4月15日にはツボミだったイヌザクラが開花していた(04/22撮影)
バラ科サクラ属
最近見かけることが少なくなった
キジカクシ科オオアマナ属
名はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。
どこを歩いても必ずお目にかかるナガミヒナゲシ
ケシ科 ケシ属
↓ ナガミヒナゲシのツボミ
↓ 開花した花はとても可愛いのだが
↓ この中に1000〜2000個の種子・・増えるわけだ!
コバノガマズミに似ている
レンブクソウ科ガマズミ属
メモ
ガマズミの食用になる果実を「ヨウゾメ」と言うそうだ。男がつくのは、オトコヨモギやオトコゼリのように食用にならないことを意味しているそうだ。ガマズミ同様紅葉が楽しめるし、9〜11月に直径5〜10mmの赤い果実が長い間樹にぶら下がる。苦みがあって生で食べられないが果実酒にできる。( 庭木図鑑植木ペディア オトコヨウゾメ)
初めて撮る
バラ科ヤナギザクラ属
メモ
総状の白い花。花弁5枚で萼片も白。萼片の縁は、わずかに黒色を帯びる。花弁が散っても萼片の白色が小さな花のように見える。花の中心部は花盤となって緑色。その周辺、花弁基部布巾から3〜5本の雄しべがでる。雌しべの柱頭は5つに分かれる。「 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 ホームページ 」から
2024年04月19日
私がGooブログを書き始めて7000日の記念日
おもに愛犬アルとの楽しい日常を書きながら日々の備忘録としてブログを活用してきた。今は、愛犬も愛猫もみんな虹の橋をわたり、私が来るのを待っていてくれるはず。その時まで、心身の健康を維持しなくてはと日々のウオーキングに精を出している。途中で休憩を兼ねて草花や野鳥を撮るのが楽しみ。
ネモフィラが綺麗な季節になった。愛犬アルとの海浜公園での楽しいひとときを思い出している。
↓ 「見晴らしの丘」入口_嬉しそうな顔!
↓ 第一展望台から_写真を撮るときは出来るだけロープは外した
↓ 滑るので一生懸命踏ん張っている
↓ このポーズはアルちゃんの得意技だった
↓ ネモフィラの花_ハゼリソウ科ネモフィラ属、別名「ルリカラクサ」
2007年04月10日 撮影 ひたち海浜公園
薄緑色の若葉の間で紅葉したように見えるハナノキ
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ 翼果が出来はじめていた
↓ 体育館横の雌株のハナノキにも翼果が見える
日本庭園に入るとピンクのサクラの間で紅葉が目に入った
↓ 左奥に見える紅葉がオオモミジ
2024/04/14 15:15頃
メモ
↓ ネット検索すると、オオモミジの葉形はギザギザが一重の短鋸歯でイロハモミジやヤマモミジは外周のギザギザが二重の重鋸葉だそうだ。(2014/12/02 撮影)
紅色の大きな塊はとても豪華で綺麗で目立つ。花弁は20〜50枚の大輪。散るまで長持ちするので楽しめる。
バラ科サクラ属 別名「セキヤマ(関山)」
↓ 野球場そばのウコンサクラ(鬱金桜)の近くに ショウゲツ(松月)
メモ
カンザン(関山)
Wikipediaカンザン によれば、サトザクラ群のサクラの園芸種。花期は四月中旬から五月上旬にかけて。花や蕾の色は濃い桜色、八重咲き。花弁は多い場合は50枚を超える。花は大輪で5cmを超えることもある。雌しべは2本葉化しており、花の中心から突き出る。花の時期には葉が生えている場合が多い。花は長い期間持つのも特徴。生え始めの葉は赤味を帯びる。塩漬けの桜は桜湯の素。
今年は大堀川遊歩道脇イヌザクラのツボミが少ない。
バラ科サクラ属
↓ 樹は見事に成長している
このイヌザクラは8年以上前に大堀川沿いの樹木がほぼ全て伐採され真新しい切り株だけ残っていた。見事に復活してくれた。大掘川水辺公園にも何本が保護された巨木になったイヌザクラがあるが、この地域の歴史を共に見続けた大切な樹なので今後も大事にしたい。(2024/04/13 14:25頃撮影)
メモ
↓ イヌザクラの花(2020/04/16撮影)
開花初期の綺麗な緑色の花が多かった。
ギョイコウ(御衣黄)は八重咲きの黄緑に近い緑色の花。地域によって大きさにも差はあるが花弁数は10〜15程度。花弁は肉厚で外側に反りかえる。開花時には淡緑色で次第に中心部から赤味が増してきて、散るころにはかなり赤くなる。
2024/04/14 15:30頃撮影
サクラの中で唯一黄色の花を咲かせるウコンサクラ(鬱金桜)
ウコンサクラ(鬱金桜)の花びらは15〜20枚の八重咲き。ツボミや花弁の外側は赤い。散り際、花は赤く染まる。
2024/04/14 15:20 撮影