今回の報告は鳥取県八頭郡八頭町の船岡竹林公園で開催された第4回 鳥取クラフトキャンプin八頭です。
写真は今回のパンフレットです。このパンフレット背景を白黒で今回の出展作家さんの作品をカラーで小さく多く載っています。なかなかしゃれています。木工木楽屋は昨年に続き2回目の出店です。第3回のブログを見る。
日時 平成25年6月1・2日(土・日)
会場 鳥取県八頭郡八頭町の船岡竹林公園
主催 鳥取クラフトキャンプin八頭実行委員会
後援 鳥取県・八頭町・八頭町教育委員会・日本海放送ほか
5月30日(木)
今回も木工木楽屋は旅行の途中でクラフト市参加です。5月30日(木)の14時30分ごろ自宅を出発。国道9号線を福知山を通って鳥取方面へ。
18時ごろ
この旅行の最初の温泉です。兵庫県養父市の国道9号線沿いにある道の駅ようか但馬蔵の裏山にあるとがやま温泉天女の湯です。この温泉は昨年このイベントの帰りに利用した温泉です。そして今回の宿泊地 道の駅 村岡ファームガーデンへ
今回もいつものホテルハイエースでカーネルです。
5月31日(金)
このあたりは但馬牛の原産地だそうです。駅を入ったところにこのような立派な牛の像があります。名牛 安美土井号の像です。私 牛には親しみを感じます。私 昭和24年のうし年生まれです。
この旅行の2つ目の温泉です。
国道9号線の出会橋の交差点を県道47号線を入り少し行ったところにある七釜温泉 ゆーらく館です。源泉掛け流しのいい温泉です。周りは田んぼで すでに田植えが終わり水田にはおたまじゃくしが泳いでいました。そして国道178号線で鳥取へ
途中 あまりにも日本海が美しかったのでパチリ。(新温泉町釜屋付近 10時50分ごろ)
そして生まれて初めて見ました。
らっきょが鳥取で採れること・砂地で栽培すること。初めて知りました。勉強になりました。
そしてなんと
次の目的地 鳥取港に行く前に偶然入った食堂で今回のイベント 第4回 鳥取クラフトキャンプin八頭の開催の案内がNHK鳥取放送で流れているのです。びっくりです。ありえない。目を疑いました。(少しオーバー)
鳥取港
鳥取港で魚釣りをされていたので写真を撮らせていただきました。釣れていた魚は鯛やまぐろではなく このしろという小さな魚でした。12時40分ごろ撮影
そして神話の世界へ
今回の会場には16時ごろ到着
ここ船岡竹林公園周辺は自然がいっぱいです。(決して都会ではありません)首長鳥が飛んでいます。
6月1日(土) 開催日当日
朝9時30分ごろの会場です。もう少しで 第4回 鳥取クラフトキャンプin八頭はじまりです。
今回の会場は
こんな雰囲気です。大きな通路が出来ました。大きな進歩です。
いつもの同級生夫婦
今回も京都宇治から4人で来てくれました。 昨年も来てくれました。船岡竹林公園が気に入ったのか暇なのかどちらかわかりません。たぶん・・・・。花トリピーと記念写真。花トリピー2日共来てくれました。木工木楽屋が出店するとお客様の数が4人増えます。
木工木楽屋のブース
どの時間帯もぬけ作の挑戦者でいっぱいです。
そしてなんと
こんなかわいい子が普通のぬけ作を解きスーパーぬけ作君も解いてしまったのです。記念に写真撮らせていただきました。モデル代としてささやかなプレゼント をしました。
交流会
実行委員さん挨拶の後 交流会です。写真は実行委員長の柿田 隆氏と紙原 四郎氏です。
交流会の後 会場近くの船岡美人の湯へ
6月2日(日)開催2日目
朝の散歩
今回の1枚
船岡竹林公園の一角にあったミニ庭園です。孟宗竹の内側にあるハートがかわいいです。
木工木楽屋のブース
2日目も朝早くからお客様に来ていただき木工木楽屋のブースはいつも挑戦者で一杯です。
ミニSL
今年も会場横ではミニSLが煙を出して走っていました。燃料は石炭だそうです。
ステージでは
超 一流(?)のミュージシャンの生演奏です。よく見ると・・・・・・・・・では。
地元の美人3人組 なぜかそろってスーパーぬけ作君に挑戦。うちひとりが『おじさん 来年も来て』 私 うれしくて涙が止まりませんでした。(かなりオーバー)
今回のお土産
柿田 隆 作 欅のボルト・ナットです。今作っているミニ展示台に使用します。
参加させていただいて
このイベントはゆっくり・のんびり出来るイベントでした。ところがオープン前からお客様が会場にこられ昼食も食べられず・お○っ○もいけませんでした。やはりチラシ・テレビの効果かも。
完全に松本・駒ヶ根・清水・浜名湖を越えたイベントになってしまいました。(かなりオーバー)来年出展の申し込みが多くなり落選するか 今から心配です。!!!今回のちらしにあるように「マジメニアソブ。」ことが出来ました。楽しい2日間でした。感謝です。
次は滋賀県八日市です。 木工木楽屋のHPへ