赤いブラシのような穂をつけた木を見かけました。ブラシの木の花です。
“フトモモ科ブラシノキ属の常緑性小高木。 原産地:オーストラリア。日本へは明治時代に渡来。 樹高:2 m~5m。 葉:披針形、互生。緑色で硬い革質。 枝先にブラシのような花穂をつける。 開花期:5月~6月。花色:紅、白。ブラシの毛のように見えるものは雄しべ。 花弁は緑で小さくて目立たない。花弁や萼片は開花後すぐに落ちる。 赤花はブラシの木、または、キンポウジュ(錦宝樹)、 白花はマキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)と呼ばれる。”
(2015年6月5日 花熟里)
“フトモモ科ブラシノキ属の常緑性小高木。 原産地:オーストラリア。日本へは明治時代に渡来。 樹高:2 m~5m。 葉:披針形、互生。緑色で硬い革質。 枝先にブラシのような花穂をつける。 開花期:5月~6月。花色:紅、白。ブラシの毛のように見えるものは雄しべ。 花弁は緑で小さくて目立たない。花弁や萼片は開花後すぐに落ちる。 赤花はブラシの木、または、キンポウジュ(錦宝樹)、 白花はマキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)と呼ばれる。”
(2015年6月5日 花熟里)