花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

銀杏は公園の手品師(フランク永井)

2010年12月04日 10時45分45秒 | 自然
12月になりました。紅葉もそろそろおしまいです。 今の季節にぴったしの歌があり

ます。  フランク永井 が歌っている 「公園の手品師」という歌です。


「公園の手品師」

作詞: 宮川 哲夫

作曲: 吉田 正

歌 : フランク永井


1)鳩が飛び立つ公園の

  銀杏(イチョウ)は手品師 老いたピエロ

  薄れ日に微笑みながら 季節の歌を

  ラララン ラララン

  ラララン 唄っているよ 

  貸してあげよか アコーディオン

  銀杏は手品師 老いたピエロ


2)雲が流れる公園の

  銀杏は手品師 老いたピエロ

  口上(コウジョウ)は言わないけれど なれた手つきで

  ラララン ラララン

  ラララン カードを撒(マ)くよ

  秋がゆくんだ 冬が来る

  銀杏は手品師 老いたピエロ


3)風が冷たい公園の

  銀杏は手品師 老いたピエロ

  何もかも聞いていながら 知らん顔して

  ラララン ラララン

  ラララン すましているよ

  呼んでおくれよ 幸福(シアワセ)を

  銀杏は手品師 老いたピエロ
 

Youtybe: http://www.youtube.com/watch?v=DMA5C5pVeMs&feature=related:


*昭和30年 東宝映画 「男性No.1」の中で、鶴田浩二 がこの歌を歌う。

*昭和33年 フランク永井 がレコーディング。(昭和50年 再レコーディング)

*フランク永井の大ファンだった柳家小三治が、‘まくら’でこの歌をうたっていた。




11月30日にリハビリ病院での定期診察の後に撮影した構内の銀杏とかえでです。 毎朝、

病室のカーテンを開けると窓からこの銀杏とかえでが目に飛び込んできました。






















(2010年12月4日  ☆きらきら星☆)




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