
どんなことがあっても、笑っていよう。
自分の人生がもっと好きになる。
製作年度 2008年
製作国・地域 イギリス/アメリカ
上映時間 108分
監督 フィリダ・ロイド
出演 メリル・ストリープ/アマンダ・セイフライド/ピアース・ブロスナン/コリン・ファース/ステラン・スカルスガルド/ドミニク・クーパー/クリスティーン・バランスキー
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。
ギリシャの小島を舞台に、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられるコメディ・ミュージカル。
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。(シネマトゥデイ)
ブロードウェイやウエストエンドで観客席総立ちで踊りまくりという実績を持つ本作。
映画版も舞台版と同じ、制作・脚本・演出を手がけた女性チームだとか。
既存のヒット曲を並べてストーリーを構成する、去年公開されたビートルズナンバーを並べた「アクロス・ザ・ユニバース」や、
今回のようにABBAの曲を並べて、新曲を使わないミュージカルをカタログ・ミュージカルというそうだ。
予告から想像できる流れやヒット曲。思った以上でもそれ以下でもなく、普通に楽しめました♪
そんなにテンションが高くないのは、たぶんABBAのオリジナルに思い入れが深いからなのかも。
でも、ABBAは中学時代から聞いていたという世代と楽しんできました♪
とにかくギリシャのリゾート地、カロカイリ島が美しい!
メリル・ストリープの声の若さと弾けっぷり、
ソフィ役のアマンダ・セイフライドは愛くるしい。
歌はアレだったけど(笑)ボンドやゴヤ、マーク(ブリジット・ジョーンズ~)もコスプレしちゃうし
20年前あれで、今コレはないだろうとかは脇においといて(笑)
日本で言えば団塊の世代の頑張りと弾けっぷりを楽しむ作品でした♪
実際コリン・ファース以外は5人とも50代後半から60代!頑張っています!
ちなみに、一緒になって仕事を放り投げて歌いだす島民の女性も高齢の方が多いのがけっこうリアル
とにかく私的ツボだったのは、ターニャ役のクリスティーン・バランスキー

大女優メリル・ストリープを向うに廻し、大胆なダンスに歌はイケてたし、
カッコよかった~!アンド面白かった
使われていたABBAの多くは繰り返し聴いていた大好きな曲!
中でも"The Winner Takes It All" は好きだったな~
いやぁ・・帰ったらオリジナルで聴きたくなります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
恭子ちゃんファンにとって、ABBAといったら「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」!
選曲の御園雅也さんと松原ディレクターで選んだというABBAの挿入歌が流れるシーンを思い出してました。
Chiquitita
学校の廊下、生徒たちの足元に一個だけのイチゴ、、素敵なオープニングでした♪
Lay All Your Love on Me
....5話「彼が妹を抱いた朝」、まなとが試験の朝、唯は哲也の部屋で、、
Dancing Queen
...5話、哲也の車で4人が出掛けた海辺のシーンで流れます
The Way Old Friends Do......6話「雨のバレンタイン」母親の葬儀から、海辺で3人が偲ぶシーンで。。。
Eagle.......8話「壊れていくふたり」唯に頼まれまなとが夜の教室にキーホルダーを捜すシーンで。
S.O.S
エンディング・テーマ曲。性と将来に向けて揺れ悩む彼らの心を反映したような、素敵な映像でした!!
ドラマ全体には、千住明さんの、ハープとハーモニカのみのSOSやChiquititaのアレンジ曲が流れて、
今でも飽きないABBAの曲、タッキーと恭子ちゃんのドラマです
がついてる曲はこの映画でも使用された曲です。
自分の人生がもっと好きになる。
製作年度 2008年
製作国・地域 イギリス/アメリカ
上映時間 108分
監督 フィリダ・ロイド
出演 メリル・ストリープ/アマンダ・セイフライド/ピアース・ブロスナン/コリン・ファース/ステラン・スカルスガルド/ドミニク・クーパー/クリスティーン・バランスキー
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。
ギリシャの小島を舞台に、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられるコメディ・ミュージカル。

ブロードウェイやウエストエンドで観客席総立ちで踊りまくりという実績を持つ本作。
映画版も舞台版と同じ、制作・脚本・演出を手がけた女性チームだとか。
既存のヒット曲を並べてストーリーを構成する、去年公開されたビートルズナンバーを並べた「アクロス・ザ・ユニバース」や、
今回のようにABBAの曲を並べて、新曲を使わないミュージカルをカタログ・ミュージカルというそうだ。
予告から想像できる流れやヒット曲。思った以上でもそれ以下でもなく、普通に楽しめました♪
そんなにテンションが高くないのは、たぶんABBAのオリジナルに思い入れが深いからなのかも。
でも、ABBAは中学時代から聞いていたという世代と楽しんできました♪
とにかくギリシャのリゾート地、カロカイリ島が美しい!
メリル・ストリープの声の若さと弾けっぷり、
ソフィ役のアマンダ・セイフライドは愛くるしい。
歌はアレだったけど(笑)ボンドやゴヤ、マーク(ブリジット・ジョーンズ~)もコスプレしちゃうし

20年前あれで、今コレはないだろうとかは脇においといて(笑)
日本で言えば団塊の世代の頑張りと弾けっぷりを楽しむ作品でした♪
実際コリン・ファース以外は5人とも50代後半から60代!頑張っています!
ちなみに、一緒になって仕事を放り投げて歌いだす島民の女性も高齢の方が多いのがけっこうリアル

とにかく私的ツボだったのは、ターニャ役のクリスティーン・バランスキー


大女優メリル・ストリープを向うに廻し、大胆なダンスに歌はイケてたし、
カッコよかった~!アンド面白かった

使われていたABBAの多くは繰り返し聴いていた大好きな曲!
中でも"The Winner Takes It All" は好きだったな~

いやぁ・・帰ったらオリジナルで聴きたくなります




選曲の御園雅也さんと松原ディレクターで選んだというABBAの挿入歌が流れるシーンを思い出してました。
Chiquitita

Lay All Your Love on Me

Dancing Queen

The Way Old Friends Do......6話「雨のバレンタイン」母親の葬儀から、海辺で3人が偲ぶシーンで。。。
Eagle.......8話「壊れていくふたり」唯に頼まれまなとが夜の教室にキーホルダーを捜すシーンで。
S.O.S

ドラマ全体には、千住明さんの、ハープとハーモニカのみのSOSやChiquititaのアレンジ曲が流れて、
今でも飽きないABBAの曲、タッキーと恭子ちゃんのドラマです


若い頃のコスプレはどう考えても20年前どころの
世界じゃないよなぁ~(´▽`*)アハハ
でも、アラ還の彼らの20年前っつ~と
って考えてもおかしいんだよね~(;・∀・)
まぁ細かいところは抜きにして楽しかったです~( ´艸`)
もろ、ABBA世代の私は、テンションあがりまくりでした。
もちろん帰りに、早速CD借りてきて、車でがんがん聞いてます。
あたしも「ザ・ウィナー」!!!最高でした。
じわっときましたよ。
ターニャもはじけっぷりもよかったですよね。
いい映画でした。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*
タッキー&恭子ちゃん主演ドラマ『S.O.S.(ストロベリー・オンザ・ショートケーキ)』懐かしいですね。(*^-^*
私的には窪塚くんの役柄が好きでした。
理名ちゃんも初々しかったですね。
その当時このドラマを見ていてABBAの曲をじっくり聴きたくなって
その頃に発売されたABBAのベストアルバムを買いました。
今でもそのベストアルバムは聴いています♪
サントラをあらためて聴いてみると、この曲はABBAオリジナルバージョンとアレンジが少々違うんですよね。このさりげない一工夫があのシーンにピッタリでした♪
ターニャの大胆な歌とダンスは私もツボでした!
で、結局ガキはパスなのかな?と思ったり(笑)
終始ノリノリ♪、楽しい映画でした!
懐かしい時代を思い出すわ~
>ターニャ役のクリスティーン・バランスキー
この人、劇中よりもこの画像の方がキレイじゃないですか?
劇中でターニャが若い男の子を夢中にさせる場面はちょっと「ありえないだろ」と思ってしまったので
オバサントリオもオジサントリオも濃かったので、一番かすんじゃったのがソフィの彼氏だったような気がする~。
鑑賞前に「ABBAゴールド」を買ってボルテージ上げて行きました(笑)
ほ~んと、中高年の狂喜乱舞に感服ですよね!
素晴らしいです!
私もあのメリル以上に目立ってたターニャ役の女優さんに目が行きました。
少々凹んでても元気貰える映画ですね!
って感じで困惑~
でもこの内容じゃ、あんまし関係なかったね(笑)
まあ、これも最近はやりのアラ還集客~ってことで
成功かしら
楽しかったけど、
本音を言えば、やっぱせいぜいアラフォーでお願いしたかったかも♪
ますよね(T^T)感想アップお疲れ様でした^^
>思った以上でもそれ以下でもなく、普通に楽しめました♪
それって、多分、kiraさんがお若いからだと
思います^^40、50代女性にはウケが
いいですもん(笑)
ちなみに私にもウケがいいです(爆)
ターニャ役のクリスティーン・バランスキー
確かにインパクトありましたね(*_*;
このかたが出ているシカゴ観てみたくなりました♪
文句なくただただ楽しんじゃいました^^
当った感じですよね~♪
長きにわたって、女の子や、若い恋人たちを応援してきたABBAの曲が
いいところで使われていましたね!
ほとんど編集して好きな曲をヘビロテしまくりだった時代が懐かしかったです