花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「食用ほうずき(食用鬼灯)」

2012年09月16日 10時50分27秒 | 自然

農家の野菜直売所で、「食用ほうずき」が売っていました。 珍しさも
あり買いました。 ほおずきの実の中はきれいな黄色で、チョット酸味
がありますが、大変美味しいでした。 熱帯地方の果物を食べている
ような感じです。











(食用ほうずきの花――ネットより借用)




“ナス科ホオズキ属の多年草。世界中に100以上の種類があり、原産地も
アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパと広く分布している。 袋状となった
蕚(がく)の中の実が、淡いオレンジ色のミニトマトのような色をいてい
る。味は甘酸っぱく、フルーティーな香りがする。花期:6~-7月頃。淡い
黄色い花を咲かせる。収穫期:7月~10月。フランス、イタリア、メコシコ
では盛んに栽培されており、日本では平成に入ってから栽培され始めた。
糖度は15~16とかなり甘いうえに、ビタミンA・C・Eやカロテン、鉄分
が豊富なので健康と美容に効果のある食べ物として脚光を浴びている。また、
動脈硬化や脂肪肝の予防効果が期待できるイノシトールが多いので、健康食品
としても脚光を浴びている。
別名: ストロベリートマト、オレンジチェリー、ゴールデンベリー、などさま
ざまな名前がある。なお、普通の観賞用のホオズキは渋く、酸っぱく食用には向
かない。“


(2012年9月16日 花熟里)
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