道路際の塀に、朝顔によく似た葉で、小さな赤い花をつけたツルが巻き付いています。「マルハコウソウ(丸葉縷紅草)」という花です。
“ヒルガオ科サツマイモ属のツル性一年草。熱帯アメリカ原産。江戸時代末期に渡来、空き地や荒地などに自生。他の雑草に絡み付く。葉:卵形(ハート型)。花期:8月~10月。花色:朱赤色、先が5つに裂け、中心部は黄色。ラッパのような形をした小さな花、虫媒花。 一日花で、午後にはしぼむ。”
(2015年10月25日 花熟里)
“ヒルガオ科サツマイモ属のツル性一年草。熱帯アメリカ原産。江戸時代末期に渡来、空き地や荒地などに自生。他の雑草に絡み付く。葉:卵形(ハート型)。花期:8月~10月。花色:朱赤色、先が5つに裂け、中心部は黄色。ラッパのような形をした小さな花、虫媒花。 一日花で、午後にはしぼむ。”
(2015年10月25日 花熟里)