野沢温泉の民宿・喜楽荘の日記

湯の郷の素朴な「農家民宿」喜楽荘です。自家製どぶろくやいろりで焼いた岩魚の炭火焼、郷土料理のおいしい宿の日常。

姉妹村交流カムバック

2011-02-15 21:19:27 | 日記
 昨日、ホームページを見て予約の2名のお客様が昼過ぎ到着しました。おばさんが出かけていたので、とりあえず問い合わせのあったレンタルボードの案内をしました。HPでは割引サービスとあるが、幾ら位かと尋ねられ、喜楽荘宿泊のお客様へは一日○円と○円でサービスしていると案内すると余りお金にはこだわっていそうも無く、そんなに安いのですか、でも此れで十分ですと通常品を決められた。ブーツに金具をセットしねじの緩みを確認増し締め、ワックスサービスと一連の作業をしている中で、学生さんですか?学生さんはツァーで来る方が多いですが、、、新幹線ですか?ハァー長野まで直通バスで、、、そんな話をしている内グループでのスキー旅行が直前まで決まらずツァーも申し込めず2名で来ることになったらしい。ボク、御宿で中学生の時来たことが有るのです。その時泊まった宿の名前が分からずホームページを見ていて見覚えのある所に来たのですが、違ったのです。7年前に男子と女子別々の宿で、一軒はゴロが良く覚えているのですが、もう一度あの宿に泊まって見たいなーといった感じ。覚えている宿の名前を聞いてみて大体その近所に見当を付けて特徴を聞いてみるが、真ん中に玄関があって、前が坂道で、、7年前では浦島太郎でそんなもんでしょう。おじさんが軽トラで案内するからこれから行って見ましょう。そして、予約が出来たら明日はそっちへ泊まったらどうか。それでは申し訳ないです。いや、うち(喜楽荘)は全然問題ありません。一人を残し、軽トラに乗ってもらい目星を付けた民宿に近ずくとアァーここです。こんな感じでした。宿のおばさんに面会し。明日の予約も済ませて喜楽荘に帰ると喜楽荘のおばさんが戻っていたので事の顛末を話すと、明日と言わず今晩から向こうで泊まって貰った方が良いと言うことになり結果的にもう一度送りました。海と山の子交流が次代へつながったひとコマ?。うちの2人の子供も中学生の時御宿にお世話になり、自分も一度は付き添い、一度は課内旅行でお世話になりました。釣船のおじさんの案内で、遊びに行ったのに漁師さん並に汗だくでアジの大漁。なめろうとアジの開きの美味しかったのを思い出します。それと、鯛の刺身にダシ汁を掛けた茶漬け?の食べ方を教えて貰って、あれは実にウマかったです。

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