花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「スイセンノウ(酔仙翁)」

2016年07月09日 09時00分00秒 | 自然
道端の植え込みに、花が赤く、茎全体が白い毛のようなもので覆われている草花があります。スイセンノウ(酔仙翁)の花です。
“デシコ科 センノウ属の常緑多年草(秋まき一年草扱い)。 産地:南ヨーロッパ。
日本には江戸時代に渡来。別名:フランネルソウ、ヒトリムスメ。草背:50㎝~70㎝。株全体が柔らかい白毛で覆われている。葉;披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花期:5月~7月。枝分かれした先端に一輪づつ花を咲かせる。
花:花弁は明るい紫紅色、白、ピンク。5弁花。花径:2㎝~3㎝。“















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