歩道脇の寄せ植えに植えてある針葉樹らしき木にブラシの花を思わせる独特の花が咲いています。初めて目にしますが、どうやら、「バンクシア・エリキフォリア (ヒースバンクシア)」という花木のようです。
“ヤマモガシ科バンクシア属の半耐寒性常緑低木。別名:ヒースバンクシア。原産地:オーストラリア東南部。樹高:4m程度。葉:線形で長さは15mmほど。エリカのような形から英名のヒースバンクシアがつく。花期:日本では秋~冬、原産地では周年開花。長い円筒形のブラシのような穂状花序を出し茶オレンジ色の花を咲かせる。花披がかぎ爪状で、それぞれに雄しべが1本ずつ付く。花後、花序は松ぼっくり状になり、乾燥による自然の山火事に熱せられて一気に種子が飛び出し増殖する。
“ヤマモガシ科バンクシア属の半耐寒性常緑低木。別名:ヒースバンクシア。原産地:オーストラリア東南部。樹高:4m程度。葉:線形で長さは15mmほど。エリカのような形から英名のヒースバンクシアがつく。花期:日本では秋~冬、原産地では周年開花。長い円筒形のブラシのような穂状花序を出し茶オレンジ色の花を咲かせる。花披がかぎ爪状で、それぞれに雄しべが1本ずつ付く。花後、花序は松ぼっくり状になり、乾燥による自然の山火事に熱せられて一気に種子が飛び出し増殖する。