きらくなたてものや2

楽しむ、楽しい、いえづくり、まちづくり

きらくなさんぽんレストラン@吉野邸

2016年04月30日 | エネルギーカフェ

今日は鎌倉路地フェスタ出展特別企画第二弾、

ソーラークッキング研究家の西川豊子さんと、

ポンポンケーキのレオくんをお招きして、

きらくなさんぽんレストラン@吉野邸。

 

これ以上ないってほどの

最高のお天気のもと、

 

ソーラークッカーとロケットストーブ、

自然の恵みフル稼働で、

みんなでたくさんの料理を作りました。

 

一昨年、昨年と二度の試行錯誤を経て、

今日は量、質ともこれまで最高の出来。

 

参加者の皆さんにも

料理の過程と食事を

楽しんでいただけました。

 

そしてポンポンケーキのレオくんが、

はじけるような笑顔で

「むっちゃ楽しい!」と

何度もつぶやいてたのが

とてもうれしかったです。

 

これは年に一度じゃ

もったいないなー。

 

このメンバーで

いろいろな場所で

展開したいです。

 

 

 

朝の準備。

 

これだけソーラークッカーが並ぶだけで

が躍ります。

 

 

 

 

 

ソーラークッカーで調理開始。

西川さんがてきぱきと

料理を進めてくださいます。

 

 

 

 

スパニッシュオムレツが

できました。

 

 

 

 

一方でレオくんのほうは、

まず参加者の皆さんに

夏ミカンをさばいてもらい、

ロケットストーブで

コンフィチュールを

作り始めました。

 

ローズマリーがポイント。

 

 

 

 

レオくんの周りに集まって、

熱心にお話を聞く参加者の皆さん。

 

 

 

 

次に、同じくロケットストーブで

苺が乗ったパンプディングを作りました。

 

いい香り!

 

 

 

 

パンプディングを焼いたのは、

いつもの「ピースオーブン」。

 

オーブンの中の温度が

あっという間にあたたまるさまを

手を突っ込んで確かめています。

 

 

 

 

次はイチゴジャム。

 

敷瓦の高さで

火力を調整しています。

 

 

 

 

できあがったイチゴジャム。

素材もいいので、

おいしくないわけがありません。

 

 

 

 

いよいよ料理が

出そろいました。

 

 

 

 

太陽で温めたスープ。

 

 

 

 

太陽の熱で作った

パエリアとスパニッシュオムレツ。

 

そしてロケットストーブで作った

夏ミカンのコンフィチュール。

 

 

 

 

太陽で温めたサツマイモ。

 

 

 

 

太陽の熱で作った

チョコレートケーキに

ロケットストーブで作った

夏ミカンのコンフィチュールがけ。

 

西川さんとレオくんの

「共同作品」です。