DHCを愛用していたことがあります。
サプリメントと言えばDHCみたいな感じのころがありました。
あと、化粧品もですね。
さて、
DHCは何の略でしょうか?
大学(D)
翻訳(H)
センター(C)
だそうです。
始まりは大学生向けの参考書の翻訳の会社です。
そのメインの仕事である翻訳の仕事の中で、
「おっ!アメリカではサプリメントが流行っているんだ!!」
ということを知り健康食品市場に進出したのだそうです。
※噂レベルです。
DHC批判みたいになってごめんなさい。
だから、
健康補助食品の研究販売を主な事業としている企業と比べたら。。。
なんだとか。
有名な話なんだそうですが、
フィットネス業界に関わっていた私ですが最近知りました。
今では化粧品・栄養補助食品が事業構造のメインのようですが。
DHCに限らず
日本のサプリメントの多くは含有量が低すぎて、
もちろん個人の差はあるでしょうが飲んでも効果は期待できず、
安価な合成栄養素を吸収について全く考えず単品で売っている物が多いとのこと。
日本は薬事法があるので効果効能をうたってはいけませんし、いたしかたないかと。
なので日本のサプリメントは
「なんか、効いたっぽい!」と言った感じのものが多いようです。
ビタミン・ミネラルよりも添加物を買っていると思った方がいいそうです。
有名な企業だから
みんなが買っているから
口コミで上位だったから
そういった感じでサプリメントを購入される方もいらっしゃるかと思いますが、
有名で大きな企業でも。。。
のようです。
日本では薬事法がありますし、
補助食品なので含有量が少なめなのはしょうがないけれど
表示されている含有量以下なこともあるようです。
こんなの見つけました。ちょっと古め。
本当は怖いサプリメント