先日、手続きに行った役所の対応からすると
やりかねない。
読売新聞 8月5日 13時11分配信
福島市が、配偶者暴力(DV)を受けて離婚した女性の転居先が書かれた証明書を、誤って元夫に送付していたことが5日、わかった。
女性は元夫に転居先が知られることを恐れ、氏名や住所が記載された住民基本台帳の閲覧を制限するよう市に申請し、受理されていた。市地域福祉課は「確認が不十分だった。あってはならないミスで、大変申し訳ない」としている。
市によると、女性は離婚後の今年2月初旬、子供の医療費助成を受ける際に必要な証明書について、保護者の氏名や住所を変更するよう申請した。市は記載を変更した証明書を作成したが、証明書を入れた封書の送付先を元の住所のままにしていた。
封書を受け取った元夫が中身を確認し、証明書に記載されていた女性の転居先に転送したため、ミスが発覚した。女性の抗議を受けた市は2月下旬に直接謝罪。女性は慰謝料や再び転居するための費用の賠償を求めたが、市は応じていない。
やりかねない。
読売新聞 8月5日 13時11分配信
福島市が、配偶者暴力(DV)を受けて離婚した女性の転居先が書かれた証明書を、誤って元夫に送付していたことが5日、わかった。
女性は元夫に転居先が知られることを恐れ、氏名や住所が記載された住民基本台帳の閲覧を制限するよう市に申請し、受理されていた。市地域福祉課は「確認が不十分だった。あってはならないミスで、大変申し訳ない」としている。
市によると、女性は離婚後の今年2月初旬、子供の医療費助成を受ける際に必要な証明書について、保護者の氏名や住所を変更するよう申請した。市は記載を変更した証明書を作成したが、証明書を入れた封書の送付先を元の住所のままにしていた。
封書を受け取った元夫が中身を確認し、証明書に記載されていた女性の転居先に転送したため、ミスが発覚した。女性の抗議を受けた市は2月下旬に直接謝罪。女性は慰謝料や再び転居するための費用の賠償を求めたが、市は応じていない。