ビクトリア・ヌーランドが否定したウクライナの生物化学兵器は事実、についてYouTubeで解説しました。
米国が密かにウクライナで危険な生物化学兵器を作っていたのは事実のようだ。5月3日の欧州議会で行われた国際コロナ・サミットでの発表、そして、5月27日のロシア外務省の公式発表がそれを示唆している。
ロシア外務省によると、米国防総省が資金提供したウクライナの生物研究所で、ヒトに感染可能で殺傷率40%の人工の鳥インフルエンザ病原体のサンプルが押収された。
5月3日のデビッド・マーティン博士の生物兵器についての発表と一致する。
昨年3月、米上院議会でマルコ・ルビオ議員に「ウクライナは生物兵器を持っているか?」と質問されたビクトリア・ヌーランド国務次官は、慎重に言葉を選びながら、「ウクライナには生物研究施設はある」と答えた。ウクライナの生物研究所は認めたが、生物兵器は否定した。
その後、バイデン政権と米メディアは、ウクライナの生物兵器の存在を否定し続け、ロシアの典型的な偽情報の手口だと言っていた。
まだ確定ではないが、偽情報はバイデン政権の方で、米国防総省はウクライナで生物兵器を作り、人体実験を行い、それが新型コロナである可能性もある。