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習近平がメンツをかけた新都心「雄安新区」。集団感染で都市封鎖へ 北京へ通じる道をふさげ、北京の水産卸し市場への業者は2100名(宮崎正弘国際情勢解題)

2020-07-02 | 中国の歴史・中国情勢
6月14日、河北省雄安新区・安新県で武漢コロナの集団感染が発生した。

18日に交通を遮断し、学校は休校。同月27日からは各村の出入り口を監視管理する自警団が発足した。 他省からの進入を遮断し、村の入り口では体温測定、消毒を強化した。なにはともあれ、北京に通じる道を封鎖せよ、という治安維持の施策である。

道路にはクルマ一台通らず、人通りが絶えた。ここは習近平がメンツをかける新都心「雄安新区」の建設現場近くに位置し、農業が主体の地域である。

たとえば、瑞村鎮(村の名前)の出入り口には検査員が三名。

看板には「新型冠状病毒、疫情防控検査点」と書かれ、出入りする人を厳重に見張っている。 感染がでた地区では敷地を閉鎖し、食事は外から運んでいるが、防具服にマスク、手袋という出で立ちだ。

とくに雄安新区に含まれる農村は、水産加工物などを北京の卸売り市場「新発地市場」に納入する業者がおおく、関係者だけで2100名という(多維新聞網、6月29日)。

新発地市場は水産加工の卸し市場で、北京の生活には欠かせない魚介類、生鮮食料品を扱うが、ここで調理された鮭から感染が発生したと報道されており、いまも市場は閉鎖されたままである。
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