東アジア歴史文化研究会

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第150回東アジア歴史文化研究会のご案内(近現代史の転換点、昭和12年の真実-支那事変は侵略ではなかった)

2018-10-15 | 研究会の案内
第150回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、東洋史家でお馴染みの宮脇淳子女史に「近現代史の転換点、昭和12年の真実-支那事変は侵略ではなかった」のテーマで語っていただきます。昭和12年は支那事変(戦後は日中戦争と呼んでいる)が始まった年であり、盧溝橋事件、通州事件、上海事変、南京事件など、日本の命運を変えた転換の年でもあります。いまだに多くの日本人が支那事変は日本の侵略であったと信じています。近年、南京虐殺も捏造であることが明らかになってきているように、日本近現代史において自虐史観を払拭し、歴史の真実をはっきり主張するべく「昭和12年学会」が創設されました。会長に就任された宮脇淳子女史に「なぜ昭和12年なのか」、支那事変は侵略ではなかった等、歴史の真実を皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日 時 2018年10月25日(木)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「近現代史の転換点、昭和12年の真実-支那事変は侵略ではなかった」
講 師 宮脇淳子氏(東洋史家・「昭和12年学会」会長)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
 TEL:080-7012-1782
 Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

宮脇淳子氏プロフィール
1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。専攻は東洋史。大学院在学中から、岡田英弘(東京外国語大学名誉教授)からモンゴル語・満洲語・中国史を、山口瑞鳳(東京大学名誉教授)からチベット語・チベット史を学ぶ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員、東京外国語大学、常磐大学、国士舘大学などの非常勤講師を歴任。現在、東京大学教養学部非常勤講師。最近は、ケーブルテレビ、インターネット動画でモンゴル史、中国史、韓国史、日本近現代史の講義をしている。
著書に『モンゴルの歴史』(刀水書房)『清朝とは何か』(藤原書店・共著)『世界史のなかの満洲帝国と日本』(ワック)『真実の中国史[1840-1949]』(李白社)『真実の満洲史[1894-1956]』(ビジネス社)『韓流時代劇と朝鮮史の真実』(扶桑社)『真実の朝鮮史 1868-2014』(ビジネス社)『真実の朝鮮史 663-1868』(ビジネス社)『かわいそうな歴史の国の中国人』(徳間書店)『悲しい歴史の国の韓国人』(徳間書店)『教科書で教えたい真実の中国近現代史』(柏艪舎)『日本人が教えたい新しい世界史』(徳間書店)『どの教科書にも書かれていない日本人のための世界史』(KADOKAWA)など多数の著書がある。
岡田宮脇研究室 http://www.okamiya.sakura.ne.jp/index.htm


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