原題 WE BOUGHT A ZOO
製作年度 2011年
原作 ベンジャミン・ミー『幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語』(興陽館刊)
上映時間: 124分
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ 、キャメロン・クロウ
監督 キャメロン・クロウ
マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/トーマス・ヘイデン・チャーチ/パトリック・フュジット/エル・ファニング/ジョン・マイケル・ヒギンズ/コリン・フォード/マギー・エリザベス・ジョーンズ/アンガス・マクファーデン
イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に
閉鎖した動物園付きの家を買った主人公一家が、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマ。
半年前に愛する妻を失ったベンジャミン(マット・デイモン)は仕事を辞め、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に郊外へ引っ越す。そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。ベンジャミンは動物園の再建を決意するも、資金難が発生するなど悪戦苦闘の日々が続く。しかし飼育員や地域の人々に支えられ、少しずつ再建は進んでいき……。
この邦題に内心(またかよー)でしたが、終わってみればなぜ"キセキ"とカタカナにしたのかは
納得する事ができます。
期待したほどではなかったけど、普通によかったです♪
ちょっとネタバレしています
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミーが妻を亡くして半年。
妻との想い出から避けて生活をしていて、心は立ち直れないでいた。
14歳の息子ディラン(コリン・フォード)は問題を起こしてばかりで、度々学校に呼び出されるし、
7歳の娘ロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)も、人との接触を避けて家で過ごすことが多いようだ・・・
ある日学校に呼び出されたベンジャミンは、息子の事件と彼の描いた絵を見てショックを受け、
ディランの退学を機に引越し、新しい環境でスタートしたいと物件を見て廻るが、
最後の物件が大いに気に入り即決断するも、そこは動物園付家屋なのだった―…
美しい最愛の妻を亡くした男とその家族が、いかにして立ち直ったのか、
その困難な軌跡を追い、
かれらを待ち受ける試練と、やがて訪れる奇跡をみつめる物語。
環境が激変したしたことで父と子の溝が埋まるわけではなく、むしろ
動物園経営に嵩む支出と対策に追われる父と
相変わらず一人で不気味な絵を描き続ける息子の関係は改善されない。が、
感情を押し殺すことの臨海を迎えた時に、不意にそれはやってくる…
自分の"20秒の勇気"を、自分に良く似た息子に語れるほどに――。
子役の3人が3人ともめちゃくちゃ可愛い~~この子達の可愛さだけでも観る価値あり
公開初日の夜の回でしたが、若いカップルとかご夫婦が多いのかなーという
私の予想とは随分違って、男性のお一人様が圧倒的に多かったです。
やっぱ、動物園のオーナーになるなんて、男のロマンなんでしょうね~
私が観た回は、98%男性でしたので、そう思ったのでした
まず、動物園、、、買えないですもんね(笑)
リーマンにとっては夢のようなハナシかも~
他の生徒の作人も美術スタッフの作品なのかしら、
総体的にレベルが高かったですよねー
心理的なことに対する保護者へのアドバイスは必要だけど、
他の問題にプラスしてあの作品のダメだしは、きっと行きすぎですよね~。
でも、本とかテレビとかに対しては日本の方がかなり自由かも
子供に弱いです・・・昔から
特に父と息子モノに弱い傾向が・・(笑)
小さくて可愛らしいというだけで、
なんか観てても楽しい~
動物園をどーんと買って、そして一国一城の主になるってやっぱり男のロマンなのかな~
とにもかくにも子どもたち3人が本当にピュアで可愛かったですよね。
ロージーちゃんの可愛さは格別でしたね。
ディランが不気味な絵のあいだに一枚、虎の顔を描いていたのには心をつかまれました。
いやしかし、あの絵はアレはアレで凄い才能だとも思えたのですが・・・^_^;。
じゃなくて、エルちゃんですね! 私にとっては立派な大人に見えるときもありますが。
すごく良かった!
さわやかに感動できるのが素晴らしい。子どもとか感動ものに弱くなったですよ。
でも、もう一本ぐらいはあると思うけど
たいむさんのところでも書いたけど、
マットパパの落込みにかなり時間が割かれて、
動物園での困難部分が、いまひとつ迫りませんでした。
現実はもっと大変なのではないかと、ちょっとリアルじゃないなぁ~と
思っちゃったの。
でも、アクションなしのマットだったけど、今までのマットの中で
一番素敵にみえたかも~(笑)
キャストがみんな良かったし、好きな作品ですよ
ほぼ経済的な面だけだったことや、
スタッフのギャラには途中も触れられないなど
なんだかごまかされた感じでしたが(笑)
テーマである家族の再生部分は、
キャストの魅力もあって、かなり良かったです~
もう、ロージーちゃんの可愛さは無敵(笑)
でも、期待したほどではなかったのね(笑)たまに鑑賞映画があうと思ったら、評価が違う(笑)どこまでも交わらない私たち(爆)
あっ!でも、ジョニーキャラは見事に被ってたけど(笑)
3人の子役、確かにかわいかったし上手かったよね^^
私もカップルとか夫婦が多いのかなと思ったんだけど、kiraさんが鑑賞されたところでは、男性客が多かったんだ~
あっ!そう言えば、私が観た時も男の人多かったような気がする~
動物園のオーナーは男のロマンなのかあ(笑)
チビちゃんが特にかわいかったしw
「20秒の勇気」の逸話のラストも気に入ってますw
これはきっと女性も、あの家族には引かれると思うんだけどね~
子役はみんな魅力的だった
マットもかなり愛妻家で、男の魅力も振りまいてたし(笑)
自然といいパパになる終盤がよかったよね~♪
そうなの、ジョニー~~!こっち側に来て~ぇだわね
ダコタちゃん、上手かったですがアレは役柄なんだけどキーキーわめき続けが頭痛くなりんした(笑)
ロージーちゃん、もう天使だった
ニオイも音もだめだし・・・
金魚もメダカも水槽の掃除の度に気分が・・・だったのよ。ヘタレです
まだ小さいのに、母性さえ感じちゃう愛くるしいロージーと、おそらく、パパに似てるから反発しちゃうんだろうなお兄ちゃん。
ファミリーものは子役にかかってるのかもね(笑)
マットの父親ぶりも好感大だったわ!!
久々、イイ!!と思ったよ♪
ああーー、ジョニーのこんなパパも観てみたいのだ…(苦笑)
小さいのに意外にも大人びた発言にドキッとしましたから(笑)
ワタシは、そういう匂いに弱くて動物園のオーナーにはなれそうもないわ~。
小動物1匹で十分です(笑)
いえね、開演までの待ち時間、5分前まで
女性は私を入れてたった3人だったんですよ~。
それで、(コレは男のロマンを満たす設定なのかな~)と思ったのです(笑)
マット・デイモンの自然なパパぶりが素敵でしたね
やっぱ男のロマンなんですかね~!?
女目線では家族の再生物語ですかね。
私にとっては、どちらもいい素材でした♪