層は極めて薄いものになる。大軍で押し寄せれば、臆病な民や賊が多い奴らなど、逃げ出すはず。まず負けはせぬ」
 「しかし、敵の士気が落ちているという証拠はございませぬ。それに大軍で押し寄せるとなると、敵は守りを固める恐れがありますが…」
 「それもわかっておる。だから隊を二つに分け、二軍を交互に繰り出し囲み、一方が敵を崩し、一方が本拠地を奪う。こうして一気に攻め取るのが上策よ」
 「敵の迂闊を突く、確かな攻めとは思われますが…」
 「なんだ、私の策に不満でもあるのか」
 「山道は今日から降り続く雨で悪路。それに、キレイ様にも聞こえるように外には雷鳴も轟いております。その攻めでは、兵の神速が肝要と見ますが。悪路に足を止められ、雷鳴の恐怖に進軍が遅れれば、敵の備えは完璧となり、我が軍は大敗北を喫しますぞ。少し機を待ち、ジャデリン将軍と共同で攻め込んでも、我らに損はないかと思われまするが」

 キレイは、タクエンの言葉に下唇を噛む。
大勝利もあれば、その裏に大敗北も兼ねる不安もあったからだ。
だが、キレイの驕り高ぶった心は、その憂いをかき消してしまう。

 「たしかに理はある。だがタクエン、良く考えてもみよ。ジャデリンは歴戦の猛将。互いに攻め入って勝利しても、帝は若輩の私よりも多く、ジャデリンを評価するだろう。ここで奴の株を上げるのも面白くない。ここは、我らだけで攻め落としたほうが、帝の評価も上がり、天下に我らの武威も示せるだろう」

 タクエンはその言葉の端に、性急過ぎる野望への早足と、自分の策に溺れるキレイの驕り高ぶりを見た。そして、強く言った。

 「驕り高ぶってはいけませんぞキレイ様。眼を覚ましなされ!」
 「なんだと。驕り高ぶるだと?ふん、これは確固たる自信というものだ」
 「いえ、違います。それは自信などではありません」
 「おのれ、タクエン。そう言う態度は父上の配下とて許せぬぞ」
 「参謀従事たる、私の言葉が聞こえませぬか。キレイ様」
 「おのれ!お前が役職を名に使うとあれば、私はこの軍の指揮官なのだぞ!」
 「功や名声に走り、己が策に溺れ、敗北した武将は過去に数知れずほどおりまする。キレイ様を、むざむざとここで死なせるわけにはいきません。何卒(なにとぞ)このタクエンの言を聞きいれてくだされ」

 キレイの冷徹な口調は、タクエンに捲し立てられるように怒りを露にしてゆく。

 「指揮官である私が決めたのだ!お前は細かな事を考えれば良い!」
 「いえ、無謀な指揮官に進言いたすのも私の役目。熱を冷ましなされ!」
 「くどいぞ!私は何か妙案あるものに進言は許したが、私の気を削ぎ、策も無く、軍の大功を防ぐような輩に進言を許した覚えはない!」
 「ですが、お考えなされ!必勝の約束されない戦に出陣し、5千の将兵が易々と賊軍に倒されれば、キレイ様の討伐の任においての輝かしい功績に汚点を残しますぞ!」
 「だまれ!貴様は臆病にも、机上の戦において敗戦の論を語っているに過ぎん!」
 「真の指揮官は、負けることを恐れます。だからこそ最善の手を尽して、戦に望むのです!キレイ様は、そのことがまだ解っておられぬ!」
 「ええい!黙れ黙れ!その有能さに今まで目を瞑ってきたが、指揮官である私を侮辱する、その言葉許せぬ!この恐将キレイに逆らうことが、いかに愚かなことであるか、今ここでわからせてやる!おい衛兵!!」

 ドタドタドタッ!

キレイの言葉に従って、宮中の扉近くで立っていた数人の屈強な兵士が、タクエンの周りを取り囲む。タクエンは数人の腕によって押さえつけられ、顔を床にこすり付けられた。

 「その無能者を牢に繋げ!二度と放つなッ!!」

だが、床に顔面をこすり付けられながらも、タクエンは叫ぶようにキレイに言う。

 「キレイ様!私の言葉、何卒お聞きなされませ!間違ってはおりませぬ!後悔する前に、お聞きなされ!」
 「この期に及んでまだ言うか!もうよい、その首、今すぐ叩き落してくれるわ!」

カッ!

怒りに任せて言葉も荒く、キレイは平常心を失っていた。
キレイが刀の鍔(つば)に手をかけると、屋外から雷鳴が聞こえ、雷光が宮中を照らす!

 「「「 ! ! ! ! 」」」

激昂したキレイは、今が軍議の最中である事を忘れていた。
信帝国の軍において、戦前の軍議の最中に人前で血を流すことは不吉と言われ、たとえどのような者であっても剣を抜き、宮中で争いあうことは最高の無礼、最低の不忠と呼ばれた。
そうそれは、武将として、指揮官として、何があってもやってはならない行為の一つであった。

 ゴクリ…

 将達が固唾を飲み、一瞬、氷のように冷えた空気が場に流れた。
沈黙と静寂に包まれる宮中を、雷鳴の音と光が恐将の顔と手元を照らす。
その瞬間は、将達にとって、時が止まったように感じられた。
ゆっくりとキレイの剣が抜かれようとした…

 その時であった!


 「わっはっはっはっ!!!若は、意気を高めるために剣の舞を所望しておられますな!なあに若の胸中など、拙者わかっていますとも!どれ、拙者が相手を仕ろう!見事な舞を見せてやりましょうぞ!」


 雷鳴を切り裂き、宮中に響き渡るような大きな声で含みのある高らかな笑い。
凍った時を溶かすような、その声の主は、いつの間にかキレイの傍に近づいていた、武将オウセイであった。

オウセイの言葉を聞くや否や、キレイは「はっ」と我に帰り、平常心を取り戻した。
鍔につけた手を離し、自らの声で押さえつけられたタクエンから衛兵を遠ざけた。
そして、ふとオウセイに目をやった。

 オウセイは、何も言わず。
 ただニンマリとキレイに向けて笑いかけるだけだった。

キレイはオウセイのその態度に対し、顔にも口にも出さなかったが、心の中で何度も感謝の言葉を浮かべ、オウセイという人物に益々の信頼を覚えた。

キレイは次に、倒れたタクエンを自らの手で起こすと跪き、自分が行った非礼の侘びをいれた。

 「すまぬタクエン。怒りに任せ、お前のような天下二人と居ない知恵者を失う所であった。こんな感情に流される若輩ではあるが、これからも私を支えて欲しく思う」
 「勿体無きお言葉。それでは、私の言葉をお聞きくださるのですか?」
 「いや。すまぬ。残念なことだが、岩山のように凝り固まった私の心はもう変えられぬようだ。驕り高ぶりなどと罵られても、私は名声が欲しい。お前は、我が隊の後詰めに控え、我らが大敗北せぬよう祈っておいてくれ」
 「そこまで言われては…私も言い返せませぬ。キレイ様の策ならば、兵法の理も変わりましょうや。このタクエン、今は申し上げられる事なく、キレイ様の無事を祈るばかり…」

 そう言うとタクエンは、顔を手で隠しキレイの前に跪いた。
 キレイもまた、タクエンの肩に手をかけ同じように跪いた。

例えばこれが、タクエンを口説き落とすキレイの演技だとしても、疑う者は誰も居なかった。
ただその真実を知っているのは、一人だけであった。

「…(これでよい。今タクエンという参謀を失えば、天下に轟く若の野望にも、大きな穴が出来る。若は幼少の時から聡明で、出来過ぎる。出来過ぎる故に自惚れ、他人を上手く扱えず、他人を認められんのだ。無き場所を埋めるが拙者の役目…)」

 まさにオウセイの気転が、キレイの野望に満ちた大計を救った瞬間であった。
タクエンの大事さに気づき、大将として跪いたキレイも偉かったが、臨機に応じた機知で、その場を無事に収めたオウセイも、また偉かった。

 そして軍議は終わり、出陣は明朝となった。
キレイは出陣を前に、ジャデリン軍に気付かれぬよう、5千の兵全てに命令して支度を早めさせた。

 雨はまだ強く振り続け、雷鳴は止むことを知らなかった。




― 明朝 妖元山 麓(ふもと) ―


明朝、キレイの軍5千の兵が円城を出発した。
その意気は、キレイの言う通り連戦連勝に沸き、将兵達の目はギラギラと功名に燃えていた。
部隊を二つに分けたキレイ軍の内訳は、こうであった。

 山の五路に並んだ将兵の内訳は、次のようであった。
西に位置する中央道から攻める2千5百の歩兵隊をキレイが指揮し、
東に位置する分道から攻める1千5百の騎兵隊をオウセイが指揮し、
山の麓に滞在する後詰め(後方待機)の弓兵隊1千をキレイの弟キイが、参謀従事タクエンと共に指揮した。

 「将兵たちよ!今暗雲が我らを覆うが、何も恐れることはない!これは苦難の坂だ。苦難の坂の上には、必ず大功が待っておる!我が兵の神速を敵に見せつけよ!賊軍に我が兵の強さを見せよ!歩兵隊出撃ーッ!!」

「「「 オ ー ッ ! ! 」」」

 「敵は追い込まれた敗軍の将だらけであり、士気も落ちている!皆、不本意な者もあろうが、拙者に命を預けよ!ここが我が軍の正念場!騎兵隊、参るぞ!」

「「「 オ ー ッ ! ! 」」」

 小雨が振り出す中。
キレイとオウセイの軍は、妖元山に向かって意気揚々と進軍を始めた。
将兵達は足を速め、高地に向かって重い武具を抱えながら、雨に濡れた悪路をものともせず、泥を弾く馬蹄と人の足の音は山中を行くのであった。

 行く手の山上に立ち込める、黒い暗雲の波。
 その暗雲は、時間が経つにつれ、どこかどす黒さを増していた。

 後詰め部隊を率いていたキレイの弟キイと、参謀従事のタクエンは、そのどす黒い暗雲を覗きながら、たしかな不安を覚え始めていた。

 「天候は、思われたとおりに不順。山道は水を吸ってさぞ歩きにくかろう…。さて兄上の策は、当たると思うかな?タクエンよ」
 「賊軍に何かの備えが無ければ勝てますが…おそらくは」
 「むう…兄上は、天下に名だたる龍である。こんな所で死すべき男ではない。いざとなればタクエン。お主の策を用いよ、責任はこのキイが取る」
 「私のような一郡臣に、もったい無きお言葉でございます」
 「なに、お主やオウセイのような者がおるから、兄上はああいう風に傲慢でいられるのだ」
 「…」
 「…ふふ、兄上が羨ましい。このように手伝ってくれる者がおるのだから。今さらだが、お主があの時、兄上に斬られなくて良かったと、私は本当に思っているぞ」

 キイはそういうと、暗雲立ち込める山上を見渡した。
恐将の驕りを間近で見ていた二人の胸中に去来する物は、同じであった。
天から降る小雨は、いつの間にか大粒の雨となり、暗雲は轟音を立てて鳴き始めた。

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