お正月疲れ…お正月太りしていませんか？

お正月で暴飲暴食になっていたり、
お正月のお持ちと言えば、正月太りの代名詞ではないでしょうか？


そこで気になるのが、体重はもちろんのことなのですが、
暴飲暴食のあまり、胃腸の調子が悪くなってしまう事…


また保存食のお節料理には塩分がたっぷりですので朝昼晩と食べ続けたら、
胃に負担をかけてしまいます。


このまま仕事をしていしまうと、
新年早々大変です。


しかし毎年この時期の食べ物で、
こんな疲れた胃腸を癒してくれる食べ物として、
昔から正月の７日に食べる七草粥があります。


正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどいい食べ物です。


また、お正月の休み明けに重いカラダを引きずって出勤したという方も、
少なくないのではないでしょうか？


これはお正月疲れが原因かもしれません。


「えっ！？休んだのに疲れれうの？」と思うかもしれませんが、
実は、働きすぎと同様、休みすぎも体にに大きな負荷をかけてしまうのです。


忘年会ラッシュを経て、休みに入った途端、
お昼近くに起き、お正月番組を見て、お節を食べ、
お正月ならではのダラダラした生活は、実は自律神経のバランスが崩れる原因となってしまいます。


自律神経というのは、意識しないでも体の機能を
調整するように働いてくれる神経の事で、
この神経には、活発な活動の際に働く交感神経と、
リラックスや休息の際に働く、副交感神経の２種類があります。


お正月のダラダラした過ごし方は、
この自律神経のスイッチの切り替えの大きな妨げになってしまいます。


自律神経に影響が出るとホルモンバランスが崩れてしまい、生理周期を狂わせたりします。


カラダが冷えやすくなり、免疫力が低下することでインフルエンザにかかる可能性もアップしてしまい、
楽しいお正月休みではあるのですが、悪循環になってしまうのです。


心当たりあのある方は、これから体調をしっかりと整えていきましょう！

なるべく平日の生活リズムを意識して、同じように朝起きて夜寝るように心掛けることです。

睡眠が足りないと思うのでしたら、寝続けるのではなく、
早く起きて昼寝をする事をおススメします、コチラの方がリズムは狂いにくくなります。


お正月休み疲れを放置してそのままにするよりかは、
リズムを戻すよう心かけると良いですよ！


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