花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)の花と実」18

2018年01月13日 09時00分00秒 | 自然
道端の木にドウダンツツジに似た小さな花が咲いており、黄色と赤色の実がぶら下がってついています。黄色が赤色に変わっていくようです。調べてみると「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)の花と実」です。 いちごのような実の形や色、花と同じ時期に実がつくことなど、なかなか珍しい花木です。























“ツツジ科イチゴノキ属(アルブツス属)の耐寒性常緑中低木、イチゴノキの矮性園芸種。雌雄異株。原産地:地中海沿岸、アイルランド。別名:ストロベリーツリー。果物のイチゴのような果実をつけることから。樹高:2m程度。葉:アセビを大きくしたような濃い緑色の葉。花期:10月~12月。花色:白色、赤色。花茎は下向きに垂れ下がり、その先にドウダンツツジのような壺形の小さな花をたくさんつける。果実:11月~2月(緑色→オレンジ色→紅色)。直径1.5cm程の球形。ジャムや果実酒用“




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