to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

『幻夜』」試写会の舞台挨拶♪

2010-11-20 22:23:11 | Heart pink
殆ど1ヶ月遅れになりましたが、明日から幻夜がスタートしますので、やっぱりこちらの記事アップしておきます。
WOWOW視聴出来る方第一回は拡大版(無料放送)お忘れなきように~。
          

第1話の試写会の前のふたりのレポが、公式HP内にあがってました。コチラ♪

撮影エピソードなどは、恭子ちゃんも聞かれると毎回
撮影当時の入り込んだ自分をふり返り、「重かったですね」となりましたが、
恭子ちゃんと塚本クンは高校の同級生で、何度も共演している二人に「お互いの新しい発見はありましたか?」の質問に、
現場も重い雰囲気の中で、塚本くんがスタッフに「おい、呑みに行こうぜ」と声をかけて、纏めていたのが意外だったと答え、
「だって終わったら、とっとと帰ってそうじゃないですか~」と(笑)
相変わらずの恭子ちゃんのトーンで応えていました。
でも、ただやんちゃっぽいだけではないかつての同級生の中に、ちゃんと成長した姿をみつける辺りも
おっとりしてるけど〝芯"は外さない恭子ちゃんの確かな温かな目があってこそ、でした。

           
そんな塚本君は今日のイベントのコンセプトをちゃんと意識していて(笑)
「カネかかってます!」
「第1話は無料です♪」
と応えて、笑いを誘っていました。
                          
ドラマ、第1回の試写は、実際恭子ちゃんも触れていた"映画のような"セット、
震災後の炊き出しのシーンや、テントの部分の美術など、
ちゃんと検証、考察された丁寧さが目立ちました。
ドラマの試写は前に一度経験していますが、その時とは比較にならない大画面で観ることができて迫力でした♪

初回は拡大版。    
雅也の父の葬儀から、震災の混乱に乗じるに至った彼の状況が映され、
美冬との出会いの時を迎え、
殆ど衝動的に彼女を救ったことから、ふたりはグッと距離を縮め…
避難所を出て、雅也の家の瓦礫の中で暮らし始めます。

一方、心に深い傷を持つ加藤刑事(柴田恭兵)も、
逃亡中の指名手配犯を追って西崎(黄川田将也)とともに潜伏中とされる被災地に東京からやってきて、
身元不明の遺体安置所ですれ違う美冬の目の中に、加藤は
わが子を手にかけた妻と"同じもの"を感じ取るのです。

二つ目の事件は、被災地に取材にやってきたテレビ局のレポーター・倉沢克子(森下千里)が、
美貌の被写体として美冬を追い回すことから始まっていたような気がしました。
この時第一の事件で追い詰められたのは雅也であるのに、美冬のとった行動は…―。と、いう第1回。

       

バースディーケーキを前にしたこの綺麗な二人が演じる、本来のキャラとは真逆の、
悪魔のような美冬と、捧げ尽くす雅也の人生は全8話で語られます。
それにしてもWOWOWのドラマは、映像が綺麗です♪お楽しみに


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