キララの鯉釣り日誌

滋賀北部周辺で毎週鯉を狙っています。最近は、寝てもさめても鯉釣りばかりのかなり重症患者です。

江土桟橋、まずは満足・・・

2019-01-19 20:03:21 | Weblog
先週は楽しい仲間と楽しく釣りができた。
が、内容には満足できていなかった。
全員がダメならともかく、隣で2倍以上も釣られちゃうとねぇ~・・・ブツブツ・・・

でだ。
今週はこのシーズンまだ一度も入っていなかった江土桟橋へ出撃だ。

幸い前日の金曜日から順番待ちができた。
明日土曜日の受付順は4番だ。

超1級ポイントは無理でもその隣のとなり位には座れる位置だ。
川並桟橋でも同じだが、ここ江土桟橋でもいわゆる「場所ムラ」は大きい。
わずか1メートルでも確実に差は出るし、10メートルも離れようものなら、まるで別の湖で釣っているのかと思えてしまうくらい、魚影が違うしアタリの数も違う。

翌19日の土曜日、午前5時半今年初めての江土へ入場だ。

やはり予想どおりまずまずの位置をキープできた。
ここなら100匹は確実だろう。

今日は「ロングハリス」も用意した。
先週K子さんがそれを使用して好調だったのをマネてみた。
早い話が好調だったのはハリスが合っていたことにしたかったわけだ。
結論から言うと、ロングハリスの効果はほとんど認められなかった。
悪くはないようだが、ハリスのトラブルも増えるし、まぁ一長一短といったところか。
てことは、前回の惨敗は仕掛けのせいでは無かったことになる。
となると・・・やはり・・・ウデ・・・なの?

【今日の釣り座】


それはともかく、今日はまだ暗いうちから順調にアタリが出る。
ランプで照らされた水面にも無数のワカサギが浮いているのが見える。

そして明るくなるとともに、それらの魚が湖底へ沈むのか、魚探の反応が強くなる。
チャンスである。
入れ食いの状態となってきた。
もう夢中だ。
やはり江土桟橋はちがうなぁ・・・

【好調とあってか今日の江土桟橋は大賑わい。】


常連さんいわく、朝の9時を過ぎるとアタリが止まるらしい。
なのでその間、トイレも我慢して頑張った。

その甲斐あってか、午前9時までに200匹、時速80匹の絶好調モードだ。

ただ、その後はベテランさんの予測どおりガックリとペースダウンする。

決して魚がいないわけじゃない。
なんと言っても1級ポイントのはじっこだ。

まわりはまったく釣れていなくても、僕の近辺だけはポツポツとは釣れるし、魚探には常にたくさんの魚影が映し出されている。

そして今日はすばらしいお天気だ。
風もなく穏やかに晴れていて、ポカポカしてきた。
ただし、こういう釣り人に優しい天気は釣果には厳しい。

結局その後は12時までにプラス100匹(時速30匹)の上積みにとどまる。

【前回までの川並桟橋でも同様だが、魚がいても食うとは限らない】


午後になっても状況は好転しない。
引き続きパラパラと釣れ続けたが、午後4時の納竿までに94匹(時速25匹)を追加するにとどまった。

合計で394匹と数だけでは今シーズン最高の成績だ。

ただ、もちろん400匹の大台目前での納竿は悔いが残るのも事実ではある。

でも今日はそれも仕方がなかった。
昨日から家の神様が風邪をお召しになられ、床に臥せっておいでだ。
そんな日に神さまを家に残したまま釣りにくるのもどうかとは思う。
なので、今日は早上がりをして、晩御飯の支度をするのだ。

ちなみにキララは料理その他の家事が結構得意だ。
料理の味付けなんて、味見をしなくっても、適当に調味料とかを入れればピタリとできちゃうのだ。

そんなことはどうでもいい。
ここは、「神様のことを忘れていませんよ」「釣りに行かせていただいたお礼も含めて晩御飯を作りますよ」という姿勢が大切なのだ。
ポーズだってかまわない。
見せかけでもいい。
数十年も一緒に生活しているのだ。
神様はそんなこと、みんなお見通しなのだ。

でもね、でもね、来週も釣りに行きたかったら、そういうことってすんごく大切なんだよ。

みんなも覚えといてね。
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K子爆釣す・・・

2019-01-13 20:07:55 | Weblog
みなさん、こんにちは。
正月休暇明けの無限とも思える一週間をやっとの思いで切り抜ければ、そこにはいつものように、うれし恥ずかしの三連休が待っていた。

真ん中の13日(日曜日)はいつものように余呉湖の川並桟橋へ出撃だ。
今日は久しぶりにMさん夫妻と一緒だ。
幸いお天気も良さそうだ。
こりゃぁ、楽しくなりそうだゼ。

順番待ちは3人揃って1番・2番・3番を確保できた。
だが油断?はできない。
先週は受付開始に間に合わずくやしい思いをしたので、今回は早くから受付場所で待機する。

よしよし、無事?にトップで受付を済ませて第一希望のポイントに座ることができた。
真ん中にK子さん、その両隣にM君とキララが並ぶ。

午前5時半、まだ真っ暗な中魚探を入れて釣りを始める。
魚探に映る魚影はうすいが、ポツポツとはアタリが出る。

【今日の川並桟橋は今シーズン最高の人出】


明るくなってきた。
今日は晴天の予報なので、陽が高くなると食いが渋くなるだろう。
できればその前に数を稼ぎたい。

・・・のだが、魚影は相変わらず薄いままで、数が伸びない。
ただ、K子さんだけは別で順調に数を伸ばしていく。

対して、キララとMさんはふるわない。
まだ朝のうちは別のポイントに遠征したりしてポツポツとでも数が増えたが、9時頃からはさっぱりこんとアタリが途切れる。

午前中の釣果は25匹くらいか・・・こりゃあ、えらいこっちゃ・・・

【絶好調のK子さんと、ダレ気味のM君】


最近は午後の1時から3時ころが好調の場合が多い。
それに備えて早めのお昼ごはんを食べて、いざ午後の部へ突入だ。

キララは釣れないくせに読みだけは冴えている。
やはり午後になって食いが上向いてきたようだ。
ボツボツと退屈しない程度には釣れてくる。
そして釣れてくるサイズも、いままでは5~6センチ中心だったものが8センチクラスがよく混じるようになり、中には10センチほどもある「大型」もハリにかかる。

しかしだ!
午前に続いてK子さんが絶好調だ。

どうしても追いつけないどころかぐんぐんと差を広げられる。
ポイントは50センチほどしか離れていないのに、まったく歯が立たないのだ。

K子さんの竿にジリジリと近づき、知り合いでなければ叱られそうな30センチ横までにじり寄るが、どうしても追いつけなかった。

エサは一緒、ポイントも近い。
唯一違うのは、キララのハリスが2センチの標準タイプなのに対し、K子さんはロングハリスと呼ばれる5センチのハリスを使用していることくらい。
ハリスが長いとフッキングが遅れる代わりに、誘ったときにフワフワと水中をエサが漂うので、今日のような食いが渋い日には有効なのかもしれない。
まぁ、鯉釣りのボイリーで言えば「ワフター」ですな。

・・・えっ?
隣のM君もロングハリスだけど、釣れていないみたいだぞって?
・・・確かに・・・じゃあ一体何がこんな結果をもたらすのか?

決して認めたくはないが・・・ウデの差か・・・

【今日も魚探にはたくさんの魚影が写っていたが、簡単には食わない】


結局夕方まで釣って、キララ86匹、M君70匹、K子さん200匹だった。
なさけなや、男性二人を足してもK子さんには遠く及ばない事態に。

【三人のカウンター、右からM君、キララ、K子さん】


今日は300人近い人出で賑わった川並桟橋のトップは250匹だったと聞く。
そして多分だが、200匹はその次くらいの釣果だったように思われる。

それを今シーズン初のワカサギ釣りで記録してしまうとは・・・いやはや、今までのキララの苦労は一体何だったのか?・・・

【K子さんの圧勝、M君・キララはあわれ惨敗】


釣果のほうは、午後から出撃した年末の12匹を除けば、唯一の二けたに沈んだが、釣りのほうは今シーズンで一番楽しかった。

まぁ、3人で出かければ、いつも楽しいんだけど。

さて、この3人の釣行も2月くらいにあと1回は実現させたいとして、次回どうしよう。
久しぶりに江土桟橋にも出かけたいな。

それまでに「ロングハリス」の仕掛けを買いに行かなくっちゃ!

これで、次回は・・・ムヒヒ・・・なのだ。
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新年早々出遅れた・・・

2019-01-06 17:26:34 | Weblog
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もいい年になるといいですね。

・・・と、

前回の予告では1月3日の午後から出撃予定であったが、急な用事が舞い込み出かけられなかった。
そして今日6日(日)は早朝から余呉湖へいつものようにワカサギ釣りだ。

最近好調の江土桟橋をのぞいてみたが、前日のお昼の時点で翌日の順番とりバケツが8ケ・・・これじゃあ1級ポイントには入れないな・・・

しかたなく今シーズン5回目となる川並桟橋で順番を確保する。
そして並べたバケツは今回も1番だった。
そして先週好調だったポイントは現時点でも釣れているらしい。
よ~し、明日はもらったぜぃ!

・・・と、ここまではキララの計算どおりだった・・・のだが・・・

翌朝5時、順番待ちの列は15人ほどになっている。
今朝は北風が強く冷たい。
いつものように受付が始まるまで車内で待機することに。

しばらくして車内から受付場所をふとのぞいてみると・・・
何と!
もう受付が始まっているではないか!
僕の後にバケツを並べた釣り人が次々と桟橋をポイントに向かって歩いている。

おおあわてで支度を整え受付場所に急いだが、すでに15人すべての受付が終了し、あろうことか最後尾で入場するハメに・・・

ひぇ~ん!
せっかく場所とりしたのに~
絶対1級ポイントに入れると思ってたのに~
新年そうそう、あまりにもついてないな~

でも、考えてみれば僕以外の釣人は、ちゃんと受付開始前に並んで待っていたわけだし、悪いのはキララだよなぁ~・・・仕方ないか・・・

桟橋内を見渡すも、おもだったポイントはすべてふさがっているようだ。
まぁ当然だが。

桟橋の一番奥の毎週座っているポイントは空いている。
でもなぁ、前回はイマイチだったしな~・・・と思っていると、
毎週ここでご一緒する常連さんから、昨日はそのポイントでよく釣れましたよと教えていただく。
地獄に仏、渡りに船とはまさにこのこと。
一切の躊躇なくここにポイント決定なのだ。

【正月休暇最終日とあって、釣り人の数は少ない。3日あたりはたいそうな人出だったと聞く】


さて今年初となる第1投をいれる。
明るくなり始めたころからポツポツとアタリがでる。
決して忙しいほどではないが、時速30匹ほどの実に快適なペースだ。

午前8時の時点で80匹を数えた。

【ポツポツとアタリがあるので、たいくつしない&休憩もできない】



その後はいつものようにペースダウンする。
決して魚がいなくなったわけじゃない。
時により濃淡はあるものの常時魚影は映っている。

でも、食わないのだ。

それでもポツポツと拾っていく。
食い渋りすることはわかっていたので、今日は戦略を考えた。

実にシンプルな戦略だが、確実に効果はでる。

それは・・・エサ交換をいつもの2倍にすること・・・だ。
ついでに、寄せ効果を狙ってつけているブドウ虫の交換も増やした。

これが功を奏したのか、長時間の沈黙というものはない。
一番釣れない時間帯でもたいくつしない程度には釣れてくる。

このように、食いが渋いときに効果的なのがエサ交換頻度を増やすことだと思える。
対して、活性が高いときに数を伸ばすのは、エサ交換よりもこまめな誘いのような気がするな。

まぁ、気がするだけだが・・・

【水鳥に追われた時以外は常時魚影が映し出されていた】


今日は某国営放送のロケがあるらしい。
キララが釣っているところにもカメラがやってきて、真横から1分間撮影をしていった。
何とかその間にワカサギを釣り上げていいところを見せたかったのだが、しょせん僕にそんな芸当ができるはずもない。
一生懸命誘ってみるが、そんな時に限ってピクリとも言わないままにカメラさんは去っていった。
まぁ、テレビで大写しに放映されても、それはそれで困るが・・・・

【テレビカメラの御一行さんがやってきた】


結局終了はいつもより1時間早い午後4時、釣果は215匹だった。

今日も満足だ。
最近の川並桟橋の調子から考えると、もともと200匹が目標だった。
前日のトップも230匹だったらしい。
それが例の朝の出遅れで、狙った場所に座れなかったにもかかわらず、目標を達成できた。
これは充分満足に値すると思えるが・・・

今年最初の釣りの、それも開始直前の大ボケはいかにもキララらしいが、おかげさまで今日も楽しく釣りができた。

よ~し、この調子でがんばるぜぃ!

次回の目標は今シーズン未踏の300匹だ!

みんな~!応援よろしくね~!
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嗚呼、泣きの1回・・・

2018-12-31 18:42:13 | Weblog
・・・また行っちゃった・・・・

このブログを開設して10年以上、しかし、年末のご挨拶を書いてから、なお釣りに行った記憶は無い・・・

前回のワカサギで今年の釣りを締めくくるつもりだった。
・・・のだが、何かもう一つ満足できていない。
悪くはないのだが、スカッ!ともできていない。

なんとか今年中にもう一度行けないものか・・・
ギリギリのスケジュール調整が続く。
そして12月30日の午後だけならなんとか釣りに行けそうだ。

よしっ!これで最後だ!
思いっきり釣ってスカッ!とするぜい!!

・・・・・これがさらなる悲惨な結果になろうとは、この時点では知る由もないキララであった・・・トホホ・・・


年末で小忙しい中、午前中に用事を片付けいざ出発だ。

この年末は天候がすぐれない。
余呉湖に到着すると、雪こそ降っていないものの、北風がつめたく寒い。

最近はもう一つの江土桟橋が不調のようで、ここ川並桟橋にすべての釣り人が集中している。
おまけにその川並桟橋のなかでもBマスと呼ばれる中央の桟橋に全員が釣り座を設置している。

従って、お昼にのこのこやってきた釣り人に好ポイントなど空いているはずもなかった。

【全ての釣り人がこのBマスに集中していた】


でも先週まで座っていたポイント付近はガラガラだ。
だが、それはこのポイントが先週まで釣れていたのを知らないからではなく、今日は釣れていないのをみんなが知っているからだ。

一応釣り座を設置し、釣り始めるが魚探に魚の影は映らない。
タマに群れが通り過ぎるが、食い気が無いのかエサには見向きもしない。

【最初に座ったのは先週と同じポイント】


我慢できずに1時間とたたずに場所を移す。
本日好調のBマスのカドにできるだけ近い場所だ。

ここでも多少は魚影がでる頻度が増えただけで、釣果には結びつかない。
1時間が経過した時点でなんと「2匹!」
一生懸命誘って、必死にあわせて、労をいとわずエサを交換して・・・2匹・・・だけ。

・・・嗚呼・・・

【1時間でたった2匹・・・おまけに両方ともスレ掛かりだった】


その頃から、少しずつ釣り人が帰り支度を始めた。
その空いた場所に座らせてもらう。
そして最後の1時間は1級ポイントの近くで竿を出すことができた。
さすがに1級ポイントは魚影の濃さが違う。
常時魚探にワカサギの影が写っている。

でもそんなに簡単には釣れない。
食い渋りだ。
ここのところ週をおうごとに食いが悪くなっている。

それでもなんとか最終まで頑張って・・・「12匹」・・・だ・・・

【魚探に魚影が写っているからといって釣れるわけではない】


【今日はこの冬最強寒波の影響で寒かった。久しぶりにストーブの出番だ】


嗚呼、釣りの神様!
今日はお昼からだったので、200匹も釣りたかったわけではありません。
でもせめて50匹は釣らせていただきたかったでございます。
それが12匹とは・・・わたくしか何か悪いことでもしたのでございましょうか?

でもよくよく考えてみると・・・

今シーズンは爆釣こそ無かったものの、過去3回の釣行では安定して3ケタの釣果が出ていた。
でもそれは朝一番に好ポイントに入っていたからこそではないのか?
午後からのんびり出てきて、釣れないポイントに座れば、こんなものなのか・・・

そして今日の最大の誤算は午後にワカサギの活性が高まらなかったことだ。
ここ数週は午後に食いがたっていたのでなんとかなると考えたもの間違いのもとだった。

それらをいろいろと勘案すると・・・12匹もやむなしか・・・

でもね、でもね、いくら今回の釣りを客観的にかつ冷静に分析してもね・・・
メッチャくやしいことには、なんの変わりもないのだよ!

あ゛~っ!!!
くやしいよ~~~!

よ~し!
こうなったらお正月早々に、無理やりでも時間をつくって、リベンジするのだ!
次は目にもの見せてくれるわ!

で、今度はいつ行けるんだっけか?
え~と、つ・ぎ・は・と・・・・

行けるとしたら1月3日の午後だけだな・・・

えーっ!
また午後からの出撃か~!
3ケ日は釣り人で混み合うだろうな~
そんな日に午後からのこのこ出かけて行って、いい結果が得られるのかな?
また今回みたいになるんじゃないだろうな・・・
不安だな・・・心配だな・・・
行くのよそうかな・・・

でも、でも・・・やっぱり行きたいな・・・

てなドタバタで、今年のブログは本当に今回が最終回です。

それでは、どちらさまも、良いお年をお迎えください。
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神様と一緒に・・・

2018-12-23 17:52:43 | Weblog
先週ワカサギ釣りに行ったばかりなのに、また行っちゃった・・・
だって、楽しいんだもん・・・
行きたくって仕方がないのよん!

もともと12月23日はいつものMさん夫妻と出かける予定だったのだが、事前の天気予報は雨を予測している。
雨中の釣りはできれば避けたいところ。
やむなく釣行は延期に。

がだ。
日曜日はなんとなくお天気がもちそうだ。
ならば、彼らには悪いが一人で行っちゃえ!
となったわけだ。

前日からの努力が実を結び、今朝も一番で受付を済ませて、いざポイントへ向かう。
今日のポイントは先週とほぼ同じ場所だ。
昨日は別のポイントが好調だったことは聞いているが、まだ不安定で波も大きいだろう。
ならば安定して釣れる、また比較的混みあわないポイント(これ、本日に限り重要なのだ)として、前回、前々回の近くに決めた。

このように一番で入場する場合は、どこへでも入れるかわりに、選択を誤った時に言い訳ができない。
どうでもいいことのように思えるだろうが、結構悩ましいのも事実だ。

【今日は暖かいこともあって、川並桟橋は大賑わいだ】


・・・やはり場所の選択を誤ったか?
早朝の好時合いにもかかわらず思うようにアタリが出ない。

あきらかに出遅れている。
釣れる釣れないではなく、魚探に魚そのものが映ってこない。

この時の焦燥感ときたら・・・・あ゛~っ、イライラするぅ~!!

でも心配はいらなかった。
7時を過ぎるころから順調にアタリだした。
忙しいほどではないが、時速30匹ほどで快適だ。

この時速30匹というのは僕にとって、ボーダーラインである。
これより少ないと「あまり釣れない」範疇に入る。
またこれより多くても忙しくてのんびり釣りができない。

【先週の隣に座った。安定しているが爆発力はない】


お昼前、重要人物の登場だ。
なんと、今日は「家の神様」が釣りをなされるのだ。
なので1人分の場所を確保しなければならず、あまりにも混みあうポイントでは困るわけだ。

昨年一度だけ竿をだされた折には、なかなかのセンスを発揮されていた。
それに気を良くしてか、再びのご登場なのだ。

ここで気分を害されると今後の釣行に支障がでるやもしれぬ。
したがって丁重に、親切に、ほめてほめて・・・まさに「接待釣り」だな・・・

でも今年も神様はお上手だ。
クイッ!とサソイをいれてウィーンとリールを巻いておられる。
まだ正確・迅速なアワセはできていないが、順調に数をのばされる。
サシ虫をいっさいさわろうとされないのは問題だが。

予想より早く雨がポツポツと降りだしたのを契機に、2時間半で切り上げられたが、その間に40匹ほど上げられたようだ。

【神様のご出座、ものども控えおろぅ~!】


その後はさらに本降りの雨となりそうだったので、僕も我慢ができない。
午後2時半、予定より大幅に早い納竿とした。

結局今日は僕が229匹、神様は40匹だった。

今日はあまり満足していない。
多い人は僕が帰る時点で300匹を超えていたようだ。
それに比べると、せめてあと50匹は釣りたかったなぁ・・・まぁ、仕方ないか。

【昨日完成した「青竹トップ」、なかなかいいんじゃない】



さて、今年の年末始は例年以上に多忙だ。
しばらく釣りにはいけないかもしれない。

てことは、例年どおりの年末のご挨拶を今回しなくちゃならないのかな・・・
えーっ!まだとてもそんな気分になれないよ~!!
と、思いつつも・・・

いつものように、今年一年を振り返ってみると・・・

今年の1月はワカサギが楽しかった。
2月に入りいきなりそのワカサギが釣れなくなってがっかりだった。
その分3月~4月は琵琶湖の浅場で鯉を狙った。
5月のGWは山陰へいつもどおり遠征したが、結果はいま一つだったなぁ。
6月までは奥琵琶湖へ出かけた。
7~8月は余呉湖の鯉だった。まぁ、そこそこ満足できたっけ。
9月~11月はアオリイカのヤエンに夢中だった。あのハラハラドキドキはほかの釣りでは味わえないな。
そして12月はふたたび余呉湖のワカサギだった。

【今年の印象に残る魚① 念願のアオリイカ】


【今年の印象に残る魚② 早春の琵琶湖、水深50センチから狙って出した1本】


どの釣りも楽しかった。
以前は鯉一辺倒だったが、近年の鯉・イカ・ワカサギの3本柱はいたって快適だ。
これより魚種が増えてしまうと、それぞれの密度が薄くなる。
今のキララにはこれでちょうどいい感じだな。

ただ、総じて今年の成果は「イマイチ」だったな。
釣れていないわけではないんだけれど、なんだか「パッ!」としないとでも言うか・・・

しかし、考えてみれば、今年は自治会長をしながらの釣行だった。
おまけに家族の入院も重なり、本来ならとてものんびりと釣りなどしていられる状況ではなかったはずだ。

過去10年間の釣行回数は年間平均で約40回だ。
そして今年は30回出かけた。
忙しいいそがしいと言いながらも、よく行ったものだ。

いつも気分よく行かせてくれた家族には感謝しなくちゃ。

さて、こうやってブログで年末のご挨拶をするのも、早いもので今回で12回目となる。
この1年間、ご愛読いただきありがとうございました。

どちらさまも、なにかとあわただしい年末かと思いますが、あたらしい年をごゆっくりと、穏やかにお迎えください。

それでは、また来年お会いいたしましょう。


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食いしぶりって?・・・

2018-12-16 18:21:14 | Weblog
ワカサギ日誌第2弾である。

本当は毎週でも出かけたいところだが、用事の無い休日に限って冷たい雨がビチャビチャ、強い北風がピューピュー。
しかし、われらが余呉湖は日本海型の気候であるのに加え、関西でも指折りの豪雪地帯だ。
雨がどうの風がどうのと言っていたら出かけられる日がなくなる。

なので12月15日の土曜日は「冷たい北風が強いでしょう」と天気予報のお姉さんが言っているのを無視して余呉湖へ出撃だ。


今回も前回と同様の川並桟橋だ。
前日からの努力が実を結び、トップで桟橋へ入場なのだ。

しかし、最近の川並桟橋は調子がもう一息のようだ。
昨日もトップの人で100匹くらいだったらしい。

う~ん・・・高望みはできんな。

結局座った場所は前回と同じくBマスの奥だ。
隣の江土桟橋と違ってここ川並桟橋は、いつも安定して釣れるポイントがあるわけではなさそうだ。

その分、「はずれクジ」を引いても桟橋が広いので、釣れる場所を求めてウロウロすればいい。

【今日は比較的すいていた。入れ替わりを含めても100名くらいか】


今回も暗いうちから竿を出す。
ヘッドランプの明かりで微妙なアタリをとるのは難しいし、あまり好きではないのだが、釣れるんだったらむざむざ指をくわえているはずがない。

今日もいきなりピクピクがはじまった。
それをピッとあわせてウィーンとリールを巻くと、ちっちゃいのがランプに照らされてピチピチ・・・

ああ、今日もシアワセ・・・

しか~し!
今日はその幸せが長くは続かなかったのだ。

すっかり明るくなったころ、いきなりパッタリとアタリが止まる。
「え~っ!まだ13匹しか釣ってないのに~!!」

魚がいないわけじゃない。
そう多くはないが、魚探にはワカサギの回遊が映っている。

エサを変える。
頻繁にサソイを入れる。
そのサソイかたにも変化をつける。
・・・でもダメ。
食わないのだ。

【魚探には反応がいっぱい・・・でも食わない(赤が底、その上は全部ワカサギだ)】



朝から吹いている北風が頬を刺す。
体中これでもかっ!ってな完全冬装備なのにつらい。
とくに、この釣り座は風を正面からうけるので、寒さが倍加する。

おまけにヘナヘナの扁平穂先が風を受けてプルプルと震える。
未熟者のキララはそれをアタリと勘違いして、いちいちアワセるのに忙しい。

で、早くも場所移動。
せっかく一番に入場して確保した場所なので惜しい気もするが、ここじゃあのんびりと釣りができない。
移動と言っても、桟橋の背中合わせの場所に2メートル動いただけ。

でも、その効果は絶大だ。
風は背中に受けるのでヘッチャラだし、穂先もおとなしくワカサギのアタリを待っていてくれる。

もう一つ言っちゃうと、この時期のワカサギは1ケ所にとどまることをせず常に移動しているので、結局隣でも同じ魚をねらうことになり、多少場所がズレても釣果に出る影響は少ないと思う。
これがもう少しシーズンが進むと、定着性が強くなるのか、少しの場所の違いで天と地ほどの差となったりする・・・とキララは思う。

【ぜんぜん魚が増えないよ~】


結局午前中で30匹ほど。
こりゃあ100匹なんてとてもじゃないが無理っぽい。

午後になった。
最近は午後のほうが調子がいいこともあるそうな。

今日もそのようだ。
2時頃からアタリが増えてきた。

時に忙しいほどのラッシュになったりする。
このあたりがワカサギ釣りの不思議なところ。

何がどうなって急にエサを食いだすのか?
同じ群れなのに何かの拍子に急に食欲が増すのか、それとも別の群れと入れ替わったのか?

朝夕の時合ならともかく、日中にいきなり食いがたつなんて不思議だなぁ・・・

この調子なら、200は無理でも150はカタイな・・・と思ったが、夕暮れ時のいつもの時合にまたパッタリとアタリが途絶え、結局142匹で今日の釣りは終了した。

決して大量では無かったが今日も満足だ。
トップはお隣に座ったベテランさんの160匹だったので、キララがこれだけ釣れれば大満足なのだ。

そしてなにより前回不満足だった「アタリに合わない」もかなり改善された。
今日は新製品の「青竹トップ」を使ったが、なかなか調子よくアタリをとらえてくれた。

先日までは、穂先の先端だけがヘナヘナの先調子の穂先が、小さなアタリにすぐに対応できて良さそうだと考えていた。
でも、どうもそうばかりとは言えないようだ。
今日使用した胴調子ぎみの穂先のほうが先端部分にハリがある分、最初のアワセが効きやすいように思える。

多くのアタリを表現したいなら「先調子」、確実にアタリにアワセを入れたいなら「胴調子」がいいように現時点では考えている。
まぁ、これには「同じ錘負荷として」と注釈入りだが。

【竹藪から青竹を切ってきて自作した。例のセンストップよりはるかに「いい感じ」】



最近は釣りと同じくらい穂先作りに関心がある。

現在までグラスの扁平穂先を中心に70本以上作ったが、なかなか楽しいものだ。
でも作る数が多すぎて、毎回釣行のたんびに新作を使用することになり、ちーっとも習熟がすすまないのが悩みではあるが。

特に今年取り組んでいる「竹穂先」にいたっては、近所の竹ヤブで材料を調達できるので、材料に不自由はしない。
材料費は1本20円くらい。
いわば「作り放題」なのだ。

しか~し・・・年末の忙しいときに、キララ工房でコリコリばっかりやっていたら・・・これはこれで問題がおきそうだ・・・

「いいかげんにしなさいっ!!」ってね・・・


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ワカサギはたのち・・・

2018-12-02 18:25:09 | Weblog
いよいよ、お待ちかねのワカサギ日誌だ。
鯉釣り専門の方にはつまらないかもしれないが、来年の3月までお付き合いくださいな。

もっとも、ワカサギ日誌になったからといって、アクセス数が減少するわけでもないので、皆さんそれなりにお楽しみいただけているのでは・・・と勝手に想像している。


余呉湖のワカサギ解禁は11月22日だった。
すぐにでも釣りにいきたいところではあったが、いろいろと用事も多く、初出撃は12月1日(土曜日)となってしまった。

さて、その土曜日の早朝4時半に川並桟橋へ到着する。
すでにバケツが20ケほども並んでいた。

事前にリサーチはしているものの、どこのポイントがいいかについて、確たる情報はない。
昨日は一番岸よりAマスの西側が良かったらしい。
僕より先に受付を済ませてポイントへ向かう人たちは、その昨日良く釣れたというポイントか、定番であるBマスの手前カドに入ったようだ。

う~ん・・・どこにしよう。
例年シーズン当初は沖目のポイントの実績が高い。
ただ、一番沖にあるCマスは今年の台風で破損し、釣り禁止になっている。
ならばBマスの一番沖で勝負するか。

このように、鯉やイカと同じくワカサギにおいても場所選定は最重要となる。

【今日の余呉湖・・・風は弱く曇りがち・・・最高の条件だ】



ヘッドランプを頼りに、仕掛けの準備をおこなう。
明るくなるまでは食いが悪いので、あわてずゆっくりと準備をすればいい。

今年のワカサギも小粒らしい。
5センチ級が主体で、たまに8センチが混じる程度のようだ。

ちなみにキララの場合、ワカサギの大きさは6~7センチが一番好きだ。
そのクラスだと1.5号のハリが使えるのでエサ付けが楽だ。
またそれより大きいとたくさん釣れた時に食べきるのが大変になってくる。

ちなみに、この時期に小さくってもシーズン後半には大きく成長するのか?
答えは否である。
不思議なもので、このまま春まで大きさは変わらないようだ。
要は春に孵化した個体は、夏から秋にかけてだけ成長するということになる。


・・・今回はシーズン当初なので、実際の釣りに入るまでが長いな・・・

まだ、竿すら出していないゾ・・・
先を急ごう。

【今日の釣り座・・・基本的に昨シーズンと変化なし。魚探を台の上にあげた】


明るくなるにつれ、お待ちかねのアタリがピクピクと出てきだした。
それをピッと拾って電動リールのスイッチを押すと、今年もピチピチと元気なのが顔を見せる。

・・・ああ・・・たのちいなぁ・・・

こんな小さな魚なのに、どうしてこんなに楽しいのかねぇ?

シーズン当初は大きな群れが居つくというわけではなく、小さな群れが足早に通り過ぎていくだけだ。
そのほかにも、水底に張り付くようなワカサギが薄く魚探に映っている。
それらを丹念に拾っていく。

その後も10時頃まではコンスタントにアタリがでる。
だいたいこの時点で150匹のペース。
このままだと夕方までに300匹も可能だ。

今年の余呉湖ではまだ300匹を達成した釣り人はおられないようだ。
そんなこと聞くと「よ~し!俺が一番乗りだ!」って、思いたくなるのが釣り師のサガだわなぁ。

しかし、毎度のことながら、そう簡単にはコトが運ばない。
そのころからメッキリとアタリが減った。
魚探にも何にも映らない時間が長くなってきた。

それでもなんとかポツポツと拾っていく。

【サシムシハウスも新築した。二階建てでオガクズを穴から下へふるい落とす仕組み】


まずい・・・数日前に軽いギックリ腰になったのだが、そこらあたりが痛くなってきた。

それでも休憩もとらずにひたすら釣り続ける。

夕方のラッシュに期待するも、余計にアタリは遠のき、253匹でタイムアップ。
結局100人ほどでにぎわった今日の余呉湖ではトップだったようだが・・・疲れた・・・

今日は数では満足すべきだろう。
特に情報もないまま、自分のカンだけで決めた釣り座が正解だったのはうれしい。
しか~し、その内容は良くなかった。

アタリをうまく拾えていないのだ。
小さなアタリにアワセが決まらない。
むこうアワセにもならない。
巻き上げの途中でスッポ抜ける。

これらがなければ、軽く300匹オーバーだったはずなのだ。

なぜアワセがうまくいかないのか?
自分の反応の遅さを横に置くとするなら、穂先が柔らかかったからではないのか?
今日の穂先は昨年の最終釣行で初めて使用し、25匹を釣り上げただけの未使用品に近いものだ。
オモリ3グラム(0.8号)に設定したヘナヘナの先調子扁平穂先だ。
この竿はアタリを良く表現してくれるが、アワセは難しいような気がするなぁ・・・

まぁ、このあたりについは、キララはまだまだ勉強中なので、さらに経験値を積むしかないが。


さぁーて、いよいよ始まったワカサギシーズンだ。
去年は突然ワカサギがいなくなっちゃったのと、キララ自身の多忙で6回くらいしか釣りに出かけられなかった。
今シーズンも相変わらず十分な時間はとれないが、たとえ半日ずつでも釣りに行くのだ。

う~ん・・・楽しみ!


【付録】
センスの骨で作成した穂先が完成した。
名付けて「センストップ」だ。
・・・いつもキララの珍発明はネーミングがいまいちだが、今回のは良くない?
だめっ?

【センストップ作成中の図。トップ付近のガイド取り付けにはいつも骨がおれる】


【お化粧もして、釣友宅へのお嫁入間近】


で、そのセンストップだが、今回さっそく使ってみた。
3グラムのオモリで感度抜群!
こいつぁいいぜ・・・

と思ったのもつかの間・・・3匹釣ったところで穂先を巻き込んだ拍子にトップガイドの部分から折れた・・・
ぎぇーっ!
心配はしていたが、たった3匹とは・・・

まぁいい、今回は5本を作ったが、残りはいつものようにM君夫婦に押し付けて、また新しいのを作ろう。
もう材料も仕込んである。
材料は普通に竹藪に生えている竹だ。

センストップの反省は、感度は抜群ではあるものの、竹の表皮に近い部分を使用していないので、ねばりに欠ける気がする。

う~ん、これでまた新しい楽しみが増えたぜ!

だからワカサギ釣りはやめられない!!
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ラストヤエン・・・

2018-11-11 16:22:19 | Weblog
ちょっとだけラッキーである。

本来ならば今週は釣りには行けないはずだった・・・のだが。
10日(土曜日)の朝一番に用事をひとつ片づければ、行ってもいいことになっちゃった。

その用事をおお急ぎで済ませて車に飛び乗る。
めざすは、福井県越前漁港だ。

昨年のこの時期にO君に連れられてヤエンをやったものの、二度の不規則なアタリにヤエンの投入すらできなかったくやしいポイントだ。

でも今年のキララは違うゼ!
目にもの見せてくれるわ!

午前10時過ぎ、目当てのポイントに到着するが、第一希望・第二希望とも先客がいた・・・
のだが、その2組とも帰り支度を始めだした。

ここでもラッキーである。
どちらのポイントでも入れるが、ここはトーゼン第一希望だ。

・・・が、どちらのポイントの釣人も朝からアタリひとつ無いと言う。
う~む、これは苦しいかも知れぬ。

先日もお話ししたが、ヤエン釣りの場合、活きたアジを泳がせるところまでは、だいたいみんな同じだ。
つまり、技術の優劣が結果に出にくい。
ひらたく言えば誰がやってもあまり変わらない。

人がアタらなかったのに、自分だけはアタる・・・なんてことは期待しないほうがいい。

でもね、時合というのは必ずあるようだ。
アタリはじめたらバタバタッとアタるが、それ以外はさっぱり・・・みたいなね。

もちろん初心者のキララはいつ時合がくるかなんてわからない。
潮の動きとか夕マズメとかが影響しているかも・・・程度だ。

これらのことから、もしかしたら午後とか夜になったらバタバタとアタり始めるかも知れないではないか!
てなことを考えて、期待を無理やりふくらませる。

【200メートルほどの手すり付き護岸が釣り場】


そそくさと竿を出し終えて、付近のポイント調査をおこなう。

イカを釣り上げた場合、大抵地面にスミの跡が残るので、直近での釣果が把握できる。
この付近はスミ跡が少ない。
あんまり良くないなぁ・・・

もう一つ気になる点は、エサとなる小魚をほとんど見かけないことだ。
エサがいなけりゃ、イカは入ってこない。
食品スーパーに行っても陳列棚に商品が置いていなければ、お客さんは出ていくのと同じだ。

これらのことを考え合わせると・・・今日はきびしいぜ・・・とっても

ここは右側の地磯からシモリが続いており、なんだかいい感じである。
いかにも釣れそうな感じだ。

釣れそうな感じなんだけど・・・ねぇ・・・
やっぱり釣れないなぁ・・・

【右側のシモリとテトラが好ポイントを形成している・・・模様】


そろそろ陽が傾いてきた。
期待の時間帯だ。
潮の動きは弱いが。

考えなくっても、カレンダーを見なくっても分かっている。
今シーズンのアオリイカ釣りは今日が最終日だ。
一杯でいい。
なんとか有終の美を飾りたい。

アタってくれ~!

夜になった。
あいかわらずアタリはない。

だれかが釣ったというウワサも聞こえてこない。
多分全滅・・・のはず。

午後8時までねばるが、先週に続いて今日もボウズ。
おまけに今回は魚やカニのアタリさえ無い「完全ボウズ」だ。

ひぇ~ん、こんなことって・・・神様、ひどいよ~!!


まぁ、仕方がない。
先ほどお話ししたように、今シーズンのヤエンは今日でお終いだ。
今年は楽しかった。

ヤエン釣行回数・・・6回
ヤエン投入数・・・6回
釣り上げ数・・・3杯

ヤエンを始めてから、あしかけ3年。
やっと釣らしい釣りができたシーズンだった
う~む、満足じゃ!

さてさて、しばらく忙しい週末が続く。
少なくとも今月中の釣りはムリっぽい。

でも12月になったら、また出かけたいね。
今度はワカサギかな。
余呉湖の鯉も今からが最後のピークだろうけど、行けそうもないな。

また、釣りに行けたら必ず更新するから、しばらく待ってて下さいな。


◆付録
最近は公私とも極めて多忙につき、この時期恒例の「キララ工房」は閉店が続いている。
そんな中にも少しずつ時間を見つけて、ワカサギ穂先だけは削っている。

一昨年のテーマは「メタルトップ」
自動車のワイパーの芯を削って、手感度抜群の穂先を作りたかった。

昨年のテーマは「2グラムの穂先」
オモリを極小の2グラム(0.5号)にして、それに合う超敏感穂先を目指した。

結果、そのどちらもが、ほぼ期待通りの仕上がりとなった。

そして今年のテーマは・・・ずばり「竹」
竹を薄く削った穂先は、抜群の感度・・・らしい。
一説には古民家の屋根裏にある「すす竹」と呼ばれる竹が、いい粘りを出すようだ。
でもそんな材料が簡単に入手できるとも思えない。

何を使ってどうやって作るか・・・模索の日々が続く。
(実はこの段階が一番楽しいんだけどね)

夏の暑い日の午後だった。
仕事中にセンスをパタパタしていてヒラメいた。

「これだっ!これを使えばいいんだっ!」

そう、お察しのとおり。
センスの骨を使えばいいと思いついたのだ。

さっそく、いらなくなったセンスの紙を丁寧にはがして、指先でペンペンとはじくと、なかなかいいあんばいではないか!

これを何枚か張り合わせて、幅を調整して、アルミの5ミリ径パイプに差し込んで・・・と。
なんだか、いい感じに仕上がりそうだぞ・・・

【まだ、整形途中だが「いけそう」な感じ】


いつものことだが、こういうことをしている時って、実際の釣りとおんなじくらい楽しいな。

ひひひひっ!
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混みあい注意・・・

2018-11-04 12:25:44 | Weblog
11月3日 土曜日
快晴
風もなく絶好のお出かけ日和

こんな日に釣りに行けば、混みあうのは当然だ。


前夜の帰宅が遅かった。
寝不足なのだ。

だが、二週間ぶりの釣りだ。
行かねばなるまいて・・・

土曜日の早朝4時、車を走らせながら考える。
今日はどこへ行く?
この秋に連続で入った福井県美浜の岸壁か、それとも昨年友人に連れて行ってもらった福井県越前海岸か・・・

結局、寝不足がたたって車の運転がつらいため、1時間少々で行けるいつもの美浜の岸壁に決定。
こんな理由でポイントを決めるから良くないのかな・・・。

現地到着は午前5時、あたりは深夜と同じで真っ暗

その中にもヘッドランプの明かりがチラチラ見える。
案の定、前回入った第一希望も、その前に入った第二希望も先客でふさがっている。

しかたなく第一希望の隣に釣り座を設営する。
この時点では要所要所はふさがっているものの、それほど混んではいなかった。

第一希望の先客に状況を伺うが、昨夜から一度のアタリもないと言う。
ありゃりゃ・・・なんだかまずそう。
このポイントはアオリイカのポイントとしてはこのあたりで随一と思える。
そこがダメなんじゃ・・・あとは推して知るべしか・・・

それでも貴重な休日だ。
気を取り直して頑張ることに。

夜明けがすぎ、暖かくなってきた午前9時ころ。
ラインが出ていきバイトアラームが鳴り出した。

よっしゃぁ!!
穂先に集中する。

・・・が、なんだかおかしい。
ホントにイカか?
しばらく時間をおいてゆっくりと寄せにかかる。
あまりラインがでていないので、寄せすぎは良くない。
そろそろヤエンを投入するタイミングだ。

ベテラン風のヤエン釣り師が近寄ってきて、アタリですか?と問うので、「なんかちがう気がします。」と答える。
ときどき軽く締めこむのだが、イカのジェット噴射とは違うようだ。

さらに寄せてくると、突然フッと軽くなる。
残念だがバレたようだ。
アジを回収すると、何者かにかまれたような歯型はあるものの、イカがかじった痕跡ではない。
先のベテランさんいわく、多分ヒラメではないかと。

そのころから、釣り人が増えてきた。
この時間帯から出撃してくるのは、家族連れや初心者さんが多い。
みなさんチョイ投げやサビキを楽しんでおられる。

ひろい岸壁だが、10メートル間隔で釣り人が入りだした。
もちろん、僕の釣り座とて例外ではない。
困ったことに、チョイ投げをするお父さんや子供たちに、こちらがヤエンでアジを泳がしているなんてわからない。
ラインがナナメに出ているなんて考えないのだ。
考えてみれば当然である。
自分のサビキもチョイ投げも沖へまっすぐ竿を出しているのだから、となりの変なオッサンも同じだろうと考えるのが普通だ。

何だか肩身が狭くなってきた。
ファミリーでにぎわう今日は、ヤエン釣りは無理なのではないか・・・

【広い岸壁がいっぱいに・・・これからまだまだ増えていった】


思い切って場所移動を決める。
でもいまからどこへ行けばいいのやら・・・

そういえばこの湾の入り口にいつもすいている場所があった。
双眼鏡で確認すると、しめしめだれもいないようだ。

車に道具一式と活きアジを積み込みなおして、場所替えだ。

今度の場所は、初心者のキララが見ても、あきらかに3級ポイントだ。
水深が無い、水の動きが弱い、シモリがない、そして最重要の海藻がない。

これじゃあ釣れそうもないな・・・
早くもあきらめムードである。
しかたがない。
とにかく午後3時ころまでは、ここでやってみよう。
そのころになれば、最初のポイントも家族連れは帰り始めるだろうから、また戻ればいい。

最初からアキラメているのであまりやる気がでない。
ビール片手に車中でゴロゴロ・・・これはこれで快適だが。

そんな中でも一度だけアタリはあった。
ものすごい勢いでラインが出ていったのだ。
鯉が掛かった時みたいに、ドラグが滑りっぱなしだ。

残念ながらイカではない。
イカがこんなに走ることはない。
多分、サゴシ・・・またはスズキ・・・と思われる。

漁船を係留するロープが交錯するこのポイントで、1.5号のラインだ。
まず上がらないと見ているので、あわてもしないし、緊張もしない。

案の定、寄せにかかったところでハリのチモトから切れた。
するどい歯で切られたようだった。

【場所移動後のポイント、この後一気にラインが出ていった】


午後2時
少し早いが最初のポイントに舞い戻る。
釣人の数自体はあまり減っていないが、最初のポイント付近だけはすいている。
まぁ、それでも竿を2本出すスペースは無いが。

隣の第一希望ポイントの釣人にもアタリはないようだ。
なんだか、今日は釣れない気がしてきたな・・・

でも夕方の時合には少しくらい期待してもいいだろう。

その夕方になった。
あいかわらずアタらない。

少し釣人が減ったので、竿を2本にできたのはうれしいが・・・

結局、午後7時までねばるがアタリなしのまま終了することとなった。

う~ん・・・今日は残念だ。
前回、なんとなくでも取り込みのコツのようなものが呑み込め始めた。
今週はそれを確認する意味でもアタッてほしかったなあ・・・

えっ?コツッてなんだってか?

それはまだ言えないね。
だって、まだ試してもいないからね。

なんだよ~、もったいぶるな!と言われそうなので、「さわり」だけお話しすると・・・

1人で取り込むときに一番大変なのがタモ入れだとは前回お話しした。
なので、その取り込みを確実にするための寄せの技術とだけ言っておこう。

名付けて「逆L字型釣法」だ。


さてさて、今日は延々14時間も竿をだしたのに、残念な結末だった。
鯉でももっと短時間で切り上げるのにねぇ・・・キララの場合はだけど。

先に書いたように、釣り人が多かったせいではない。
もちろん、それにより思うような釣りができなかったのは事実ではあるが。

今回はイカの食い気がなかった、もしくはイカがいなかったと思える。
だって、1級ポイントの釣人も首をかしげていたからね。
「先週は釣れたのに」って。

しかたがない。
こういう日もあるさ。

ただ、問題は・・・

今シーズン、この先イカ釣りに行けるのであろうか?
という一点だ。

スケジュールを確認しても、なんだか予定が詰まってきている。

なんだかヤバそうだ。

今度お会いする時に「ワカサギ開幕」なんてことになっていないといいのだが・・・心配である。
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だいまんぞく・・・

2018-10-21 18:47:18 | Weblog
みなさん、大変長らくのごぶさたでした。
実に5週間ぶりの更新だ。
秋イカの絶好のシーズンであるし、前回は待望の第一号をあげて、ニコニコのはずなのだ。

なのに、キララを取り巻く状況はきびしい。

仕事が忙しい、自治会の行事がテンコ盛りだ、台風の襲来とその後始末におおわらわ、家族が入院、今井美樹さんのコンサート(これは少し趣が違うな)等々で、とても釣りどころでは無かった。

がだ、やっとこの週末、それも土曜日だけは釣りに行けることになった。

よ~し、やってやるぜい!

向かった先は前回と同じ美浜原発の付近だ。
今日も半夜の予定なので朝は遅い。
いつものように途中のエサ屋さんでアジを15匹購入し、現地到着は午前9時だ。

今日は釣り人が多い。
このポイントは安全な岸壁なので、ファミリーフィッシングにも人気が高い。
今の時期だと豆アジが大量に釣れている。

そのため、狙っていた前回のポイントはすでにふさがっており入れない。

【いつものポイントの数百メートルとなり】


仕方なく、2番目の候補に竿をセットする。
ここはイカのスミ跡もあり、いい感じなのだが、底の様子まではわからない。
アオリイカの場合、シモリや海藻があったほうがアタリの数は多いようだ。
と言いつつ、コイ釣りのように「底探り」までする人はいないようだ。

そう考えると、我々が普段あたりまえのように行っている「底の状態を把握する」というテクニックは、かなり高度な釣技ではなかろうか。
まぁ、最近はDEEPERに代表されるデジタル技術も進化しているので、イカ釣りにも使用する人が出てくることだろう。

お話しがずいぶんそれた。

前回の釣行では、アタリの出る時合いがはっきりしていた。
つまりアタる時はアタるが、それ以外の時間帯はサッパリコンとアタらなかった。
潮の具合かねぇ?
イマイチよくわからんが・・・

【上が標準的なヤエン、下が「はねあげ式」今日は下を使用した】


朝9時からアジを泳がせる。
でもアタリはない。
もしアジが底をついた場合に備え、サビキでアジを補給する。
が、あいかわらず「豆アジ」ばかりだ。
このひと月で少しは成長したかと期待していたが、前回とほとんどおんなじサイズだ。
不思議だねぇ・・・
せめて12センチくらいのが釣れれば、エサにできるのだが・・・

アタリ待ちの時間が続く。
でも、こんなのは鯉釣りでは当たり前なので、少しも苦にはならない。
いつものことなのだ。

【自作マニアのキララが作った「ワタリガニ捕獲網」残念ながら出番なし】


そろそろ陽がかたむいてきた。

午後4時
リールから鋭い勢いでラインが出ていく。
あまり距離は出ていず、せいぜい数メートルくらい。
でもこのアタリは間違いなくイカのはずだ。

アタリがあってから2分待った。
もう我慢ができない。
そろそろいいだろう。
アジを抱いたイカは30メートルほど沖にいるはずだ。

慎重に寄せる。
なにせこの時点ではアジに抱きついてかじっているだけなので、違和感を覚えれば即座に逃げてしまう。
ヤエンを投入するにはせめて15メートル付近まで寄せてきたい。
そうじゃないと、ラインに角度がつかずに、ヤエンがイカまで下りていかない。

なんとか寄せられた。
先日買ったばかりの「ハネ上げ式」のヤエンを慎重にあわてながら装着する。
そしてそのヤエンをいざ水中へ。

ヤエンがイカに掛かったかどうかは分からなかった。
なのでより一層慎重に寄せる。
水面に姿が見えた。
無事掛かっているようだ。

でもまだ安心はできない。
掛かり方が浅いと、たやすく「身切れ」をおこす。
特にイカがランディングネットに驚いた時がいちばん危ないようだ。

そっとネットを近づける。
やはりネットに気づくとジェット噴射をくり返して逃げようとする。
なんとかイカのアタマがわにネットを置きたいのだが、そう簡単ではない。
単独釣行時の最大の苦労は、このランディングだと思う。

それでもなんとか入ってくれた。
重量450グラムと、ひと月前の2倍に成長していた。

ヤッタゼ!
無事バラすことなくゲットだぜい!

【うれしいうれしい1杯目、フッキングも完璧だった】


やはり時合には連続してアタるようだ。
一杯目が釣れた直後、もう片方の竿のアジをつけかえて水底にもぐらせている最中にいきなり2発目がアタる。
まだエサを入れて10秒くらいしか経過していない。
このパターンでアタるのは初めてなので面食らう。
でもこれもイカに間違いない。

アジは岸から15メートルくらいの場所にいるはずだ。
すぐにでもヤエンを投入できる距離だ。
しかし、十分にアジを食べさせてからでないと、ヤエンにおどろいたイカはすぐさま逃げ出すだろう。
食べることに夢中になってからじゃないとヤエンは入れられない。

頃合いをみはからっていよいよヤエン投入だ。
今回もイカに掛かったかどうかまではわからなかったが、強烈な逆噴射でラインを出していく。
それを竿でいなしつつラインを出してしのぐ。
なんどもしのぐ。

やっと浮いてきた。
胴ではなく足に掛かっているようで、決して無理はできない。
それでも足元まで寄ってきた。
2度ほどネットに入れそこなったが、なんとか無事に取り込めた。
650グラム・・・もちろんキララのイカ記録更新である。

その後、ポイント付近に青物が回遊してきて、さかんに小魚を追い立て始めた。
こうなるとイカはどこかへ行ってしまうと聞かされる。

それが原因かどうかまではわからないが、その後午後9時の納竿までアタリはこなかった。

【2杯並べてパチリ・・・うれしいなぁ!】


しか~し!
今日は「大満足」である。
久しぶりに鯉釣りにたとえれば、95センチを2本釣ったくらいに満足だ。

ヤエン釣りの場合、アタリが出る出ないは、だれがやってもあまり変わらないように思う。
勝負はアタリのあと、無事取り込みをするまでだ。

この一点において、鯉釣りとは大きく異なる。
鯉は的確なポイント選定、適切なフィーディング、ベストマッチな仕掛け、魅力的なエサ、これらの要素が結果に大きな影響を及ぼす。
あとの取り込みは、まぁ、だれがやっても大きくは変わらない。
一部の取り込みに難しいポイントを除いてはだが。
簡単に言えば「掛けるまでが勝負」なのだ。

その意味において、今日は2度のアタリがあり、その2度とも取り込みに成功したことに喜びを感じる。
前回も書いたが、アタリがあって取り込みにまでいたる確率は3割程度らしい。

う~ん、今日はメッチャうれしいぞ!
何だかいままでの苦労が全部どこかに飛んでいったぞ!

うれしくて、チョットだけ泣けてきた・・・うるうる・・・

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