氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

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東京コミックショー

2005-11-26 18:58:32 | 懐かしい芸人
今日の読売新聞の朝刊で訃報を見ました。
「東京コミックショー」の「ショパン猪狩」さんが平成17年11月13日に心不全でお亡くなりになったとの記事です。

「東京コミックショー」は昭和30年代にヘビの芸で有名だった芸人さんでした。
進駐軍の基地やキャンプのショーを独特のバタ臭い芸風で勤めている。
マイナーでアナーキーな「ショパン猪狩」さんが懐かしい。

「ショパン猪狩」さんはシンドバット風の独特な衣装で、頭にはターバン、顔に鯰ヒゲ、上半身は素肌にラメ入りのチョッキ、ぶかぶかのハーレムパンツを胸まで上げて踊りながら登場します。

ステージ中央でクネクネと腰を振りながらお腹をへこませると・・・ハーレムパンツがズリ落ちてお臍が丸見えになる。(大爆笑

小学生が持つような笛を「ピロ~ピロ~ピロ~」と吹いて・・・
「お客さんの好きなヘビ出すよ~!レッド・スネーク イエロー・スネーク グリーン・スネーク?」とボソボソした声で喋る。
「何?レッド? 今日は燃えてんのね!」(爆笑
ピロ~ピロ~ピロ~ レッド・スネークカモン!」(笛で赤い台の蓋を叩く
「あれ? お前グリーンだろ?・・・お前・色盲!」(爆笑

「こないだのお客さん赤出したらチップくれたね!・・・冗談、冗談」
「冗談でもチップくれた・・・」(爆笑

「お次はキングコブラ! ピロ~ピロ~ピロ~」
「・・・勇敢にも・・・勇敢にも・・・朝刊にも・・・(ヘビ尻尾から出る)」
「あれ? お前 逆さま?・・・」(爆笑
「お~キングコブラ・・・北海道はニシン場育ち・・・」
「お前 メガネが曇っている・・・(ヘビの頭の眼鏡模様に息を吹きかけチョッキで丁寧に拭く)」(爆笑
こんなステージが思い出されます。

このスネークショーの作者は「ショパン猪狩」さんの実兄「パン猪狩」さんでした。
お兄さんの「パン猪狩」さんが八百屋を営んでいた「ショパン猪狩」さんを儲かるからと芸人の道へと引き入れたそうです。

お兄さんの「パン猪狩」さんも亡くなっています。
ご兄弟の御冥福をお祈り致します 合掌。
「東京コミックショー」の素晴らしい芸をリアルタイムで観る事が出来て幸せでした。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tokyo comic show (vokeahokasmann)
2007-07-01 13:08:13
奥さんもお亡くなりですよね。ショパンさんは傷心ながら一人舞台を立派に勤めていました。寂しいです。
東京コミックショー (氣楽亭)
2007-07-01 23:40:11
>奥さんもお亡くなりですよね。

そうだったんですか・・・
知りませんでした。

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