有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

花も鳥も蝶や蜻蛉も

2022年07月29日 | 生き物
またあちこちウロウロして撮った色々です。
池の畔に飛んでたトンボ、アキアカネ(秋茜)だろうか?

残念、ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)でした、アキアカネはまだ平地には降りて来てないのかな。 

池にはカイツブリ(鳰)が、27日のとは別の池です。 

遠くの茂みの中にもう一羽、巣が有るようですが雛は見えず。 

コミスジ(小三筋)が足元に舞い降りました。 

5月には沢山見られましたが、最近はあまり見なくなってます。 

地面を歩くハチ、調べたらオオモンクロクモバチ(大紋黒蜘蛛蜂)と判明。
蜘蛛を捕食する蜂です。

ヒメウラナミジャノメ(姫裏浪蛇の目)、相変わらず一番良く目にする蝶。 

大きなトノサマガエル(殿様蛙)と言っても大きさは判りませんね。(^^ゞ
見た目ですが7~8cmくらいだったかと。



クロイトトンボ(黒糸蜻蛉)、これも春には良く見ましたが、今はすっかり影を潜めてます。 

繁殖期が終わったからでしょうか? 

最近良く目にするのは飛び交うコシアキトンボ(腰空蜻蛉)。
早期には低い所で縄張りの巡回をしてましたが、今は高い所を飛んでます。

木の葉にとまるコシアキトンボ。 

こちらはオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。
ヤンマを探してるのですが見付かりません、昼間は寝ていて夕方に飛ぶのでしたっけ?

水溜りに居たセグロセキレイ(背黒鶺鴒)。 

ケリ(鳧)の若鳥だと思われます。
見た目にも弱々しく見えますね、でもケリってこんなに脚が長かったっけ?

珍しい蜻蛉に蝶は居ませんね、鳥も殆ど見付けられず、花もこの時期少ないし。(T_T)
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