棋楽庵の九州将棋ふまわり日記

ようこそ「棋楽庵」のブログへ。ここでは大分・福岡・佐賀・熊本を中心として九州各県及び山口県の将棋情報を提供していきます。

■西日本久留米王位戦歴代福岡南地区代表選手一覧

2015年05月09日 | ◆西日本久留米王位戦
 大会発足当初は、福岡県は南北の2地区(代表は各2名)に分かれていましたが、第15期からは地区割りおよび代表選手数が、福岡都市圏2名、北九州2名、筑豊・京築1名、筑後1名への変更となりました。さて現在はない福岡南地区、当時の福岡県将棋界の強豪が次々に代表権を獲得、優勝回数も14回中4回と福岡北地区と同じように圧倒的な強さを誇っていました。なお強豪ひしめくメンバーの中での福山英明さんの6回代表は、一歩抜けています。(22/6/13)福岡の田代将さんから連絡があり、不明だった第9期のもう一人の代表者が判明しました。中村忠司さんということです。当時既に70歳近い方で、この地区大会での優勝に田代さんはびっくりしたということです。情報提供に感謝感謝。それにしても、この第9期だけ、なぜか本大会の記事での選手紹介が少なく、各地区予選代表者がかなり不明です。ご存じの方は、ぜひ情報提供ください。(2015/5/9)リンクの表記を一部変更しました 、 . . . 本文を読む
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■西日本久留米王位戦歴代福岡北地区代表選手一覧

2015年05月09日 | ◆西日本久留米王位戦
 大会発足当初は、福岡県は南北の2地区(代表は各2名)に分かれていましたが、第15期からは地区割りおよび代表選手数が、福岡都市圏2名、北九州2名、筑豊・京築1名、筑後1名への変更となりました。さて現在はない福岡北地区、当時の福岡県将棋界の強豪が次々に代表権を獲得、優勝回数も14回中4回と圧倒的な強さを誇っていました。代表メンバーもそうそうたる方ばかりです。(2015/5/9)リンクの表記を一部変更しました . . . 本文を読む
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■西日本久留米王位戦歴代沖繩県代表選手一覧

2015年05月09日 | ◆西日本久留米王位戦
 沖繩は普久原安さんが第8期から今年の第33期まで、足かけ26年にわたって9回の代表權を獲得しています。これは快記録でしょう。優勝者は木下敏彦さん、吉永稔さんの2人を出しています。いずれも初代表での快挙です。(2012/2/14)福原さんと、吉永さんの代表回数をともに1回少なく計算していました。失礼しました。(2015/5/9)平成25年~平成27年の代表選手を追加しました . . . 本文を読む
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■西日本久留米王位戦歴代山口県代表選手一覧

2015年05月09日 | ◆西日本久留米王位戦
 西日本久留米王位戦の歴代山口県代表で最多代表回数を誇るのは、重本由紀夫さん(12回)です。初代表となったのが昭和63年ですから20年にわたって代表の座を勝ち取っています。息が長いのに感服です。次に続くのが北村公一さんの10回で、重本さんの12回を追っかけています。(6/4)当初北村さんの代表回数を9回としていましたが、第10期大会で優勝のため、翌第11期は招待選手として参加しており、福岡南地区の通算出場回数は2回です。山口県代表の8回と合わせて10回の本戦出場回数となります。失礼しました。(2012/2/14)平成24年の記録を追加しました。(2015/5/9)平成25年~平成27年の代表選手を追加しました . . . 本文を読む
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