東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

第135回東アジア歴史文化研究会のご案内(日本をダメにするリベラルの正体とは何か-なぜリベラル勢力は凋落したのか)

2017-06-19 | 日本をダメにする勢力
最近、国会中継など見ていて、批判ばかりで、善人ぶるリベラル(民進党など)な人々のやり方・考え方にうんざりしています。いわゆる「リベラル嫌い」、「リベラル疲れ」が進んでいます。

保守派の論客櫻井よしこ氏は「日本では『リベラル』という言葉はまだ良い意味で使われているが、アメリカでは『リベラルという表現は、むしろ愚かな人という意味合いさえ含み始めた』と語っています。

今回の講師、山村明義氏は今年『日本をダメにするリベラリルの正体』(ビジネス社)を出版されました。時を同じくして、東北大学名誉教授田中英道氏は『日本人にはリベラリズムは必要ない』(KKベストセラーズ)を出され、両書ともに注目を集めています。

なぜリベラルが没落していくのか。日本人の感性に合わない思想であり、むしろ日本の古き良き伝統文化を壊していく思想であるからではないでしょうか。その点を詳しく学んでまいりたいと存じます。

お誘い合わせの上、ご来場いただきますようご案内申し上げます。

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第135回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、作家でジャーナリストとしてご活躍の山村明義氏に「日本をダメにするリベラリルの正体とは何か なぜリベラル勢力は凋落したのか」のテーマで語っていただきます。今日、リベラルという旗を掲げてきた民進党は支持率6%台と史上最低となり、まさに凋落の一途をたどっています。そればかりではなく、日本のマスメディア、教育界、官界、財界などの多くのリベラル思想をもったすべての勢力が同じ現象を示しています。東西冷戦後、共産主義(左翼)陣営の居場所がなくなり、90年代に入って進歩的イメージのある「リベラル」という旗印のもとに復活を遂げ、いわゆる左翼思想の難民が旧民主党という政党をつくったと山村氏は分析しています。リベラルとはいったい何だったのか、なぜ凋落が起こったのか。皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日 時 2017年6月22日(木)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「日本をダメにするリベラルの正体とは何か-なぜリベラル勢力は凋落したのか」
講 師 山村明義氏(作家・ジャーナリスト)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局:花田)
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp
※どなたでも参加できます。直接会場へお越しください。

山村明義氏プロフィール
1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融業界誌、雑誌記者を経てフリーランス・ジャーナリストからノンフィクション作家へ。政治・行政・外交ジャンルを中心に、経済、社会、宗教、芸能・スポーツ分野まで幅広く取材・執筆を行い、リベラル思想の退潮を知る。その後、世界のあらゆる思想を比較しても日本の神道思想が優れていることを学んだことをきっかけに神道思想家となる。これまで『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真実』(光文社)、『本当はすごい神道』(宝島社新書)、『神道と日本人』(新潮社)、『GHQの日本洗脳-70年続いた支配システムの呪縛から日本を解放せよ』(光文社)『劣化左翼と共産党 SEALDsに教えたい戦前戦後史』(青林堂)、『GHQが洗脳できなかった日本人の「心」』(ベストセラーズ)、『日本をダメにするリベラルの正体』(ビジネス社)など、多数のノンフィクション作品がある。2012年「神道文化賞」(財団法人神道文化会)を受賞。長い伝統と歴史を誇る日本国家と日本人を守ることを目標とする「保守系作家・ジャーナリスト」として活躍中である。



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