民家の庭にカラフルなフリージアの花が咲いています。
アヤメ科フリージア属の半耐寒性の球根植物。原産地:南アフリカのケープ地方。日本へは明治の後半にオランダから球根を輸入。草丈:30cm-50cm。細い先が尖ったグラジオラスのような葉を6~7枚茎につける。夏は地上部が枯れ球根で休眠する。開花期:3月~5月。6弁花、10輪前後の花が下から次々と咲き上がる。花色:白、黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫など。アフリカ原種である黄色、白色のフリージアはキンモクセイのような甘い強い香り。紅・紫系は黄花種ほど強くはないが甘酸っぱい果物の香りがある。
(2014年5月11日 花熟里)
アヤメ科フリージア属の半耐寒性の球根植物。原産地:南アフリカのケープ地方。日本へは明治の後半にオランダから球根を輸入。草丈:30cm-50cm。細い先が尖ったグラジオラスのような葉を6~7枚茎につける。夏は地上部が枯れ球根で休眠する。開花期:3月~5月。6弁花、10輪前後の花が下から次々と咲き上がる。花色:白、黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫など。アフリカ原種である黄色、白色のフリージアはキンモクセイのような甘い強い香り。紅・紫系は黄花種ほど強くはないが甘酸っぱい果物の香りがある。
(2014年5月11日 花熟里)