きらくなたてものや スタッフのブログ

建主さん、職人さんと顔の見える関係で、伝統工法を用い、木の家づくりをしている設計事務所です。

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オガタマ

2010年05月17日 | 日誌
先日、行った八王子の現場にて、
またお施主さんに、植物の名前をたくさん教えていただきました。


現場に行くごとに以前とは違う季節の草花が咲いています。

ミヤコワスレ、月見草、丁字草、フタリシズカ、カザグルマ、
キミカゲソウ、他にもたくさんたくさん。。。
日本に古くからある草花です。



こちらはオガタマ。

初めてお目見えしました。
この花は、なんとバナナの香りがします。
花で、果物の香りがするのは、このオガタマだけなのだそう。




■からたねおがたま / 唐種招霊

・木蓮(もくれん)科
・学名 Michelia figo
Michelia : オガタマノキ属
Michelia(ミケリア)は、
19世紀のスイスの植物学者、
「Micheli さん」の名前にちなむ



・開花時期   5月~ 6月
・中国原産(「唐種」の語源)
・香りが特徴的で、バナナの香りがする。
・「おがたま」は「招霊(おきたま)」から
きている。
神社などにも植えられることがある。
・「唐種小賀玉」とも書く。
・原産国の中国名を「含笑花」と書く。


日本には、江戸時代に伝わったそうで、
日本原種のオガタマもあり、こちらは白っぽい花をつけ、
開花は2月~4月だそうです。









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現場へ荏油を塗りに…

2010年05月13日 | 現場
左官屋さんの仕上げが進む八王子の現場へ同行です。


所長がお施主さんと打合わせの間に、濡れ縁に荏油を塗ります。
新聞紙にバケツに、、、ヨシ!作業開始。


と思いきや、

アレ? 荏油が見当たらない。


肝心の…荏油を車に積み忘れてしまったようです。
あぁ、何をしにきたのか…、失態です。


左官屋さんに突っ込まれながら、本日は現場見学。


現場で職人さんの仕事を見るのは、勉強になります。
鏝(こて)を使い、綺麗に壁を仕上げていく姿。





鏝さばき、気持ちが良いほど、なめらかです。

職人さんは簡単そうに塗っていきますが、
慣れていないと、鏝で土を壁に持っていくまでに下に落ちます。
体全体を使い、塗っている感じです。

「何に一番気を遣いますか?」
の私の問いに、

「全部だな。」
とのお答え。

常に気を張る仕上げですね。
常に身の回りや道具を綺麗にしつつ、作業を進めています。
これが大事なんですね。


遊び心も忘れない、左官屋さんです。


















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