kirekoの末路

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散髪曜日

2006年11月09日 16時38分02秒 | 末路話
雲ひとつない青空を眺めると孔明の台詞を思い出す@kirekoです。


>散髪してきました。
髪がラディッツ並にボウボウになって
このままでは本物のラディッツを通り越して
ナッパへと髪が縮退してしまうんじゃないか
と思ったので
斬ってまいりましたよ。ええ、髪を。








床屋へ瞬時に移動すること徒歩10分
店内に侵入すると、いつもいるオヤジさんがいなかったので
オヤジさんのオカミさんでとにかくバリカンで丸刈りにするのが
好きなことで有名な美容師。

通称『バリカンのバーバ』

がいたので(kirekoはこの人が苦手)
びくびくマンガをとると席に着席し
誰もいない店内を見回しながらバーバに話をしてみようと
思ったら俺の髪の毛を見るなり、いきなりバリカンを
持ち出してきやがったんで俺はこういってやったんだ!



「いつもとおりの短めでお願いします」



スキンヘッドで面接とかよく考えてみればあぶなすぎだろーっ!バーバ!



とりあえず散髪中、漫画のドラゴン桜を読みふけりながら
あまりにも激眠かったので5分ほど記憶を失うほどの
睡眠状態に陥っていたんですよ。





トントン・・・











「・・・はいおつかれさんでした」




肩をたたかれると同時に風邪気味のバーバの声が聞こえ
とりあえず俺は眠ってたことに気づいて
ちょっと錯乱状態に陥って、我に返るために
とりあえず鏡を見た。





「え」





目を疑った。いや、マジで。











髪の毛短ッ!!!









あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはバーバに短くしてくれと頼んだが
いつのまにかウド鈴木並に髪が短くなっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…















いやほんとまじでバーバありえねーっよ!


でもどっちかっていうと
キャイーンのウドっていうより
つのだ★ひろっぽく
なってるあたりが
流石だよバーバ!
コメント
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