皆さま こんにちは~
去る5月22日(日) 「東洋医学セミナー雑談集第2回 五行類型論(2)」の上映会を開催いたしました。
各地からご参加頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
今回も、それぞれの体癖の特徴をエピソードを交えてされるお話は本当に面白くわかりやすかったです。
~お話の中から一部ご紹介~
体癖を学ぶことで、自分を知り、相手を知る。知れば知るほど面白く、心平和に生きられる。人間に対する理解が深まる。
完全に矛盾した2つの体癖がひとつの人格の中に納まっている。
体癖とアーユルヴェーダのドーシャを合わせて人間観察していくと腹が立たない。仕方がないと諦めがつく。
体癖に合った言葉のかけ方がある。また、叱言の受け取り方も違ってくる。
~交流会の中から一部ご紹介~
8種の方が「〇〇に行けないよね~?」と頼まれるのと、本当は無理なのだが「いや~どうにかして行かないけんやろう」と「何とかしようという思い」が脳裏に勝手に働きだすとの話は興味深かったです。
また被爆者治療と核廃絶運動に献身した御年99歳を迎えられた肥田舜太郎医師が内部被曝の実態を訴える「核の傷・肥田舜太郎と内部被ばく」の映画とそのお話も紹介されました。3.11東日本大震災以降の東京電力の原発敷地内で働く作業員の過酷な労働環境を知りました。
今回も多くの学びをありがとうございまいた。
きらめきシスタ~ズ
6月の上映会は、6月25日(土)東区民文化センター3F和室にて13時30分~16時50分)です。
テーマは 幸福と徳目「慈悲喜捨の教え」
皆さまのご参加を楽しみにお待ちしています。