花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ダリア」

2015年08月13日 12時17分18秒 | 自然
道端に黄色いダリアの花が咲いています。
“キク科ダリア属の多年生(球根)植物。原産地:メキシコ グアテマラ。樹高:20cm~2m、開花期:7月~10月。”









(2015年8月13日 花熟里)
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「オオケタデ(大毛蓼)」

2015年08月11日 15時01分50秒 | 自然
道端にオオケタデ(大毛蓼)の花が咲いています。
“タデ科イヌタデ属の一年草。原産地:中国、インド、マレーシアなど。 日本へは江戸時代に渡来、野生化している。樹高:1m~2m。葉:卵形で長さ10㎝~20㎝、長い柄があり、先端は尖り基部は心形。花期:7月~10月。花色:ピンク、赤。花径6ミリから7ミリの紅紫色の小さな花が集まり、穂状に密につけ垂れ下がる。”











(2015年8月11日 花熟里)
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「フォレスタと自衛隊の歌姫たち」

2015年08月08日 12時00分00秒 | 趣味(音楽、絵画、等)
フォレスタ・ファンの一人ですが、自衛隊の歌姫にもフォレスタと似たようなシンパシーを感じています。 フォレスタの魅力については、様々な見方があると思いますが、私は、まず、「全員音大出で音楽の基礎を身につけており、ソロでも聞きごたえがあること」、と「歌う姿勢が凛としており清々しさを感じること」。 この2点については、フォレスタ・ファンはすべからく感じていることと思います。

「メンバー個々の特長を生かした個性あふれるハーモニーであること」、と「メンバーの個性を生かす編曲であること」。 この2点については、編曲をされている小泉雄三氏の存在が大きく、ハーモニーだけを追求しているあまたのコーラスグループと際立った違いと感じています。

「有名な曲に加えて、忘れ去られて埋もれている名曲を発掘していること」、と 「楽譜(原曲)に忠実に歌っていること」も挙げられます。 フォレスタが、戦後歌うのが避けられてきた“戦時歌謡”を取り上げていることなどはそのよい例です。 「戦友」を12番まで歌うのはフォレスタだからこそできるのであり、フォレスタの魅力の一つであると思いますし、自己流に「くずして歌う」歌手が見られる中で、楽譜に忠実に原曲を再現している姿勢が魅力です。

忘れてならないのは、「歌唱を引き立たせるようなピアノ伴奏と美しいピアニストたち」の存在です。 これらの様々な要素が融合してフォレスタの魅力になっていると思いますが、要するに、“一条イズムの表現”だと思います。

さて、自衛隊の歌姫です。自衛隊の歌姫としては、海上自衛隊の三宅由佳利さんが有名ですが、三宅さんの活躍に刺激されたのか、2014年には、海上自衛隊(横須賀音楽隊)で1名、陸上自衛隊で2名(中央音楽隊と中部方面音楽隊)に声楽家の女性自衛官を採用したと報じられています。

三宅さんについては、笑顔のかわいらしさ、澄み切ったソプラノの歌声に魅了され、背筋がしっかりと伸びたい立ち姿(姿勢)と自衛官らしい「敬礼」する姿がりりしく“一種の清々しさ”を覚えている国民も多いものと思います。三宅さんが、優雅な仕種で感情を込めて歌う姿に感動すら覚えます。
なお、2014年5月にノルウエーのオスロ市で行われた「ノルウェー憲法制定200­­周年記念日行事 Military Tattoo(ミリタリー・タトゥー)2014」で、三宅さんが和服で「故郷」を歌っています。海上自衛隊というこの上ない場での国際的な活躍を期待したいと思います。


他の歌姫は、いずれも2014年に入隊し、一般の教育、訓練を受けて秋に音楽隊に配属されているようです。 歌姫としてデビューしたばかりで、これからの活躍を期待したいと思います。 この中で、陸上自衛隊中部方面音楽隊の鶫(つぐみ)真衣さん(1等陸士)は最近、新聞で取り上げられ、youtubeでも動画が見ることができます。
ハリのあるソプラノで、なかなかの美形でもあり、マスコミが飛びつくのもむべなるかなと思います。三宅さんに続いて、今後ともマスメディアを惹きつける存在になりそうです。
また、海上自衛隊横須賀音楽隊の中川麻梨子さん(1等海士)も、わずかですがyoutubeで見ることができます。力強いメゾソプラノで抜群の歌唱力と思いますが、如何せん、現時点では情報が少なすぎます。 陸上自衛隊の中央音楽隊に採用されたらしいもう一人については、寡聞にして情報を得ていません。

TVなどで魅力的な歌番組がない中で、フォレスタの「にっぽん心の歌」だけは欠かさず見ています。今や、フォレスタと自衛隊の歌姫だけが、歌の世界で燦然と輝く存在であると思います。 フォレスタも発足後早8年になりました。 最近デュエット曲の「銀座の恋の物語」での新しい試みも見られますが、いつまでも、フォレスタの原点である凛としたステージを見せていただきたいと願っています。
フォレスタ(女声だけでも)と自衛隊歌姫の共演を見たいと思います。フォレスタの生みの親であり育ての親である一条貴之氏に尽力いただきたいと願ってやみません。



<海上自衛隊東京音楽隊・三宅由佳莉3等海曹(28歳)>
・岡山県倉敷市出身。岡山県立岡山城東高校(普通科音楽系)、日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業。
・平成21年(2009年)4月 海上自衛隊入隊、同年10月 東京音楽隊(東京都世田谷区)に配属。平成26年(2014年)にアルバム「祈り~未来への歌声」が7万枚の売り上げを記録、同年の日本レコード大賞企画賞を受賞。
・ソプラノ

(ノルウエーで三宅さんが和服姿で「故郷」を歌っています。
https://www.youtube.com/watch?v=XEGtOOxsj5U


https://www.youtube.com/watch?v=4ppt-RswPts



<陸上自衛隊中部方面音楽隊・鶫(つぐみ)真衣1等陸士(27歳)>
・石川県金沢市出身。石川県立金沢辰巳丘高校(芸術コース)。国立音楽大学、洗足学園音楽大大学院(神奈川県川崎市)で声楽を専攻
・平成26年(2014年)3月 陸上自衛隊入隊(声楽要員)。10月 中部方面音楽隊配属(兵庫県伊丹市)、 
・ソプラノ

https://www.youtube.com/watch?v=FoiMipRyWBM




<海上自衛隊横須賀音楽隊・中川麻梨子1等海士(27歳)>
・大阪府泉佐野市出身。愛知県立芸術大学音楽学部(声楽専攻)、同学院音楽研究科修了。
・平成26年(2014年)4月、海上自衛隊の練習員(任期制隊員)として入隊、同年8
 横須賀音楽隊に配属(声楽家)。
・メゾソプラノ

https://www.youtube.com/watch?v=vd2OnehtKJE



(2015年8月8日 花熟里)
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「ハナトラノオ(花虎の尾)」

2015年08月07日 11時27分38秒 | 自然
空き地にハナトラノオ(花虎の尾)のピンクの花が咲いています。
“シソ科ハナトラノオ属の宿根草。別名カクトラノオ(角虎の尾)。北米東部原産。大正時代に渡来。花期:8月~9月頃。花色:桃色、薄紫、白、赤紫。 ハナトラノオ(花虎の尾)いう名前は花穂が虎の尻尾のように見えるということから









(2015年8月7日 花熟里)
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「クリの実」

2015年08月05日 12時15分47秒 | 自然
畑のクリの木に実がたわわについています。もうすぐ収穫の時期です。









(2015年8月5日 花熟里)
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